のぶたです。
今回は、自分のゴルフではなくゴルフ友人のある女性ゴルファーのスコアカードを頂いたので、それを基に100切りへの課題などを見ていきたいと思います。
今日のゴルフは、どうでしたか?
OBとショートが安定しない
スコアカード見せてもらえますか?
という会話の中で頂いたのが、こちらのスコアカードです。

大多喜カントリークラブでのラウンドで、トータルスコアは、101と言う事で、あと2打で100切りできたという惜しいスコアでした。
これとLINEでのやり取りの中でのぶたが感じた事を書いていきます。
課題1.女性ゴルファーは、セカンド以降の距離が残る
まずゴルフ場にもよると思いますが、女性ゴルファーはセカンド以降の距離が残る傾向にあるんではないかと思います。
そのため、パーオンというのは、ショートホールとロングホール以外のミドルホールでは、難しいことも多いと思います。
また、キャリーの距離が出ないといけないガードバンカーが多いコースでは、どうしても不利になるのではないでしょうか。
課題2.女性ゴルファーあるあるでパット数が多い
色々なSNSの投稿を見たり他の女性ゴルファーの方の話を聞いていても多いのが、パット数です。この方も40パットしてしまっていますので、ここを改善できれば充分に100切りできるのではないでしょうか?
朝一の練習で距離感を掴むことが大事だと思いますし、とにかく2パットで!という思いを強く持ってパットすることがパット数を減らす第一歩ではないでしょうか。
課題3.女性ゴルファーは、バンカーが苦手
女性ゴルファーは、バンカーが苦手という方が多いです。
ここは、砂を爆発させるんだ!というレッスンが横行していて、女性も力任せに砂を殴り倒しますけど、中々でないという方が多いです。
そんな砂を爆発させなくても出ると思うんですけど…
と一般的に女性ゴルファーが苦手とされる部分を挙げてみましたが、この方も今回のラウンドでは、これに結構当てはまっていたようです。
今回のラウンドのここがポイント
パター数40パットを減らす
簡単に減らすと言っていますが、一緒にラウンドしたわけではないので、どういう所から3パットをしているのかわかりませんが、まずは3パットが6回あったので、これを分析した方が良いと思います。
15mもあるパットを毎回やっていたら、それは3パットになりますし、3mから3パットをしていたら、それは完全にパットのミスとなります。
今回の3パットの中で1番、3番、17番に関しては、3パットをしたことによってトリプルボギーになっていますので、ここの3つに関しては、OBも絡んでいませんので、4打目が寄せきれなかったと言えると思います。
こういうホールを無くすことができれば100切り一歩近づくことができるでしょう。
OB2発は、もったいない
3番と9番のティーショットのOBがもったいなかったですね。
とはいえOBは、ゴルフにはつきものではあるので、なんとも言えないのですが…
のぶたも結構最近OBやらかしていますし…
ここはご一緒してないので、わかりませんけど、とにかくしっかりとセカンド打てれば良いという感じのティーショットを心掛けて打てると良いかなと思います。
寄せワンを前半で1つでも2つでもできていたら…
のぶたは、スコアを整えるのは、アプローチとパターだと思っています。
この方のラウンドを見る限りボギーオンは、結構できていたと思います。
大体ボギーオンの3打目は、アプローチになることが多いと思いますので、ここで寄せワンを1つでも2つでも取れてくるとスコアは安定するんだと思います。
とはいえ、ボギーオンを見てみると…
2番、4番、5番、6番、7番、10番、11番、12番、13番、14番、16番、18番と12ホールでできていますから、この数値であれば、充分に100切りできると思います。
結論
女性ゴルファーは、パーオンは、ショートホール以外だと難しい部分でもあると思いますので、とにかくボギーオンを目標にティーショット、セカンドショットを打つ事で100切りがしっかりと見えてくると思います。
ボギーオンのアプローチが2パット圏内に入り、たまに1パットで入れば充分に100切りどころか90切りも見えてきますので、ティーショットやセカンドショットのショットの精度ばかり追いかけずに戦略的にアプローチがしやすい位置にあればOKって位の気楽な気持ちでやった方が良い結果が生まれると思います。
と言う事で本日は、友人のスコアを見ながらゴルフを考えてみました。良いスコアで回れるように楽しみながら頑張りましょう!
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