のぶたです。
最近のラウンドで気になっているのが2点ほどあります。
アイアンの距離の精度が悪い
ドライバーが時々大きく右に出る
アプローチとパターも当然ながら良くないとスコアにならないのですが、アイアンの距離に関しては、どうしてもパーオン率を上げていきたいという事を考えるともっと精度を高めたいですし、ドライバーも勝負所で特に右がOBというシチュエーションになると、そんな時に限って大きく右にスライスするという事でスコアに直結するミスが出てしまう事があります。
と言う事で練習を朝から2時間してきました。
シミュレーションゴルフラウンジ THE CLUBHOUSE18(ザ・クラブハウス ワンエイト)です。

完全プライベート空間をうたっている施設で全5部屋あり、レギュラールームは3室、VIPルームは、2室の計5室はすべてドアがありますので、他の方に見られるなく練習をすることができます。

レギュラールーム、VIPルーム共に、OKONGOLFが設置されていますので、自分の弾道などを計測することができますので、通常の打ちっぱなしでは、体験できない練習が可能となっています。
さて、昨日の練習をやってみて、アイアンの練習をしてみた際に気がづいたことを書きます。
バックスイングから振る際に力が入ってしまっている
バックスインの捻転が浅い
リズムが早くなってしまっている
この3点が気になったポイントです。
バックスイングから振る際に力が入ってしまっている
トップから切り返していく際に力が入ってしまってることが多々ありました。そうなると軌道が一定しないので、ダフってしまったり打点が一定になりませんので、これは、気を付けないといけないポイントではないと思います。
バックスイングの捻転が浅い
良い時のイメージは、バックスイングで止めるようなイメージで打てた時です。いわゆるタメと言う事かもしれませんが、のぶたがナイスショットができる時は、バックスイング上げてトップで一旦静止してるように自分では感じてる時で、実際には動画を見ても止まってはいないのですが、このイメージで打てる時はしっかりとした球が出ることが多いです。
リズムが早くなってしまっている
これは、バックスイングの捻転が浅いことから自然とそうなってしまっているのだと思いますが、動画で見てみるとアックスイングが浅く感じます。なので、こちらは、バックスイングの捻転をしっかりする事で解消される部分かもしれません。
上記の3つを解消できるとしっかりとしたアイアンショットが打てるようになるかもしれません。
続いてもう一点のドライバーがたまに右に出る場合の対処について考えてみました。
バックスイングの捻転が浅い
ヘッドアップ気味になるときがある
リズムが早くなっている
この3点が挙げられます。
バックススイングの捻転が浅い
これは、アイアンショットと同様なのですが、ドライバーの際にもバックスイングの捻転が浅い事が見受けられます。これに対処する方法として練習をしていて思ったのが、トップの部分で一旦クラブを止めるようなイメージです。
これをすることで、バックスイングを上げた反動でとめたつもりでも更に深く入るので、浅くなることはなくなりました。
ただ、これは相当意識してないと、浅くなってしまうので、結構勇気がいる事でもあります。
ヘッドアップ気味になるときがある
これは、アマチュアあるあるかるかと思いますが、結果を見たいのか?ヘッドアップ気味になるときがどうしても出てしまいます。これは、バックスインの捻転が浅い事よりも意識をすれば解消できることになりますので、ビハインドザボールをしっかりと意識する事でヘッドアップをしないようにしたいです。
リズムが早くなっている
「飛ばしたい!」という気持ちがアイアンショットに比べても大きくなるドライバーなので、どうしてもスイングを早くすれば飛ぶという気持ちがあり、リズムが早くなる傾向があります。
ここは、しっかりとリズムを早くなりすぎないようにするためにも、トップで一旦止める意識を持つことが重要かと思います。
ドライバーもアイアンショットも共通して言える事ですが、バックスインの捻転が浅い事がミスにつながっているイメージです。なので、今後のラウンドでは、トップでしっかりと止めるというイメージをもっと持ってラウンドをしたいと思います。
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