勝浦ゴルフ倶楽部 月例競技に向けてのポイント はじめに
今年の月例競技もあと2回となりました。中々入賞への道が見えない中ですが、今月の月例はシンプルに考えてプレーをしたいと思っています。
気持ちの問題も大きいと思いますので、しっかりとしたプレーを心掛けます。
勝浦ゴルフ倶楽部 月例競技 先月の結果は?

勝浦ゴルフ倶楽部の月例競技に挑戦!ショートパットを外して波に乗れず…
前半は、チップインバーディーもあり、良いスタートを切ることができて、結果42となんとか踏ん張ったスコアで折り返すも後半に入り、ドライバーのミスからショートパットを外し、3つのダボで結果45で終戦でした。
とにかくしっかりとしたゴルフができないと月例競技では良い数字が出ない事を実感したラウンドでした。
勝浦ゴルフ倶楽部月例競技に向けてのポイント3点
【ショット全般】バックスイング時に右足で踏ん張って捻転をしっかりとすることだけを意識する
【パター】ラインに向かってボールを出して打つことに集中する
【メンタル】エッジまでの距離を確認したら、そこに対してしっかりと素振りをして距離の不安を感じずに自信を持って打つ
それでは、それぞれの意識のポイントを解説していきたいと思います。
【ショット全般】バックスイング時に右足で踏ん張って捻転をしっかりとすることだけを意識する

とにかくこの右足の踏ん張りの意識は、最近のテーマになっていて、ここだけを守っていることで、あまりショットは乱れないという結果がインドアゴルフ練習場では出ていますので、今回はこの1点を考えます。
【パター】ラインに向かってボールを出して打つことに集中する

パターは、最近少し調子が悪い感じがしていて、考えてみるとほんの少しですが、ヘッドアップ気味になっているのではないかと感じてます。なので、今回はボールの行方を見ないという事を集中してしっかりとストロークしていきたいと思います。
【メンタル】エッジまでの距離を確認したら、そこに対してしっかりと素振りをして距離の不安を感じずに自信を持って打つ

インドアゴルフ練習場で練習していて良い感じと思うのは、エッジまでの距離を確認して打っていく事です。
例えば、7番アイアンのキャリーが大体140ヤードとして、ランが出るので、150ヤードくらいまでは7番アイアンで打ちます。
この前提の中で、ピンまで155ヤードだった場合、どうしても155ヤードという数字が頭に浮かんでしまって、力が入ってしまいますので、ミスショットが結構出てしまいます。
これをエッジまでの140ヤードと考えれば無理に距離を出すこともないので、良いショットが出ることが多いのです。この方法を思ってプレーする事でミスが少なくなりますので、例えナイスショットでなくても大体グリーン周りには行くので、寄せワンの確率も多くなるのです。
距離をしっかりと決めたら、自信を持って打つという事がとても難しいのではありますが、それをしっかりと意識してラウンドしたいと思います。
勝浦ゴルフ倶楽部 ポイント まとめ
月例競技に参加するようになってゴルフの楽しみも怖さもどちらも増えた気がします。もっとうまくなりたい!と漠然に思っていても、1発の怖さが月例競技にはあって、そういう緊張感の中で良いショットが出ないと中々難しいという事を感じています。
2025年も残り2回ですが、しっかりとしたラウンドができるように頑張っていきたいと思います。
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