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月例競技で実感!アベレージ87のアマチュアが感じた“手応えあるラウンド”

月例競技 2025年8月 はじめに

アベレージ87ののぶたが自分の腕試しとして位置づけしているのが「月例競技」。今回は、細かいミスはあったものの、個人的には“手応えあり”と感じられたラウンドについて振り返ります。

ラウンド前のポイントとしては、以下の3点を挙げていました。

【ショット全般】バックスイング時に股関節に乗り、しっかりと捻転して一気に振り切る

【アプローチ】ゆっくりイメージのアプローチを続ける

【パター】ラインに向かって前方と後方にラインをイメージしてそこに乗せるイメージで打つ

これがどういう結果に繋がったのかをレポートしていきたいと思います。

月例競技 成績

月例競技で実感!アベレージ87のアマチュアが感じた“手応えあるラウンド”

真夏のラウンドでしたが、快晴な時間もありましたが、時折雲で太陽が隠れると体感気温も下がり、なんとかゴルフに集中できる感じでした。

と言う事で本日の結果です。

つつじコース

スタート3ホールがとても難易度が高く、そこを乗り切らないと好スコアが出ないコースです。特に2番、3番はティーショットにプレッシャーがかかるので気をつけてラウンドしたいコースです。

つつじ1番 PAR4 410yd 3オン2パット ボギー

ティーショットは、やや右に出たものの良い当たり。セカンドショットは、26度のユーティリティが少し引っ掛かってグリーン左に外し、アプローチは良い感じで2.5mにつけたものの入らずにボギー。

410yd154yd10yd2.5m20cm
Dr26UT58PTPT

つつじ2番 PAR4 375yd 3オン2パット ボギー

ティーショットは、ユーティリティがドローボールで左サイドのラフへ。セカンドショットは、5番アイアンで大ミスでチョロ。アプローチは2mに寄せたものの入らずにボギー。

375yd175yd54yd2m20cm
21UT5i58PTPT
×

つつじ3番 PAR4 425yd 4オン1パット ボギー

ティーショットは、天ぷらで距離を出すことができず。セカンドショットは、ユーティリティが左に引っ掛かりラフへ。アプローチは良い感じで打ったもののショート。そこから寄せてボギー。

425yd217yd60yd7yd1m
Dr21UT58PWPT
× テンプラ×

つつじ4番 PAR4 330yd 3オン2パット ボギー

ティーショットは、少し右に出て木をかすめたもののフェアウェイへ。セカンドショットは、8番アイアンが右に出てグリーンを外し、アプローチは1.2mとしたものの入らずにボギー。

330yd120yd12yd1.2m20cm
Dr8i58PTPT

つつじ5番 PAR5 610yd 3オン2パット パー

ティーショットは、良い当たりでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、26度のユーティリティでベストポジションへ。3打目は、7番アイアンが良い感じでグリーンを捉え、4mのバーディーパットは惜しくも外したものの2パットでパー。

610yd290yd150yd4m70cm
Dr26UT7iPTPT
×

つつじ6番 PAR3 150yd 2オン1パット パー

ティーショットは、7番アイアンで良い感じだったものの少し右に流されてカラーへ。そこからパターで80㎝に寄せてパー。

150yd6m80cm
7iPTPT
×

つつじ7番 PAR5 505yd 3オン2パット パー

ティーショットは、やや右に出てラフへ。セカンドショットは、ユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、3.2mのバーディーチャンスにつけたものの入らずにパー。

505yd222yd47yd3.2m10cm
Dr21UT58PTPT
×

つつじ8番 PAR3 150yd 2オン2パット ボギー

ティーショットは、右にペラってしまい、がけ下へ。ピンが見えないポジションからグリーンに乗せて2パットでボギー。

150yd60yd4.8m30cm
7i58PTPT
×

つつじ9番 PAR4 420yd 2オン2パット パー

ティーショットは、良い当たりでフェアウェイへ。セカンドショットは、5番アイアンでグリーンの乗せたもののロングパットが残り2パットでパー。

420yd175yd12m10cm
Dr5iPTPT

前半は、スタートから3ホールの難所ホールをパー逃しの連続ボギースタートをきり、3番ホールもなんとか寄せボギーで切り抜けられたことで、その後はスコアを作ることができて41で終了。

