昨日は、ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県君津市)にてラウンドしてきました。
先日、インドアゴルフ練習場にて練習をして自分のスイングを確認した際に、バックスイングからフォローに行く時に頭が結構動いてるのを発見したので、今回は頭を動かさないことをを意識してプレーしてきました。

ロイヤルスターゴルフクラブ ラウンド概要
- 日時:2025年9月2日(火)
- ティ:バックティ
- 天候:晴れ 風速6m前後

猛暑でしたが、スタート時間を7時半としてスループレーで回ったので、前半はそれほど暑さを感じないゴルフでした。
ロイヤルスターゴルフクラブ ラウンド結果


前半は、ショットの調子が良く2オーバー38の好スコアで終了。バックティからのプレーでパーオンを6ホールできたのは、とても収穫が多いラウンドでした。
ただ、後半に入りショットが乱れた事もあり、11番、12番での大たたきが影響して45としてしまいました。
前半38の要因を分解
それでは、前半38の好スコアが出た要因を分析していきたいと思います。
ショット面
・ティーショットは、ドライバーを使ったホールが6ホールでしたが、そのうちフェアウェイを外したのが3ホールでしたがペナルティなどもなく概ね良いショットを打つことができました。
・セカンドショットの番手選びは、風が6mという状況で読みづらい面もありましたが、パーオンを6ホールで来たというのは収穫が大きかったです。
マネージメント面
・6番ホールでは、距離は407ヤードありましたが飛びすぎると右側はOBになっていて、風が左からの風と言う事もあり、ドライバーでの選択をあきらめてユーティリティでティーショットを打ててフェアウェイをキープできましたので、そこは良いマネージメントができたと思います。
9番ホールの左引っ掛けを解析
良いホールが続いていたのですが、9番ホールでドライバーを左に引っ掛けてしまい、距離も出すことができませんでした。しかしながらセカンドショットは、きちんとフェアウェイに置き、3打目のアプローチを寄せて寄せワンパーで上がれたので、大事故にはつながりませんでしたが、これが後半に効いてきます…
後半45の“スライス連鎖”—何が起きたか
後半のスタートホールでは、ティーショットを大きく右に曲げてしまい、その後も苦労して最終的には寄せワンでボギーでまとめることができたのですが、これは9番ホールの引っ掛けが心理的に影響していたのは、自分でもわかりました。
そして、11番の大たたきに繋がっていきました。
11番の詳細を解説します。
ティーショットは大きく右に曲げてスライス回転もありOBゾーンへ。打ち直しでフェアウェイ右サイドへ。しかし4打目は、レイアップがシャンク。5打目は、グリーンを狙ったもののバンカーへ。そこから出すだけとなり、7オン2パットで9でした。
このホールでもティーショットが9番ホールの左ひっかけが心理的に影響していたのは言うまでもありません。
その後、続く12番ホールでは、3パットでダブルボギーと崩れてしまったのですが、その後は、なんとか持ち直し45で終了することができました。
総括と次回目標
前半は38と良いゴルフをしていただけに本当に悔やまれる一打となりました。ラウンド中に1発悪い当たりが出た場合、自分なりに切り替えていこうと考えているのですが、それが今回は、2ホール続けてできなかったことは反省です。
基本は、スライサーなので、左引っ掛けが出るとちょっとイメージと違うショットとなってしまうので、ここは大たたきに繋がってしまうのではないかと思います。
と言う事で次回以降のラウンドでは、しっかりと切り替えることを頭に入れてラウンドしたいと思います。
自己採点チャート

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