のぶたです。
今日は、房州カントリークラブ(千葉県館山市)にてラウンドです。先日行ったインドアゴルフで練習したチェックポイントを意識してラウンドするのが目標です。
房州カントリークラブ(千葉県館山市)にてラウンド! チェックポイント

前回、インドアゴルフで練習した際に、色々な事を意識して練習したのですが、一番しっくりしたポイントは…
クラブを手で始動させ、右腰を意識してバックスイングをして、左肩が顎の下に入るように捻転させてから一気にフィニッシュ
この意識が一番ショットが良かったです。
ショットに関しては、今日はこの意識をしっかりと持ってラウンドしてきたいと思います。
意識する事で得らえると考えられる効果
先ほどの意識で得られると考えられる効果を考えてみたいと思います。
クラブを手で始動させる
手先だけでひょいっと動かすのではなく、「クラブを感じながら」始動する意識は、スムーズなテイクバックにつながります。ただし腕だけで引かず、体の回転と同調できるとさらに安定します。
【効果】
・力みの少ない始動 → スイング全体のリズムが整いやすい。
・切り返しで余計な動きが減り、再現性が高まる。
右腰を意識したバックスイング
右腰に“受け皿”を作るように意識することで、体重移動がスムーズになり、腰が流れず、軸が安定するのも大きなメリット。
【効果】
・下半身主導のスイングになり、飛距離と方向性が安定。
・ダフリ・トップなどのミスも減少。
左肩が顎の下に入る捻転
十分な肩の回転を確保できるので、**上半身と下半身のねじれ差(=Xファクター)**が生まれます。これが「ため」を作り、インパクトでのパワーを引き出します。
【効果】
・飛距離アップ。
・スイングの大きなアークが作られるため方向性も安定。
一気にフィニッシュへ
インパクトだけで終わらず、フィニッシュまで振り切ることでスイング全体がスムーズになります。「打ちにいく」のではなく「振り抜く」動作に変わるので、結果的にミート率が高まる。
【効果】
・振り遅れや当てにいくミスを防止。
・スイングリズムが改善され、ショットが安定。
ラウンド前に意識したいポイント まとめ
今日もコースに出る前に、インドアで練習してきた大事なポイントを思い出してみます。
- クラブを手で始動
まずは力まずスッと始動。腕だけで引くのではなく、体の動きと同調させることを意識します。これでリズムの良いスイングがスタートできます。 - 右腰を意識してバックスイング
バックスイングでは右腰に体重を乗せるイメージ。腰が流れないように注意すると、軸が安定してミスも減ります。 - 左肩を顎の下に入れる捻転
肩をしっかり回して、左肩が顎の下に入るくらいまで捻転。これができると“ため”ができて飛距離アップにつながります。 - フィニッシュまで一気に振り抜く
最後はインパクトで終わらず、気持ちよくフィニッシュまで振り抜く。これでスイング全体がスムーズになり、リズムも安定してきます。
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