のぶたです。
先日の月例競技での100叩きを未だに引きずっています…
ポイントとなった2番ホールでのワンペナ2発ですが、後々ルールを確認していたら、もっと処置の仕方があったのではないか?という疑問がありましたので、今日はそちらについて書いてみたいと思います。
まず、状況を再度説明していきたいと思います。
つつじの2番ホールでの出来事でした。
ティーショットは、ユーティリティで右のラフへ。セカンドショットは、距離残っていましたが、左のペナルティを嫌がって右に打ち出したところ、当たりが悪く赤杭を横切り、ボールは斜面を使っても出てこないで、そのままワンペナでした。

こんな感じのショットになってしまいました。
この時行った処置は、こちらです。

ボールが入った地点を基準に2クラブ後方にドロップして4打目を打ちました。
そうしたら、ここは、ブッシュがある所のワンペナだったので、2クラブ距離が離れてもブッシュからあまり離れていなかったことと、傾斜があったので、失敗してもう一度ブッシュに入ってしまいました。
これで次が6打目となり、これは、かなり左に出すだけとして、結果10の大たたきになってしまいました。
ここで赤杭だったので、帰ってきてから処置について、調べてみました。
AIに聞いてみました。
レッドペナルティエリアにボールが入った場合の選択肢
ペナルティは 1打罰 ですが、以下の選択肢が取れます。
選択肢 | 内容 |
---|---|
元の位置から打ち直し | 最後に打った場所から再プレー(ストローク・アンド・ディスタンス) |
旗竿線後方ドロップ | 最後にボールがエリアを横切った地点とホールを結ぶ線上の後方にドロップ |
2クラブレングス内にドロップ(レッドのみの特典) | 最後に横切った地点から2クラブレングス以内(ホールに近づかない方向)にドロップ |
※「2クラブレングスの救済」はレッドペナルティエリアのみの特典で、黄色ペナルティエリアにはありません。
ChatGPTによると上記のような救済ができるのが赤杭で黄杭の場合は、2クラブレングス内にドロップができませんので、元の位置から打ち直すか後方線上にドロップしか選ぶことができないみたいです。
と言う事で、今回のケースで言うと赤杭でしたので、実は、最後の2クラブレングス内にドロップというのを選択することができたのです。
そうなると…

この位置にドロップすることができたので、後方ではなくなると傾斜があまりかかってない画面左側にドロップできたという事になります。
そうすれば、打ち直しの再度のワンペナは、なかったかもしれませんし、ブッシュがあまりかからない場所にドロップできたので、もしかすると4打目でグリーン方向で打てたかもしれません。
結果的には、ルールを知らないという事がこういう結果につながったと言っても過言ではないかなと思います。
しっかりとルールを再度確認して、次回以降のラウンドではしっかりとルール上でも有利な条件でできるように頑張ります。
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