のぶたです。
最近パッティングがイマイチな感じで、スコアにも直結してるので、改善したいと思っていてこちらの機材を購入しました。

EXPUTTというパッティングシミュレーターです。

テレビにこちらのセンサーを取り付けて専用マットでパッティング練習ができるというもので、以下の計測データを取ることができます。
ボールの速度と方向
パターの軌跡とインパクトの角度
ストロークテンポ
実際のゴルフ場のグリーンが収録されていて、グリーンスピードも設定することができますので、実践に近い距離感などを練習することができます。

パターマットは、緑ではなく濃い目の紺のような色合いですが、マットの表面は、結構しっかりしていて、丸めて収納しても全然問題なく広げた時には、まっすぐになります。

計測をするために自分のパターのフェイス面に丸いシールを2枚張るのですが、これをすることで正確なデータを計測できるようです。実際のラウンドの際にも邪魔になる場所ではないので、このままラウンドしちゃっています。

テレビ画面に映し出されているグリーンの傾斜は、みんゴルみたいな感じで流れる傾斜を読んでパッティングすることになります。この画面でいうと距離が4.42mで0.7m上っているということになります。
また、画面右上のグリーン形状の画面では、色が青い部分は低い部分となっていて、オレンジっぽい部分は高い部分になっていて、全体の傾斜も確認することができます。

大きくしてみるとよくわかると思いますが、結構本番のグリーンをイメージできるような作りになっています。

実際にストロークしてみました。
2.84m/sのスピードで打っていて、L0.02°なんで、左に少し打ち出している事がわかります。意外にじぶんではまっすぐ打ってるつもりでも左右のどちらかに行っていることが多いですね。
このスピードで打つと大体5.65m程度の距離打てたという事がわかります。

今度は、別のストロークですが、こちらは、4.53m/sで打ちだして、右に1.10°行っていて、距離は、10.64m打ったという事になります。
先ほどのストロークだより大体倍のスピードで打ってるので、距離も倍に行ってる感じです。
こちらでは、ハーフラウンドをパターのみでまわったりするモードがあるので、楽しみながら練習することができます。
パターは、スコアには、とても大事な要素ですが、意外に練習を怠っている部分がありますので、こちらの練習機材を使ってしっかりと練習するようにして上手になれるようにしたいと思います。
また、別モードなどもあるので、それは後日紹介したいと思います。
EXPUTT RG公式サイト
興味がある方は、公式サイトで見てみてください。
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