のぶたです。
昨日は、花生カントリークラブ(千葉県大多喜町)にてラウンドしてきました。
事前の天気予報では、雨が降る時間帯がありそうな予報でしたが決行していきましたが、落雷などもなく少しの雨で逆に炎天下ではなくこの時期にしては、過ごしやすい天気でラウンドすることができました。
今日は、花生カントリークラブ(千葉県大多喜町)のラウンドで85というスコアでしたが、まだまだ課題があるという事で記事を書いていきたいと思います。
花生カントリークラブ(千葉県大多喜町)ご紹介

クラブハウスですが、とても重厚感がありバブルを思わせる造りになっています。駐車場は、クラブハウス前は、メンバー専用の注射スペースとなっていて、昨日も数台停まっていました。

男子ロッカールームの中は、とても広く、待合スペースもあるので、とても優雅な気分でゴルフ準備をすることができます。

ロッカールームを出たところにも待合できるスペースがあり、これだけ広いと座る所がないとう心配はございません。

昨日のグリーンの早さは、8.5ftとなっていました。
また、カートは、自走式の運転するカートですが、有料ではありますがフェアウェイ乗り入れをすることができます。
のぶたは、カート道から歩くのが好きなので、乗り入れにはしませんでしたが、前後の組の方を見ても結構料金を支払って乗り入れしてる組もありました。

グリーンの練習だけしてからスタートしました。8.5ftと言う事でそれほど早くない感じです。

コースですが、バンカーや池が巧みに配置されているホールが多いので、戦略的なコースと言えると思います。

高低差ですが、千葉県房総のゴルフ場では、高低差が多いゴルフ場が多いイメージですが、花生カントリークラブ(千葉県大多喜町)は、そこまで高低差が大きい感じがしないは、コースがゆったりと作られているからかと思います。


鹿をコース内で見ることが結構あります。今回は親子の鹿も見ることができて、結構小鹿が走り回っていて可愛かったです。


名物ホールの15番ロングホールです。池が絡みティーショットでは浮島を狙っていくか左ルートで行くかと戦略が試されます。のぶたは、今回は、フォローと言う事もあり、浮島を狙っていき、セカンドショットをグリーン横まで運べたので、正解でした。
簡単に花生カントリークラブ(千葉県大多喜町)について
のぶた個人的には、花生カントリークラブ(千葉県大多喜町)は、プレー料金は、リーズナブルですし、ツーサム割増しもなかったので、2人で12,000円ちょっとでしたので、大変おススメのコースなのですが、高速道路のインターチェンジからはやや離れていることもあり、そこが問題ないという方は、コースも面白いですし良いと思います。
花生カントリークラブ(千葉県大多喜町)ラウンドレポート)
今回のラウンドでは、以下の3点をポイントにラウンドしてきました。
【ショット】バックスイング時に右足が流れないようにして捻転をしっかりしてヘッドアップしないで一気に振り抜く
【アプローチ】ピンオーバーを意識してアプローチする
【パター】後方を見てからストロークしてピンオーバーを意識する
こちらの反省点は、後ほどするとして、結果としてはトータルスコア85でしたがショートゲームの精度に課題を持ったラウンドの結果です。

