のぶたです。
今日は、勝浦ゴルフ倶楽部(千葉県勝浦市)にて月例競技のラウンドです。
少しずつショットが良くなってるかなという手応えもありつつも、1ホール、2ホールがダボのホールがあったりと70台までは届かないラウンドが続いていますが、今回のラウンドでのポイントを3点考えてプレーしたいと思います。
前回の勝浦ゴルフ倶楽部の月例競技は?

https://www.parplay.jp/2025/06/02/katuura20250601
前回は、スタートからアプローチで寄せワンスタートして、その後もパーオンはできないものの我慢のゴルフで前半42で終わり、後半は、1ホールダブルボギーを叩いてしまったものの、なんとか我慢強くラウンドできた事で、84という月例競技としては良いスコアで上がることができました。
もう少しパーオン率をあげたいところですが、勝浦ゴルフ倶楽部は、グリーンが小さいホールも多いので、寄せワンで凌いでいくゴルフでも仕方ない部分もあります。
前回の反省や最近のラウンドの傾向を踏まえて今回のラウンドのポイントを挙げてみました。
今回のラウンドのポイントは?
今回のラウンドでは、以下の3点について意識してラウンドをしていきたいと思います。
【ドライバーショット】バックスイング時に右足が流れないようにして捻転をしっかりしてヘッドアップしないで一気に振り抜く
【アイアンショット】バックスイングの上げ方を少しインに入れる感じで上げる
【パター】後方を見てからストロークしてピンオーバーを意識する
この3点について解説をしていきたいと思います。
【ドライバーショット】バックスイング時に右足が流れないようにして捻転をしっかりしてヘッドアップしないで一気に振り抜く


先日の花生カントリークラブのラウンドの際に撮影してもらった動画から切り出したスイング写真です。
捻転に関しては、以前に比べてしっかりと出来ていたので、これを継続して取り入れたいのと下半身は、流れないようにしています。
フォローの際にもインパクト時にしっかりとボールの後ろをみているような意識を持ってスイングしていますので、この感じで打てるとドライバーショットに関しては、安定感がありました。
これは、ドライバーの際には、引き続き継続していきたいと思います。
【アイアンショット】バックスイングの上げ方を少しインに入れる感じで上げる

前回のラウンドでアイアンショットが少し乱れていたのですが、バックスイングからの上げ方が少し縦になってるような気がして最終ホールのアイアンショットでは、少しインに入れた感じで打ったのですが、実際にはこんな感じでした。
これでインに入れたつもりだったら、その前のショットではもっと縦になっていたのかもしれません。
これを反省材料として今日のラウンドでは、しっかりとインに入れるイメージで打っていきたいと思います。
【パター】後方を見てからストロークしてピンオーバーを意識する

パターの方は、引き続きボールの後ろを一旦見てからストロークするようにしますが、少し作業を追加します。
それは、ラインに寄って、そのラインから線を引っ張ってきて、後ろに引いたところを見る感じです。
これにより、ややフックの際は、若干ですが、自分に近い方を見ることになりますし、スライスの場合は、自分に遠い方を見るという感じでラインを合わせて行こうと思います。
前回のラウンドで、後半その方法でやったら良い感じで転がって行ったので、今回もこちらを引き続きやっていきます。
勝浦ゴルフ倶楽部 基本情報
住所
〒299-5202 千葉県勝浦市市野川628-1
電話
0470-77-0121
ホームページ
開場日
1976年5月12日
設計者
菅 邦欣
ホール数
27ホール
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