房州カントリークラブで前半39→後半50|はじめに
房州カントリークラブでラウンドしてきました。結果は前半39、後半50、トータル89。前半の手応えからすると「70台が見える」と思えた流れでしたが、後半で崩れてしまいました。
本記事ではどこで歯車が狂ったのか、何を直せば次に繋がるのかを、ホールメモとスタッツをもとに具体的に振り返ります。
房州カントリークラブで前半39→後半50|ラウンド概要
- 日時:2025年8月27日(水)
- ティー:レギュラティ
- 天候:晴れ 風速7m前後
- グリーン:8.5ft

房州カントリークラブの練習グリーンの横にある木ですが、海からの強風でこんな感じで曲がっています。何度もプレーしていますが風が強いという印象が強いゴルフ場です。
房州カントリークラブで前半39→後半50|ラウンド結果

今回は、早朝スルーでのラウンドでツーサムラウンドでした。この時期は早朝スルーで回ると暑くなる前にラウンド終われるのでとても良いです。
と言う事で本日の結果です。
INコース

N10番 PAR5 481yd 3オン2パット パー
ティーショットは、やや右目に出たもののフェアウェイをキープし、セカンドショットは、6番アイアンでレイアップ。3打目は良い感じでピンに向かって言ったものの少し奥へ。カラーからパターで打ち寄せてパー。
481yd | 235yd | 60yd | 5m | 60cm |
Dr | 6i | 58 | PT | PT |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ○ |
IN11番 PAR4 323yd 2オン1パット バーディー
ティーショットは、フェアウェイを突き抜けてラフへ。セカンドショットは、58度でピン奥1.2mにつけ、これを沈めてバーディー!!!
323yd | 75yd | 1.5m |
Dr | 58 | PT |
○ | 〇 | ○ |
IN12番 PAR3 110yd 1オン2パット パー
ティーショットは、やや左目に出たもののグリーンを捉え、10mのバーディーパットはショートしたものの2mの微妙な距離を沈めてパー
117yd | 10m | 2m |
PW | PT | PT |
〇 | △ | 〇 |
IN13番 PAR4 363yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、52度で良い当たりと思ったもののショート。アプローチを3mと寄せきれずにボギー。
363yd | 99yd | 15yd | 3m | 10cm |
Dr | 52 | 52 | PT | PT |
○ | △ | △ | 〇 | ○ |
IN14番 PAR4 336yd 3オン1パット パー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、58度が左に出てしまい、グリーンを外し、アプローチを1mに寄せてパー。
336yd | 80yd | 15yd | 1m |
Dr | 58 | 58 | PT |
○ | × | 〇 | ○ |
IN15番 PAR4 322yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、良い感じで当たったように見えて、58度でショート。バンカーから4mとして2パットでボギー
322yd | 65yd | BK20yd | 4m | 10cm |
Dr | 58 | 58 | PT | PT |
○ | × | 〇 | △ | 〇 |
IN16番 PAR3 156yd 1オン2パット パー
ティーショットは、アゲインストと言う事もあり、7番アイアンで打ち、5mのバーディーチャンスにつけて、2パットでパー。
136yd | 5m | 30cm |
7i | PT | PT |
○ | 〇 | ○ |
IN17番 PAR4 378yd 4オン2パット ダブルボギー
ティーショットは、良い感じだったもののフェアウェイバンカーへ。セカンドショットはバンカーから出すだけ。3打目はアゲインストで52度がショート。アプローチも寄らずにダブルボギー。
378yd | BK160yd | 90yd | 20yd | 4m | 10cm |
Dr | PW | 52 | 58 | PT | PT |
○ | ○ | ○ | △ | △ | ○ |
IN18番 PAR4 355yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、やや左に出てしまいバンカーへ。セカンドショットは、バンカーから6番アイアンでミス。3打目は少しダフッたもののグリーンオンして2パットでボギー。
355yd | BK160yd | 100yd | 6.4m | 20cm |
Dr | 6i | PW | PT | PT |
△ | × | △ | ○ | 〇 |
前半は、良い感じでスタートからショットが良かったものの17番でフェアウェイバンカーに入ってから少し調子を落としてしまって4オーバーでした。
房州カントリークラブクラブのINコースは、PAR35なので、39という数値でしたが、ショットの雰囲気も良かったので、自分なりには納得のラウンドでした。
スループレーなので続いて後半に行きます。
OUTコース