OUTコース
OUT1番 PAR4 390yd 4オン2パット ダブルボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、52度でグリーン左目に外し、アプローチは58度でチャックり。再度のアプローチを1.1mにつけたものの入らずのダブルボギースタート。
350yd | 101yd | 7yd | 6yd | 1.1m | 30cm |
Dr | 52 | 58 | 58 | PT | PT |
○ | △ | × | △ | × | 〇 |
OUT2番 PAR5 571yd 4オン3パット ダブルボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイへ。残り80ヤードから52度で大きくグリーンオーバー。奥からのアプローチは、転がって寄せきれず、そこから3パットで連続ダブルボギースタート。
526yd | 288yd | 80yd | 15yd | 4.8m | 1.2m | 20cm |
Dr | 21UT | 52 | 52 | PT | PT | PT |
○ | ○ | △ ↑ | △ ↑ | × ↑ | × | 〇 |
OUT3番 PAR3 124yd 2オン1パット パー
ティーショットは、ピッチングウェッジでグリーンオン。8mのバーディーパットはナイスタッチでOKパー。
124yd | 8m | 10cm |
PW | PT | PT |
○ | ○ | 〇 |
OUT4番 PAR4 336yd 5オン2パット トリプルボギー
ティーショットは、やや左目に行き、セカンドショットは、80ヤードから52度で左に引っ張りバンカーへ。バンカーでは、なんと靴跡に入り込み、トップして奥のバンカーへ。そこからも出すことができず、更に寄せられずに5オンでトリプルボギー。
293yd | 80yd | BK10yd | BK15yd | BK10yd | 4.8m | 20cm |
Dr | 52 | 58 | 58 | 58 | PT | PT |
○ ← | × | × ↑ | × ↓ | × | ○ | 〇 |
OUT5番 PAR4 373yd 2オン2パット パー
ティーショットは、やや右に出てバンカーへ。セカンドショットは、バンカーから少し気がかかる所からグリーンオン。しっかりと2パットでパー。
357yd | BK130yd | 8.8m | 70cm |
Dr | 8i | PT | PT |
× → | ○ | ○ ↑ | 〇 |
OUT6番 PAR5 522yd 5オン1パット ボギー
ティーショットは、5番ウッドで打ち左の池へ。ワンペナからユーティリティで左サイドへ。4打目は、8番アイアンで右に外し、そこからのアプローチを4mと寄せられなかったもののこれを沈めてボギー。
463yd | 310d | 126yd | 20yd | 4m |
5W | 21UT | 8i | 52 | PT |
× ←ワンペナ | × ← | × → | △ | 〇 |
OUT7番 PAR4 386yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、右に出てバンカーへ。セカンドショットは、バンカーからうまく打ててグリーン手前へ。アプローチは寄せきれずにボギー。
368yd | BK155yd | 20yd | 5.6m | 1.3m |
Dr | 7i | 58 | PT | PT |
× → | ○ ↓ | × ↑ | ○ ↑ | 〇 |
OUT8番 PAR3 173yd 2オン1パット パー
ティーショットは、7番アイアンで打ちショートしてバンカーへ。バンカーから3.5mと寄せきれなかったもののこれを沈めてパー。
147yd | BK20yd | 3.5m |
7i | 58 | PT |
× ↓ | ○ | 〇 |
OUT9番 PAR4 390yd 3オン1パット パー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、7番アイアンが右に出てグリーンを外し、アプローチは、寄せきれなかったものの4.8mのパットを沈めてパー。
354yd | 143yd | 30yd | 4.8m |
Dr | 7i | 52 | PT |
○ | × → | △ ↑ | 〇 |
前半は、3ホールで7オーバーと大きく出遅れたスタートとなってしまいましたが、その後なんとかパターが入ってくれて耐えることができて、45で終了。