大きなミスショットとしては、2番ホールの5番アイアン、3番ホールのティーショットのテンプラ、8番ホールの7番アイアンの3回でしたが、いづれもペナルティ出なかったことも幸いでした。

さつきコース

さつきコースは、3コースの中で一番距離も短く、前半は比較的優しいコースが多いので、良いスコアで回りたいコースです。

さつき1番 PAR4 330yd 3オン1パット パー

ティーショットは、ユーティリティでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、左足下がりのライもあり、左に引っ掛けてグリーンを外し、アプローチは、1.5mに寄せてこれを沈めてパー。

330yd110yd10yd1.5m
21UT52PWPT

さつき2番 PAR3 170yd 2オン2パット ボギー

ティーショットは、5番アイアンが左にいってグリーン奥へ。アプローチは、2mと寄せたものの入らずにボギー。

170yd15yd2m30m
5i58PTPT

さつき3番 PAR4 290yd 3オン1パット パー

ティーショットは、低めの弾道で距離を出すことができず。セカンドショットは、7番アイアンで左へ。アプローチは、3mと寄せきれなかったもののコレを沈めて寄せワンパー。

285yd140yd12yd3m
Dr7i58PT
×

さつき4番 PAR4 415yd 3オン1パット パー

ティーショットは、テンプラで右のラフへ。セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイへ。3打目は58度でグリーンオン。4.5mのパーパットを入れて寄せワンパー。

415yd240yd78yd4.5m
Dr21UT58PT
×

さつき5番 PAR5 535yd 3オン2パット ボギー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、ユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、9番アイアンが左へのトップボールでグリーン手前へ。アプローチは、2.4mとしたものの入らずにボギー。

535yd280yd126yd30yd2.4m10cm
Dr21UT9i58PTPT
×

さつき6番 PAR3 130yd 2オン1パット パー

ティーショットは、9番アイアンが当たらずにショート。アプローチはあわやチップインで寄せワンパー。

130yd12yd20cm
9iPWPT
×

さつき7番 PAR4 370yd 4オン2パット ダブルボギー

ティーショットは、右に曲げてしまい、木の根っこへセカンドショットは出すだけ。3打目も木がスタイミーとなり、グリーン手前へ。アプローチは、寄せきれずにダブルボギー。

370yd130yd120yd40yd6m20cm
DrPW5i58PTPT
××

さつき8番 PAR4 400yd 3オン1パット パー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、26度のユーティリティが左奥へ外し、アプローチは3mとして、これを沈めてパー。

400yd180yd15yd3m
Dr26UT58PT

さつき9番 PAR5 570yd 3オン2パット パー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、58度でトップ気味でグリーンに乗ったものの12mのロングパットが残り2パットでパー。

570yd240yd70yd12m1.5m
Dr21UT58PTPT
×

後半は、微妙な距離のパットが入ったことで、スコアをなんとか作れて40で終了。7番ホールは自分が苦手としているホールでティーショットを曲げてしまったのはメンタル的にまだまだ弱いという感じでした。

本日のチェックポイントの反省です。

【ショット全般】バックスイング時に股関節に乗り、しっかりと捻転して一気に振り切る

股関節に乗るというイメージでバックスイングしたことでショットはある程度安定したと思います

【アプローチ】ゆっくりイメージのアプローチを続ける

アプローチはゆっくりとイメージする事でパンチが入るのを防げて良い感じでした

【パター】ラインに向かって前方と後方にラインをイメージしてそこに乗せるイメージで打つ

ミスもあったもののイメージをこれにして、良いストロークが増えました

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のぶた

昔は痩せていた!という典型的なメタボ体型(ウエスト100㎝)のアマチュアゴルファーで、1973年生まれ千葉県木更津市在住。 年間約50ラウンドのゴルフを楽しんでいます。主に千葉県木更津市から車で1時間以内で行けるゴルフ場を中心にラウンドしています。 目標は、パープレーで回る事! メタボなオジサンでもゴルフうまくなれる!と信じてアマチュア目線でゴルフについて色々と綴っていきます。

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