のぶたです。
最近のラウンドで自分なりの反省点の中で、一番気になっていることが…
パターがおかしい
これなんです。
使っているパターがおかしいという意味ではなく…
自分のパッティングのストロークがおかしいと感じています。
実際に5月のラウンドでの数値を見てみると…
| 日付 | ゴルフ場 | スコア | パット数 | パーオン |
| 2025年5月4日 | 勝浦ゴルフ倶楽部 | 100 | 32 | 4/18 |
| 2025年5月8日 | 房州カントリークラブ | 81 | 28 | 4/18 |
| 2025年5月11日 | ロイヤルスターゴルフクラブ | 82 | 33 | 5/18 |
| 2025年5月12日 | 南総ヒルズカントリークラブ | 87 | 32 | 5/18 |
| 2025年5月18日 | 上総富士ゴルフクラブ | 92 | 37 | 5/18 |
| 2025年5月22日 | 鹿野山ゴルフ俱楽部 | 88 | 38 | 10/18 |
5月8日の房州カントリークラブでの28パットに関しては、納得ではありますが、5月18日、22日では、最低限の目標である36パットを超えてしまって37パット、38パットと数値の上でもだいぶ良くない数値が並んでいます。
確かにパーオンが多くなれば、その分パッティングの距離も長くなるとは思いますので、難しい部分ではあると思いますが、それでも1ホール2パットの36パットを超えてしまうとかなり自分としては良くない数値と思っています。
ただ、パッティングが悪いという事ですが、実際にグリーンに乗った数値も計算に入れてみないと本当にパッティングが不調なのかはわからないという事で、この6ラウンドで以下の計算をしてみました。
18ホールのパッティングの合計距離を算出してパット数で割ってみよう！
アプローチが大半で、必ず50㎝につけていれば、毎回1パットになっていくでしょうし、毎回10mのパットが残れば、3パットの危険性は高まるのがゴルフですから、こういう計算をしてみるのは、面白いかと…
のぶたの場合は、パターを使った場合は、全てパット数として記録していますので、パッティングが本当に不調だったのか？のバロメーターにしてみたいと思います。
| 日付 | ゴルフ場 | パット数 | パッティング総距離 | 総距離／パット数 |
| 2025年5月4日 | 勝浦ゴルフ倶楽部 | 32 | 61.6m | 1.925 |
| 2025年5月8日 | 房州カントリークラブ | 28 | 54.7m | 1.954 |
| 2025年5月11日 | ロイヤルスターゴルフクラブ | 33 | 48.3m | 1.464 |
| 2025年5月12日 | 南総ヒルズカントリークラブ | 32 | 72.4m | 2.263 |
| 2025年5月18日 | 上総富士ゴルフクラブ | 37 | 85.7m | 2.316 |
| 2025年5月22日 | 鹿野山ゴルフ俱楽部 | 38 | 123m | 3.237 |
計算してみたら、びっくりしました。38パットを打ってしまった5月22日のラウンドでは、パターを123mも使っていました。確かに10m以上のパットが何度もあった気がしますが、123mというと18ホールで割ってみたら、6.83mになるので、そりゃー1パットで入るわけもないかなという納得の数値になってしまいます。
一番短かった5月11日のロイヤルスターゴルフクラブでは、その半分以下ですから、それは、パット数も少なくなると言えると思います。
と言う事で、アプローチとパターは、セットなんだという事がわかってきましたが、5月18日の上総富士ゴルフクラブあたりからパッティングに違和感があったのも事実ですので、それを踏まえてパターの練習を先日テレビで見た練習の意識でやってみました。
その方法は、こちらです。
今までパッティングをする際に、構えてから目線がボールに行っていました。
それを一度ふり幅を決めた際の後ろ側（赤い丸）の方に一度目線を持っていき、その後に降ったのちの前の方（青い丸）の方を見てからボールを見てストロークするというものです。
これをするとパターのストロークの際にヘッドアップをすることがなくなるのと、自分が決めたふり幅を目で再認識して振ることができるので、しっかりとヒットできるようになりました。
最近のラウンドでは、なんとなくしっかりとヒットできてない感じでふり幅よりも短くなりショートすることが多かったのですが、これをやる事でしっかりと転がったので、これは今後のラウンドで実際に使ってみたいと思います。
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