INコース
IN1番 PAR4 396yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、9番アイアンが右に出てグリーンを外しアプローチも寄せきれずにボギー。
378yd | 126yd | 30yd | 5.6m | 10cm |
Dr | 9i | 52 | PT | PT |
○ | × → | △ | × ↓ | 〇 |
IN2番 PAR4 390yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、9番アイアンがショート。バンカーからの3打目は、2.4mとしたものの入らずにボギー。
357yd | 116yd | BK15yd | 2.4m | 20cm |
Dr | 9i | 58 | PT | PT |
○ | × ↓ | ○ | × | 〇 |
IN3番 PAR5 544yd 4オン2パット ボギー
ティーショットは、やや右目に出てラフへ。セカンドショットは、ユーティリティがやや左目に出てカート道に跳ねてバンカーへ。バンカーからのショットは、良い感じで大き目でグリーンを外し、アプローチは、1.1mとしたものの入らずにボギー。
502yd | 282yd | BK110yd | 12yd | 1.1m | 10cm |
Dr | 21UT | PW | 58 | PT | PT |
△ → | ○ ← | ○ | △ | ○ | 〇 |
IN4番 PAR3 198yd 1オン2パット パー
ティーショットは、7番アイアンが右に出てグリーンを外し、アプローチは、1mと寄せてパー。
141yd | 15yd | 1m |
7i | 58 | PT |
× → | ○ | 〇 |
IN5番 PAR4 375yd 3オン1パット パー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、9番アイアンが右に出てグリーンを外し、アプローチは1.2mにつけて寄せワンパー。
330yd | 120yd | 12yd | 1.2m |
Dr | 9i | 52 | PT |
○ | × → | ○ | ○ |
IN6番 PAR5 524yd 3オン2パット パー
浮島のホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、ユーティリティでグリーン横へ。アプローチを寄せきれずにパー。
475yd | 230yd | 15yd | 3.2m | 20cm |
Dr | 21UT | 52 | PT | PT |
○ | ○ | △ | × → | 〇 |
IN7番 PAR3 138yd 2オン2パット ボギー
ティーショットは、8番アイアンで打ち右へ外し、アプローチは、寄せきれずにボギー。
147yd | 20yd | 3.2m | 10cm |
8i | 52 | PT | PT |
× → | △ | ○ | 〇 |
IN8番 PAR4 328yd 2オン2パット パー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、ピッチングウェッジでグリーンを捉え、20mのロングパットはあわや入るかでパー。
328yd | 99yd | 20m | 5cm |
Dr | PW | PT | PT |
○ | ○ ↑ | ○ | 〇 |
IN9番 PAR4 331yd 2オン2パット パー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、58度で寄せきれず5m残り、バーディーパットは惜しくも入らずのパー。
308yd | 45yd | 5m | 5cm |
Dr | 58 | PT | PT |
○ | × ↑ | ○ | 〇 |
後半に入り、なんとかショットも戻ってきた部分もあり、パターがなんとか入ったり寄ったりで40で終了でした。
トータル85は、まずまずのスコアではありましたが、今回のラウンドのポイントの反省は、こちらです。
【ショット】バックスイング時に右足が流れないようにして捻転をしっかりしてヘッドアップしないで一気に振り抜く
ある程度できているときも多かったのですが、たまにボールに当てに行く感じがあったので、このポイントは続けたい
【アプローチ】ピンオーバーを意識してアプローチする
アプローチは意識としてはオーバー目に打っていたものの距離感は合わずでした
【パター】後方を見てからストロークしてピンオーバーを意識する
こちらは、前回同様良い感じでパッティングができましたが、今後はさらにバージョンアップさせていきたいです
と言う事で、色々とポイントを考えながらラウンドをしていますが、後半立て直せたのは収穫でした。
さて、問題のショートゲームですが、数ホール1打のミスが大きなスコアダウンにつながりました。
1番ホール…残り101ヤードから左へ外す
2番ホール…残り80ヤードからオーバー
4番ホール・・・残り80ヤードからバンカーへ
この3ホールは、いづれもダボ・ダボ・トリと叩いてしまい、この3ホールをしっかりと乗せることができていればパーもしくはボギーで上がることができて、スコアも70台も見えていたラウンドでした。
ラウンド全体評価

ラウンドを通じてティーショットとパターに関しては、良い感じでラウンドすることができました。
ただ、パーオン率が低くなってしまったのはショートアイアンの精度が良くなかったことが挙げられ、アプローチは、スタートホールでいきなりちゃっくりをしたこともあって、ラウンド全体でも良い感じが少なかったです。
今後の課題
インドアゴルフ練習場で再度100ヤード以内の練習を積んで、同じようなシチュエーションの際には、しっかりと乗せることができるようにしたいと思います。
昨日は、アイアンがあまり良くなかったので、途中でクラブを上げる位置を少し寝かせるイメージで打ったら良い感じになったので、これを練習でも再度行い、自分のものにしていきたいと思います。
ドライバーとパターは、収穫があったラウンドでしたので、また次回のラウンドに活かしていきたいと思います。
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