のぶたです。
GWの最中ではありますが、ゴルフの予定は、日曜日のホームコースでの月例まで予定がなく仕事をして通常運転しています。
GW中に100切り達成を目指してラウンドしている方も多々いると思いますので、今日は100切りに絶対に必要な事を4つ解説していきたいと思います。
聞いたことある事ばかりかもしれませんが、でも絶対に大切だと思う事を書いていきます。
1.ドライバーのこだわりを捨てる
2.アプローチ練習を怠らない
3.パターの距離感を磨く
4.メンタルを鍛える
この4点が100切りには、とても大切です!
一つ一つ解説していきます。
1.ドライバーのこだわりを捨てる

ドライバー。飛ばしたい気持ちはわかりますが、曲がりまくるなら思い切って3番ウッドやユーティリティを使うのもアリです。そもそも林に吸い込まれたボールが戻ってくるのを待っても、現実世界では戻りません。無理して大オーバーするより、着実にフェアウェイキープを重ねたほうがスコアも財布も平和です。
そうそうボールも1個いくらの世界ですから、無くさないに越したことはありません。
また、OBやワンペナは、悪いことをしてないのに罰がつきますから、極力それを無くすようにしたいので、ティーイングエリアに立った際にちょっと狭いなと思ったらクラブを変える勇気を持ちましょう。
2.アプローチ練習を怠らない

アプローチ。大事そうで後回しにされがちですが、寄せワンを狙うにはアプローチ練習こそ必須。飛距離自慢の友人をあっという間に打ち負かすことだって夢じゃありません。
練習も大事ですが、一番大事なのは、状況判断ではないでしょうか?写真のようにアプローチがうまくいかない場合は、パターで打つのだって選択肢としてはあります。
ダフってしまったり、トップしてしまったりとうまく打てない時は、一度パターでの寄せもチャレンジするのも良いかと思います。
3.パターの距離感を磨く

パター。短い距離ほど焦ったり力んだりしやすいもの。グリーンの傾斜を読んで軽めのタッチで打つコツをつかめば、3パット地獄から解放され、スコアの大幅改善につながります。
アマチュアに一番大事なのは、距離感です。傾斜ばかりに気を取られて距離感を疎かにしてしまっては、3パットになってしまう可能性が高いです。
朝、必ず練習グリーンにてパター練習を行い、5歩、10歩といった距離の距離感を自分なりに掴んで本番に臨むことを忘れてはいけません。
4.メンタルを鍛える

メンタル。ミスしてもガッカリしすぎず、パーを取れたときにひそかにガッツポーズする余裕が大事。スコアの数字だけに縛られない心持ちをキープしつつ、緩急つけたプレーを楽しみましょう。
メンタルは、ある意味で一番大事になる場面が出てきます。あと2ホールで現在90のスコア。残り2ホールをボギーボギーで100切りだ!なんて考えちゃうと一気に崩れるのがアマチュアゴルファー。
しっかりと1打1打自分のゴルフに集中していくメンタルがとても大切です。
とにかく100切りとその数値だけにフォーカスを当てるのではなく、1打1打やった結果が100切りだったという感じが一番良いかと思います。
また、体力や柔軟性も侮れません。腰痛を抱えたまま無理にフルスイングしようものなら、怪我のリスクが高いだけでなく、ショットの安定性も低下します。
練習前には軽くストレッチを行い、筋トレで体幹を強化するとスイングに芯が生まれやすくなります。
学ぶこと満載のゴルフは、奥が深いからこそ面白いのです。
自分なりのフォームやリズムを見つけて、ストレスを笑い飛ばすぐらいの勢いでいきましょう。
そうすれば、いつかは伝説の“100切り”への門が開くはず。
100を切るには、特別な才能よりも謙虚かつ実直な取り組みが肝心です。焦らず自分のペースで練習を重ねれば、そのうちスコアの壁もきっと崩れます。
皆さん楽しみながら上達していきましょう!
にほんブログ村に参加しています(^^)/
よろしかったらクリックお願いします↓↓↓
