南総ヒルズカントリークラブにてラウンドをしてきました。今回のラウンドの事前に考えていたポイントは以下の3つ。
【ショット全般】胸骨始動をラウンド本番でしっかりと実行する
【アプローチ】クロスハンドアプローチを実践で使えるのか試す
【パター】ラインをボールの前方後方にイメージしてそこに出すことを意識するストローク
特に今回は、こちらの胸骨始動を意識してラウンドをしてきました。
胸骨始動とは?

胸骨とは、胸の中心にある縦長の骨のこと。
この胸骨を意識して指導をすることで手先でクラブを上げない事や上半身が一体となって軸がブレにくい事、バックスイングの軌道が安定することなど良い面がたくさんあるという事で実践してきました。
結論から先に申し上げますと…
ダメでした!
胸骨始動がダメというよりもそこばかりに意識が集中してしまい、バックスイングばかりに気を取られてしまい、スムーズなスイングをすることができませんでした。
途中でそれに気が付き、ある程度バックスイングの捻転をしたら振り抜くという意識を加えたところ良い球も出るようになりましたが、まだ慣れてないという事もあって安定という言葉には、ほど遠い結果となりました。
そんなラウンドの結果は以下の通りです。
中コース

中1番 PAR4 261yd 2オン1パット バーディー
ティーショットは、ドライバーが良い当たりだったものの右サイドのラフへ。セカンドショットは、58度でピン奥1.2mとして、下りのパットを沈めてバーディースタート。
| 276yd | 30yd | 1.2m |
| Dr | 58 | PT |
| □ | ○ | ○ |
中2番 PAR3 165yd 1オン2パット パー
ティーショットは、9番アイアンでグリーンに乗せ、3.6mのバーディーパットは外して2パットでパー。
| 125yd | 3.6m | 20cm |
| 9i | PT | PT |
| ○ | × | 〇 |
中3番 PAR5 440yd 4オン2パット ボギー
ティーショットは、当たりは悪かったもののフェアウェイをキープし、セカンドショットは、7番アイアンが右に出てあわやOBの場所へ。3打目はラフから52度で左に外し、アプローチも寄せきれずにボギー。
| 429yd | 210yd | 97yd | 25yd | 4.8m | 10cm |
| Dr | 7i | 52 | 58 | PT | PT |
| △ | × | × | × | ○ | 〇 |
中4番 PAR4 342yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、7番アイアンが右に外れ、アプローチは、2mとしたもののこれが入らずにボギー。
| 342yd | 150yd | 20yd | 2m | 10cm |
| Dr | 7i | 58 | PT | PT |
| ○ | × | ○ | × | ○ |
中5番 PAR3 159yd 2オン2パット ボギー
ティーショットは、8番アイアンで打ち大きく左に外し、セカンドショットは、100ヤードから52度でグリーンに乗せ2パットでボギー。ティーショット時に同伴者が後方で素振りをした音が気になったことで大きく左に曲げてしまったのですが、集中力の欠如なのだろうか…
| 140yd | 90yd | 7m | 30cm |
| 8i | 52 | PT | PT |
| × | ○ | ○ | 〇 |
中6番 PAR4 383yd 5オン2パット トリプルボギー
ティーショットは、左に引っ掛けてラフへ。セカンドショットは、ギャンブルショットをしてしまい失敗してOB。続くショットは、ダフって失敗。5打目は、グリーンに乗せたものの2パットでトリプルボギー。
| 368yd | 199yd | 199yd | 79yd | 6m | 30cm |
| Dr | 21UT | 21UT | 58 | PT | PT |
| × | × OB | × | ○ | △ | 〇 |
中7番 PAR4 379d 3オン2パット ボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、7番アイアンが左に出てグリーンを外し、アプローチは、58度で寄せきれずにボギー。
| 379yd | 138yd | 10yd | 5m | 30cm |
| Dr | 7i | 58 | PT | PT |
| ○ | △ | △ | × | ○ |
中8番 PAR4 376yd 2オン2パット パー
ティーショットは、右に出た当たりで斜面で止まり、セカンドショットは、9番アイアンでグリーンオン。15mのロングパットから2パットでパー。
| 376yd | 133yd | 15m | 50cm |
| Dr | 9i | PT | PT |
| △ | ○ | ○ | 〇 |
中9番 PAR5 537yd 4オン2パット ボギー
ティーショットは、やや左に出てラフへ。セカンドショットは、21度のユーティリティでナイスショット。3打目は、173ヤードから26度のユーティリティがやや右に出てショート。アプローチは、2.5mと寄せたものの入らずにボギー。
| 545yd | 350yd | 173 | 40yd | 2.5m | 70cm |
| Dr | 21UT | 26UT | 58 | PT | PT |
| △ | ○ | △ | ○ | ○ | 〇 |
おはようバーディーからのパーと絶好のスタートを切ったものの、ショットが安定せずにOBも絡んでの43という平凡なスコアで終了。
西コース

