のぶたです。
2月2日(日)は、ラウンド予定だったのですが、雨予報であり、さすがに冬のゴルフで雨は厳しいという事でキャンセルになってしまいましたので、ラウンドがまだ先までないので、少し寂しいです。
さて、本日の話題は、ラウンド中のアドバイスについてのお話です。

色々な方とラウンドする機会がありますが、現在ハンディ10という事で、100切りを目標にラウンドをされている方からは、ラウンド中にアドバイスを求められる機会が少なからずあります。
正直、のぶた自身もまだまだゴルフ上達に向けて毎日色々と考えながら試行錯誤をしているという事なんで、アドバイスを求められてもちゃんとした答えができるか不安な部分がありますが、アドバイスを求められてるのに何も返事しない訳にもいきませんので、少なからずお話をします。
ただ、のぶたのアドバイスでラウンド中にもっと調子が悪くなったりしても困りますし、スイングの細かい部分は、プロコーチでもないので、わからない部分ですから、アドバイスをする際には、基本的には以下の3点をするようにしています。
ヘッドアップ
ボールの位置と構えの向き
リズム
この3つのどれかにアマチュアゴルファーが調子悪い際には、大体が当てはまると思います。
ヘッドアップ

アマチュアゴルファーで、こんなフィニッシュができる方は、そうそういません。
基本的には、スイング中にボールの行方を見たくなりますし、ミスの多くはヘッドアップであることが多いです。
特にボールをあげようとしてる方には、このアドバイスは、とても良く効きます。
とはいえ、のぶた自身も自分のミスのお際には、ヘッドアップという事もあるので、人へのアドバイスをしながら自分にも言い聞かせている部分が結構あります。
ボールの位置と構えの向き

ミスとして意外に多いのが、ボールの位置と構えてる方向です。
ボールは、基本的にはアイアンでは、センターに置くのがセオリーとされていますが、本人に聞くと真ん中のつもりの方が多くいます。”つもり”と言いながらも左足に近かったり右足に近かったりする場合が多いので、アドバイスすることがあります。
また、どこを狙ってるんですか?という感じで、フェアウェイセンターを向いているつもりでも左の木の方を向いていたりする方って結構多くて、この部分もアドバイスしてあげると結構自分の思っている部分と違う事があって参考になるようです。
リズム

アマチュアゴルファーは、どうしてもスイングリズムが早くなる傾向にある気がします。
男子プロのように早く打つ事で飛距離を出す方は良いと思いますが、アマチュアゴルファーの場合は、リズムが早いとバックスイングの捻転が浅かったり早く振ろうとして手で打ったりするという事が起きてしまうので、リズムを感じながらスイングするようにすると良いですよというアドバイスもさせてもらっています。
特にリズムを頭に置いてると、手で打ったり余計な事を考えないでスイングできるというメリットもあるのではないかと思います。

のぶたの場合は、間違っても、こんな風にラウンド中にスイングのある部分をアドバイスすることはありません。
アマチュアゴルファーのラウンドというのは、やっぱり楽しくラウンドすることが一番の方がほとんどだと思いますし、スイングをラウンド中に矯正してもうまくいかないと思うからです。
グリップやインサイドに引くとか切り返しがどうとかって言われてもラウンド中にはできないよ~って思う方がほとんどではないかと思います。
今日は、アマチュアなりに考えてラウンド中にアドバイスを求められた場合の回答を書いてみました。
ラウンド中は、あまりスイングの技術的な事を話しても直すのは難しいと思いますし、のぶたの知識では、そこまで他人のスイングについて話せるほどのレベルではないと思っていますので、この3点を中心に話をすることが多いです。
また、この3点に関しては、のぶたがラウンド中に調子が悪くなった際に、確認するポイントでもあります。
ラウンド中にできることは、こんな感じかな?と思いますので、是非参考にしてみてください。
【本日の一言】
スイングは、練習場で直しましょう!
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