のぶたです。
今日は、自身初ラウンドの地であるロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県君津市)にてラウンドしてきます。
現在の名称とは違って以前は、君津ゴルフ俱楽部という名称でしたが、その際に初ラウンドをした思い出が多いゴルフ場です。
知り合いの方に勧められてゴルフを始めましたが、結構この方が厳しい方で、本番ラウンド前に打ちっぱなしとショートコースは、散々通ってからプレーしたこともあり、初ラウンドでは114と思ったよりも叩かないで回ることができました。
あれから何十年!
ちょっと綾小路きみまろ風に考えると長い年月ゴルフを楽しんでいるなという印象です。年月に比例してうまくなっているのかは別問題ですけど…
そんなロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県君津市)でのラウンドでは、こんなことを意識してラウンドしたいと思います。
ティーショットは、少しインに引いてからバックスイングして振り切る
アイアンショットでは、ターゲットへの意識を持って距離はやや短くてもしっかり振れるクラブを選択する
パターは、カップオーバーを意識する
ドライバーを新調して2ラウンド目と言う事もありますので、ティーショットに目を向けてしまう事がありますが、しっかりとラウンド通じて良いショットが打てるようにできたらと思います。
と言う事でポイントを解説していきます。
ティーショットは、少しインに引いてからバックスイングして振り切る

のぶた的には、ティーショットで出てほしくない球は、スライス球です。
右にぺろーーんって行く球を打つとテンションが本当に下がってしまいます…
よく「つかまる」と言いますが、やはりフェードにしてもドローにしてもなんとなく芯で当たるとつかまった感じがします。
最近、練習でも本番ラウンドでも意識してるのが、バックスイングで少しインに引く感じで上げる事です。今までが外に引いていたのかもsれいないのですが、インに引いてあげてバックスイングをしっかり捻転させてタメを意識したうえで一気に振り抜くという感じ。
この感じで意識する事でとても良い球が出るようになりました。
言葉で表現してる感じでは、インに引いてると言ってますが、今までが逆にインに引きすぎてる方には、逆効果になると思いますので、その辺はご自分のスイングのタイプによって違うと思いますが、のぶたの場合は、この意識でドライバーを振ると良い気がします。
アイアンショットでは、ターゲットへの意識を持って距離はやや短くてもしっかり振れるクラブを選択する

アイアンショットの最近の悩みは縦距離と左への引っ掛けです。
縦距離に関しては、しっかりと飛ぶときの飛距離が伸びてるのか?グリーンオーバーという場面が多くなっています。当然ながら奥からのアプローチは難しくなりますので、寄らずにボギーになるケースも多いので、ここはマネージメントの中でエッジまでの距離を意識しつつプレーしたいと思います。
もう一つが左への引っ掛けです。
これは、現在の予想ですが、ドライバーのショット時にインに引くイメージで打ってるので、アイアンも同じようにインに引いてるのですが、それが引きすぎてるのではないかと思います。
こちらは、中々微調整が難しい部分ではありますが、ターゲットの方向を意識する事で、インに引きすぎない効果があるかな?と思いますので、これを試してみたいと思います。
パターは、カップオーバーを意識する

パッティングでは、引き続き、カップオーバーの意識を持っていきたいと思います。
前回のラウンドで、一つ試したことがあり、それが良い感じだったので今回もそちらを実行していきます。
それは、こんな方法です。
1)距離感は、カップを見て素振りをしておく。
2)構えたら、カップからラインに沿って目線をボールに向けて持ってくる。
3)そのラインに対して、素振りと同じふり幅とリズムでパッティングを行う。
この方法を最近やるようになってから、ミスが少なくなってきた気がします。
少し言葉にすると難しいのですが、カップから引いてきたラインに向かってボールを乗せていくイメージが出るので、結構ミスパットが少なくなって気がします。
この辺を考えて今回のラウンドはしていきたいと思います。
ドライバー2戦目ですので、しっかりと良いショットが出ると今後のゴルフに繋がっていくのではないかと思っています。
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