2025年のゴルフをざっくり振り返る
のぶたです。2025年も残りわずかとなりました。自身のゴルフは、上達することができたのか?そんなテーマで今回記事を書いてみます。スコアだけでなく7つの指標で振り返ってみたいと思います。
ラウンド回数
2025年 54.5ラウンド(1.5Rが1日ありましたので、こちらの数値となりました。)
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
| 回数 | 5 | 3 | 5 | 4 | 6 | 6 | 4 | 5.5 | 6 | 4 | 4 | 2 |
主なホームコース・よく行ったコース
勝浦ゴルフ倶楽部のメンバーなのですが、よく行ったコースは以下の通りです。
(勝浦ゴルフ倶楽部は、27Hあるので、別コース扱いになっています)
| 6ラウンド | 勝浦ゴルフ倶楽部 さくら→つつじコース |
| 5ラウンド | 房州カントリークラブ |
| 4ラウンド | 木更津東カントリークラブ |
| 4ラウンド | 鴨川カントリークラブ |
| 4ラウンド | 勝浦ゴルフ倶楽部 さつき→さくらコース |
| 4ラウンド | 勝浦ゴルフ倶楽部 つつじ→さつきコース |
| 4ラウンド | 南総ヒルズカントリークラブ 中→西コース |
大きな出来事
2025年は、インドアゴルフ練習場に月に2時間×3回行くようにしました。また、ドライバーを変えた事が大きな出来事となりました。こちらでスコアアップができたのか?
スコア面から見る「上達度」
それでは2024年と2025年のスコアの比較をしてみます。
1.年間アベレージスコア
2024年 60ラウンド アベレージ 87.10
2025年 54.5ラウンド アベレージ 85.67
ラウンド数は減ったもののアベレージは、向上することができました!
2.ベストスコア・ワーストスコア
2024年 ベストスコア 76 ワーストスコア 100
2025年 ベストスコア 75 ワーストスコア 100
ベストスコアに関しては、1つ良くなりましたが、ワーストスコアは、2年連続で100でした…
(生涯ベストは、74)
3.スコア分布
| 2024年 回数 | 2024年 割合 | 2025年 回数 | 2025年 割合 | |
| 70台 | 4 | 6.7% | 6 | 11.3% |
| 80台 | 36 | 60.0% | 37 | 69.8% |
| 90台 | 19 | 31.7% | 9 | 17.0% |
| 100台 | 1 | 1.7% | 1 | 1.9% |
| 合計 | 60 | 100.0% | 53 | 100.0% |
1.5Rのラウンドは、集計から外しましたが、2025年は、80%以上が70台、80台で回ることができたので、2024年に比べると安定感が増しているのが分かります。
また、70台もラウンド全体の回数が少ないにも関わらず6ラウンドとなり増えた事でも上達したと言えるのではないでしょうか?
内容面(中身のゴルフ)の変化を数字で見る
アベレージが良くなったという事ですが、具体的には、どんな指標が良くなったのか?を見ていきたいと思います。
4.パーオン率・ボギーオン率
| 2024年 パーオン | 2024年 ボギーオン | 2025年 パーオン | 2025年 ボギーオン | |
| PAR3 | 33.61% | 56.85% | 35.62% | 50.68% |
| PAR4 | 22.22% | 53.23% | 28.47% | 51.46% |
| PAR5 | 32.20% | 43.22% | 34.11% | 41.59% |
| トータル | 26.94% | 51.85% | 31.29% | 49.13% |
パーオン率に関しては、PAR3、PAR4、PAR5すべてのホールで2025年は向上していて、30%を超えることができました。これがスコアアップにつながった大きな指標であることは間違いありません。ボギーオンに関しては数値としては下がりましたが、その分パーオンしているという事を考えると大きな問題ではないかなと思います。
5.ホール別平均スコア
それでは各ホール別のスコアを比べてみましょう。
| 2024年 | 2025年 | |
| PAR3 | 3.7 | 3.5 |
| PAR4 | 4.9 | 4.8 |
| PAR5 | 5.9 | 5.8 |
パーオン率と同様にすべてのホールで数値が向上しているのがわかります。特にPAR4で0.1向上するとホール数が多いのでスコアに直結しますので、とても良いと思います。
6.バーディー・ボギー・ダボ・トリプルの割合
実際にバーディーがガンガンとれるようになったのか?それとも大たたきが減ったのか?その辺を見ていきたいと思います。
| 2024年 | 2025年 | |
| バーディー | 3.52% | 5.40% |
| パー | 34.26% | 36.39% |
| ボギー | 42.87% | 41.49% |
| ダブルボギー | 14.44% | 11.72% |
| トリプルボギー以上 | 4.91% | 4.99% |
バーディーとパーの割合が高くなってきたのでスコアが向上している事がわかります。ただし、トリプルボギー以上が微増と言う事で少し大たたきに関しては、改善されていないという事がわかります。
それでもダブルボギーが減ったので、結果的には、大たたきは少なくなったともいえます。
7.パター数
パットイズマネーという言葉があるくらいにプロの世界では大事なパッティングですが、アマチュアではどうなんでしょうか?こちらも比べてみます。
| 2024年 | 2025年 | |
| 0パット | 1.1% | 1.0% |
| 1パット | 26.1% | 27.4% |
| 2パット | 61.7% | 62.4% |
| 3パット | 11.1% | 9.0% |
| 4パット以上 | 0.0% | 0.2% |
1パットと2パットの確率は上がりました。ただし、2025年は、4パット以上がありました…ただし、3パットが10%を切ることができましたので、ラウンドを通じて3パットが1回ないし2回程度になっていることがわかります。1パットが27.4%ありますので、これを考えると36パット以上することはほとんどないという事が言えます。
メンタルとマネジメントの変化
数値には表れない部分ではありますが、2025年は、インドアゴルフ練習場でしっかりと練習をしたことで、自分のスイングをしっかりとできればある程度の球が打てるという自信がついてきた気がします。
なので、少し狭いホールなどでも自分なりにしっかりと打てる事が多くなり、OBなども減らすことができたのではないかと思います。
2026年に向けて
2025年は、目標としていた85切りと勝浦ゴルフ倶楽部の月例競技での優勝には届きませんでしたが、自分なりに上達ができた1年だと思います。
2026年は、更に練習を重ねて2025年に建てた目標をクリアできるようにしっかりとゴルフに向き合っていきたいと思います。
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