はじめに|誰もが一度は経験する「ゴルフ場のイラッとあるある」
のぶたです。
ゴルフはマナーが大切なスポーツ。でもラウンド中に「え、それやるの?」と感じる瞬間ってありますよね。本記事では、経験者が語る“イラッとする行動”をランキング形式で紹介します。

ゴルフ場でイラッとする瞬間TOP10
第10位:音がうるさい人(おしゃべり&クラブ音)

プレー中に会話が止まらなかったり、クラブを「ガチャガチャ」と乱暴に扱う人…集中力が削がれます。
人がプレーしてる最中でも平気で話をしている人やクラブを選んでるのか?ガチャガチャとやっている方って結構いますよね。事前にちゃんと準備をして他の方のプレーを見ることもゴルフの勉強にもなりますし、何よりアマチュアゴルファーとしては、ボールの行先を見てもらいたいですね!
第9位:人のラインを平気で踏む

グリーン上では慎重な一歩が求められます。無神経にラインを横切ると台無しです。
アマチュアゴルファーなんで、ラインなんて関係ないよ!って考えもあるかもしれませんが、やっぱり無造作にラインを踏まれると良い気はしません。もしかして踏んでしまうかもしれない場合でも一声あると違いますよね。
第8位:遅いプレーなのに気にしていない

後続が詰まってもマイペース…。プレーファストの意識は大切ですね。
アマチュアゴルファーでもプレーのスピードに対しての意識はもってもらいたいです。前の組がかなり前に行っていて、後ろの組が詰まっているのに全然気にせずにゆっくりとしたプレーをする方にもちょっとイラっとしてしまいます。
第7位:カートの運転が荒い・雑

同乗者がヒヤッとするような運転、周囲への配慮を忘れずに。
最近は、リモコンカートも多いので運転をしないこともあるのですが、カートを運転する方がとても荒い運転をされるとちょっとヒヤッとしたりします。カートも車と一緒ですので、事故が起きることもありますので安全運転をしましょう。
第6位:クラブを持たずにボールのところへ行く人

戻る手間でテンポが乱れます。数本持っていくのがスマートです。
特にカートから遠い所にボールが行き、ボールを探しに行く際にクラブを持っていかない方って結構います。複数本クラブを持って行った方が自分が次に打つ際にクラブを取りに来ないといけないので、急がないといけなくなりますし、スロープレーにもなるので、ボールを探しに行く際にはできれば複数本クラブを持参していきましょう。
第5位:人のプレー中に素振りや準備をする

視界の端で動く人は、思いのほか気になります。静かに見守るのが基本。
ゴルフのスイングはアマチュアゴルファーであっても繊細なものです。人が打つ瞬間まで素振りを繰り返したりして音をたてたりしてると気になりますので、人が打つタイミングではしっかりと見てあげることを心がけましょう。
第4位:打った後すぐに「ナイスショット待ち」な人

リアクションに困る…そんな空気を作ってしまうことも。
ショットした後、数秒止まってリアクションを待っている方・・・いますね!また、ナイスショットは、意外にその方のレベルによって違うので、こちらがナイスショット!と言っても、今のはヒールだったよとか言われたりして、中々難しいもんです。
第3位:バンカーならしをしない人

バンカーは“ならす”までがプレー。次の人のための配慮を。
バンカーに入ってしまって、ならしてない所にボールが行ってしまうと本当に嫌になりますよね?他人の為にも自分がバンカーに入った場合はしっかりとならしましょう。
第2位:球探しにやたら時間をかける

ルール上は3分以内。過剰な球探しは同伴者にも迷惑です。
ボールを探したい気持ちはわかりますが、ルールではボール探しの時間は、3分と決まっています。なくなるはずないんだけどなぁ~と言いながらずっと探す方を知っていますが、そこに打った時点でなくなる可能性ありますけど?といつも思っています。
第1位:ミスショットで不機嫌になる人

一緒に回っていて気まずくなる最大の原因かもしれません。
ミスショットをすると機嫌が悪くなる人っていますよね。ある方は、クラブを池に投げてしまったり、クラブを折ってしまった方もいました。それが自分のストレス発散かもしれませんが同伴者は、どんな気分になるのか?と考えてほしいものです。
まとめ|楽しくラウンドするために気をつけたいこと
ゴルフは“共に楽しむ”スポーツ。プレー技術よりもマナーや気遣いが重要です。気持ちよく回れるよう、お互いを思いやってラウンドしましょう。
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