OUT1番 PAR5 461yd 2オン3パット パー
ティーショットは、良い当たりでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、26度のユーティティでグリーン奥目にオン。イーグルパットは、ショートしてしまい結果3パットでパー。
461yd | 188yd | 16m | 3m | 1m |
Dr | 26UT | PT | PT | PT |
○ | 〇 | × | × | 〇 |
OUT2番 PAR4 322yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、21度のユーティリティでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、52度が少し左に出てグリーンを外し、傾斜からのアプローチは3mとして2パットでボギー。
311yd | 101yd | 15yd | 3m | 30cm |
21UT | 52 | 58 | PT | PT |
○ | ○ | △ | ○ | 〇 |
OUT3番 PAR4 379yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、7番アイアンでミスしてショート。アプローチも寄せきれずにボギー。
379yd | 144yd | 10yd | 3m | 10cm |
Dr | 7i | PW | PT | PT |
〇 | △ | × | ○ | 〇 |
OUT4番 PAR3 171yd 2オン2パット ボギー
ティーショットは、7番アイアンで打ち、左に出てグリーンを外し、アプローチは、寄せきれずにボギー。
154yd | 12yd | 6m | 80cm |
7i | 52 | PT | PT |
△ | × | 〇 | 〇 |
OUT5番 PAR4 335yd 6オン2パット +4
ティーショットは、大きく右に出てラフへ。少し傾斜からのセカンドショットは、無理をしてしまい左のOBへ。打ち直しはグリーン手前になり、そこからの寄せもアゲインストで乗らず寄せきれずにダブルパーの大たたき。
335yd | 140yd | 140yd | 40yd | 10yd | 1.5m | 10cm |
Dr | 6i | 6i | 58 | PW | PT | PT |
× | × OB | × | △ | △ | × | 〇 |
OUT6番 PAR5 476yd 5オン2パット ダブルボギー
ティーショットは、良い当たりでフェアウェイを突き抜けてラフへ。セカンドショットは、ユーティリティで右に出てワンペナ。続くショットは、フェアウェイに置き、そこから3mに寄せてダブルボギー。
476yd | 244yd | 244yd | 45yd | 3m | 1m |
Dr | 21UT | 21UT | 58 | PT | PT |
〇 | × ワンペナ | 〇 | 〇 | △ | ○ |
OUT7番 PAR3 138yd 3オン2パット ダブルボギー
ティーショットは、6番アイアンで大きく右に風に流されて大きく外し、アプローチは失敗して、続くアプローチは、寄せきれずにダブルボギー。
150yd | 30yd | 15yd | 4m | 10cm |
6i | 58 | 58 | PT | PT |
× | × | △ | 〇 | 〇 |
OUT8番 PAR4 387yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、良い感じだったものの右のラフへ。セカンドショットは、アゲインストも考慮して5番アイアンで打ちオーバー。アプローチも寄せきれずにボギー。
387yd | 156yd | 20yd | 4m | 10cm |
Dr | 5i | 58 | PT | PT |
〇 | ○ | ○ | ○ | 〇 |
OUT9番 PAR4 342yd 4オン2パット ダブルボギー
ティーショットは、当たりが良くないもののフェアウェイへ。セカンドショットは、6番アイアンで良い感じだったもののグリーンオーバーしてバンカー。バンカーからホームランで再度バンカーへ。そこから乗せたものの2パットでダブルボギー。
342yd | 146yd | BK20yd | BK30yd | 8m | 10cm |
Dr | 6i | 58 | 58 | PT | PT |
△ | ○ | × | △ | 〇 | ○ |
前半は、風の読みも難しい部分もあり、グリーンオーバーしたホー
前半の好スコアの要因を深堀り
前半は、ティーショットが安定していたこともあり、セカンドショットがほとんどショートアイアンでのアプローチが残ることが多く、スコアを大きく崩したのは、フェアウェイバンカーに入れた17番ホールのみでした。
パーオン4ホールできていたので、それなりにスコアもまとまり良い結果に繋がりました。
後半の大たたき要因を深堀り
後半に入りスタートホールでPAR5を2オンしたことで、調子は前半に引き続き良い感じだと思ったのですが、そこで3パットをしてしまい、つまずきのスタート。
そこからの2ホールもティーショットが良かったのですが、セカンドショットの距離感が合わないことが多く、特に風の読みが全然できてなかったのが要因の一つです。
3連続ボギーとしてしまい極めつけが5番ホールのセカンドOBでした。ここは、スコアが悪かったので、ティーショットを曲げてしまって無理に狙いに行ったのが原因でした。
そこからは、ずっとショットが乱れてのパーが無しというゴルフでした。
今後の対策
ラウンドを終了した後の反省としては、前半良いスコアで回れたこととスタートホールでイーグルチャンスを迎えた事で、自分なりに過信があったのではないかと思います。
ショット自体の調子は後半もそこまで悪くなっている印象はなかったのですが、スコアに繋がらない部分でメンタルが少し良くない状態になったと思えます。
スタートホールでのイーグルチャンスからの3パットに加え、2番ホールでしっかりとティーショットをユーティリティで打ち、セカンドも100ヤード前後という状況で52度が良いショットだったのですが、少し左に行き、砲台グリーンの傾斜を落ちてしまったこともメンタル的に良くなかったのではないかと思います。
このようなラウンド中でのメンタルの変化をしっかりと察知して自分なりに立て直すことをしていかないとその後の大きなミスに繋がりOBやワンペナなどのペナルティに繋がって50の大たたきになってしまったと思います。
今後は、ラウンド中のメンタルをしっかりと考えて、スコアを考えすぎない1打1打しっかりと集中してラウンドに望むことを意識したいと思います。
技術的な面で言うと、アプローチの精度があまり高くなかったので、グリーンを外した際にパーを拾えなかったことがスコアを作れなかった要因の一つなので、ここも改善していきたいです。
房州カントリークラブ ラウンドチャート評価

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