のぶたです。
今年のアベレージは、86.86と言う事で、なんとか90切りはできていますが、目標の85切りは、達成できていないという感じです。
今日は、今年回ったコースの中で得意なコースとはどんなコースなのか?スコアが出やすいコースの特徴などがあるのか?などを実際のデータを基に書いていきたいと思います。
アベレージ87のゴルファーの今年の得意コースには、こんな特徴があります!
「このコース、なぜかいつもスコアがいい」
そんな“得意コース”が、あなたにもきっとあるはず。
自分の得意傾向を知れば、コース選びにも戦略にも大きく活かせますよ!
アベレージ87のゴルファーとは?
アベレージ87とは、OBや大叩きは減ってきたものの、まだスコアの波がある時期でもあります。
こんな特徴があるのではないでしょうか?
- ドライバーの平均飛距離:210〜230ヤード
- パーオン率:約20〜30%
- OBや池ポチャは時々ある
- パーとボギー中心のスコア構成
このレベルのゴルファーが得意とするコースは、どんなコースなのか?それを検証していきたいと思います。
得意コースの5つの特徴
① フェアウェイが広い
ティーショットが安心して打てる広めのホールは、スコアの安定につながります。プレッシャーが少ない分、スイングにも余裕が出ます。
② 平坦なレイアウト
打ち上げ・打ち下ろしが多いと距離感がブレやすいですが、比較的フラットな地形のコースでは、ミスが出にくくなります。
③ グリーンが素直で大きめ
傾斜がキツすぎない・段差が少ないグリーンは、乗せる・寄せる・入れるの3拍子が安定しやすいです。
④ 距離が短め
3オンが現実的なパー5だったり、PAR4でも距離が短いコースでは、良いスコアになりやすいという特徴があります。
⑤ ラフやバンカーが“やさしい”
深すぎないラフや、縁が低めのバンカーは「外してもなんとかなる」安心感があり、攻めの姿勢を支えてくれます。
のぶたの今年のコース別スコア
今年のコース別アベレージとベストスコアです。
コース | 回数 | スコアアベレージ | ベストスコア |
鴨川カントリークラブ | 3 | 83.67 | 82 |
南総ヒルズカントリークラブ 中→西 | 3 | 84.33 | 79 |
キャメルゴルフリゾート | 2 | 84.50 | 83 |
房州カントリークラブ | 2 | 81.50 | 81 |
勝浦ゴルフ倶楽部 さつき→さくら | 2 | 86.50 | 84 |
勝浦ゴルフ倶楽部 さくら→つつじ | 2 | 90.50 | 87 |
勝浦ゴルフ倶楽部 つつじ→さつき | 2 | 94.50 | 89 |
東京ベイサイドゴルフコース | 1 | 91.00 | 81 |
木更津東カントリークラブ | 1 | 91.00 | 91 |
ロイヤルスターゴルフクラブ | 1 | 82.00 | 82 |
万木城カントリークラブ | 1 | 84.00 | 84 |
白鳳カントリー俱楽部 | 1 | 94.00 | 94 |
鹿野山ゴルフ俱楽部 天神→浅間 | 1 | 88.00 | 88 |
鹿野山ゴルフ倶楽部 白鳥→天神 | 1 | 81.00 | 81 |
PGMマリアゴルフリンクス | 1 | 88.00 | 88 |
上総富士ゴルフクラブ 西→南 | 1 | 92.00 | 92 |
南総ヒルズカントリークラブ 西→東 | 1 | 85.00 | 85 |
セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ | 1 | 91.00 | 91 |
桜ゴルフ倶楽部 南→西 | 1 | 86.00 | 86 |
鴨川カントリークラブや南総ヒルズカントリークラブ、キャメルゴルフリゾート、房州カントリークラブでは、数値も良くなっていて、総じて距離が短いという事が挙げられると思います。
自身のメンバーコースである勝浦ゴルフ倶楽部では、アベレージが良くないのですが、これは主に月例競技でのラウンドが多くバックティからのプレーをしていることが原因だと思われます。
得意コースで結果を出すマネジメント
せっかく得意なタイプのコースを選んだなら、次の3つを意識しましょう。
- 無理なパーオン狙いは避けてボギーオンでもOKの意識を持つ
- 自信のあるクラブを積極的に使う
- 1ホールのミスを引きずらず、次のホールでリセット
得意な場所でこそ、丁寧なゴルフが結果を引き寄せてくれます。
アベレージ87前後ですからボギーでも良いのですが、どうしてもティーショットが曲がった場合に無理をしてしまう事がありますので、そこを気を付ける事とOBやワンペナなどのペナルティをなるべく無くすマネージメントが必要ですね。
まとめ:得意コースの傾向を知れば、スコアアップに直結!
「得意コース」には、あなたのゴルフスタイルが反映されています。
それはあなたの“ゴルフの強み”が表れている証拠。
同じような特徴を持つコースを選ぶだけで、自然とスコアアップにつながるかもしれません。
そして逆に、「なぜ苦手なのか」がわかれば、克服のヒントにもなります。
のぶたの場合は、距離が長いコースが苦手というのが出ていますので、そこを克服できるように飛距離アップを目指していますので、長いコースでも80台前半や70台で回れるようにしっかりと練習したいと思います。
皆さんも自分のスコアカードを見てみて、自分の傾向を知ってみてはいかがですか?自分を知る事。それが、安定したゴルフへの第一歩だと思います。
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