西1番 PAR4 274yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、21度のユーティリティでフェアウェイへ。セカンドショットは、66ヤードから58度でショート。アプローチは、1.2mとしたものの入らずにボギー。
| 259yd | 66yd | 10yd | 1.2m | 20cm |
| 21UT | 58 | PW | PT | PT |
| ○ | △ | △ | × | 〇 |
西2番 PAR5 484yd 4オン2パット ボギー
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、7番アイアンでレイアップ。3打目は、残り61ヤードから52度のハーフショットでショート。アプローチは1mとしたもののこれを外してボギー。
| 484yd | 240yd | 61yd | 8yd | 1m | 30cm |
| Dr | 7i | 52 | PW | PT | PT |
| ○ | ○ | △ | ○ | × | ○ |
西3番 PAR4 273yd 3オン2パット ボギー
ティーショットは、やや右目にテンプラ気味でラフへ。セカンドショットは、52度でショート。アプローチは、1.2mとしたものの入らずにボギー。
| 273yd | 100yd | 15yd | 1.2m | 70cm |
| Dr | 52 | 58 | PT | PT |
| × | △ | ○ | × | 〇 |
西4番 PAR3 95yd 1オン2パット パー
ティーショットは、ピッチングウェッジが当たりが悪かったもののグリーンオン。6.5mからしっかりと2パットでパー。
| 107yd | 6.5m | 30cm |
| PW | PT | PT |
| △ | ○ | 〇 |
西5番 PAR5 466yd 7オン1パット トリプルボギー
ティーショットは、左に引っ掛けて距離を出せず。セカンドショットは、狙いどころに行ったものの、行ってみたらOBゾーンというミス。そこから5打目で打ちグリーン左に外し、アプローチは、1度失敗から続くアプローチを寄せてトリプルボギー。
| 454yd | 326yd | 140yd | 10yd | 7yd | 1m |
| Dr | 21UT | 8i | 58 | PW | PT |
| × | △ OB | △ | × | 〇 | ○ |
西6番 PAR4 312yd 2オン2パット パー
ティーショットは、テンプラで距離を出せず。セカンドショットは、7番アイアンでグリーンオン。8mから2パットでパー。
| 312yd | 140yd | 8m | 20cm |
| Dr | 7i | PT | PT |
| × | ○ | ○ | 〇 |
西7番 PAR3 161yd 2オン1パット パー
ティーショットは、6番アイアンがやや右目でグリーンを外し、アプローチは、10㎝につけてパー。
| 161yd | 10yd | 10cm |
| 6i | PW | PT |
| △ | ○ | ○ |
西8番 PAR4 274yd 2オン2パット パー
ティーショットは、当たりが悪かったもののフェアウェイへ。セカンドショットは、80ヤードから52度でグリーンオン。13mのパットから2パットでパー。
| 274yd | 80yd | 13m | 1.5m |
| Dr | 52 | PT | PT |
| △ | ○ | △ | 〇 |
西9番 PAR4 344yd 4オン2パット ダブルボギー
ティーショットは、当たりが悪かったもののフェアウェイ。セカンドショットは21度のユーティリティで良い感じだったもののショート。アプローチは、クロスハンドを試すも失敗。再度のアプローチもクロスハンドで2mとしたものの入らずにダブルボギー。
| 344yd | 190yd | 25yd | 15yd | 2m | 20cm |
| Dr | 21UT | 58 | 58 | PT | PT |
| × | ○ | × | ○ | △ | ○ |
後半は、3連続でショートパットを外すことで流れに乗れず。また、5番のロングホールでは大失敗をしてしまったものの、ショットは前半に比べて安定したんではないかと思います。
今回の胸骨始動を意識したラウンドのポイントの反省です。
【ショット全般】胸骨始動をラウンド本番でしっかりと実行する
胸骨始動を意識することが悪い事ではなく、それだけを考えるとバックスイングに意識が行き過ぎるので、プラスして何かを取り入れないといけないという反省点が生まれました。
【アプローチ】クロスハンドアプローチを実践で使えるのか試す
2回しか試すことができませんでしたが、ちょっと慣れが必要だなという印象です。
【パター】ラインをボールの前方後方にイメージしてそこに出すことを意識するストローク
ある程度の距離のパットに関しては良かったですが、ショートパットを結構外したので、まだまだでした。
スコア的には、満足できないラウンドでしたが、色々と取り組むことはできたので、今後のラウンドにこれを活かしていきたいと思います。
最後に紅葉が綺麗だったので、載せておきます。

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