先日の南総ヒルズカントリークラブで、ゴルフ用アプリ「18Birdies」を初めてラウンドで使ってみました。
実際に使ってみると、残り距離だけではなく、風や高低差、さらには推奨クラブまで表示されて、「18君、思っていた以上に高機能じゃないか!」というのが初ラウンドでの感想でした。
そうなると、次に試してみたくなったのが月例競技です。
普段のラウンドで便利なのは分かった。
では、競技ではどうなのか?
今回の月例では、18Birdiesの「トーナメントモード」を使って18ホールプレーしてみました。
通常モードとは表示される情報が違います。
実際の月例で使ってみて不便に感じたのか?
今回は、そのあたりを振り返ってみたいと思います。
月例競技なのでトーナメントモードを使用
前回、南総ヒルズで使ったときは通常モードでした。
風の情報が表示され、高低差も考慮され、推奨クラブも表示されます。
普段のラウンドなら、かなり便利な機能だと思います。
ただし今回は月例競技。
競技では、普段のラウンドと同じようにすべての機能を使えるとは限りません。
使用できる機器や機能については競技規則やローカルルールを確認する必要がありますし、風や高低差など、機器から得られる情報にも制限があります。
そこで今回は、18Birdiesのトーナメントモードを使いました。
実際に切り替えてみると、前回表示されていた風や高低差などの情報は表示されません。
推奨クラブに頼るのではなく、自分で番手を判断してプレーしていくことになります。
もちろん、「トーナメントモードなら、どんな競技でも必ず使用できる」という意味ではありません。
実際に競技で使用する場合には、その競技の規則やローカルルールを確認した上で使う必要があります。
風や高低差が出なくなったら不便なのか?
前回は表示されていた情報が、今回は表示されない。
使う前は、「どのくらい違うんだろう?」と思っていました。
でも、実際に18ホール使ってみた自分の感想は、「あまり困らないな」でした。
もちろん、これは自分の場合です。
自分が18Birdiesでラウンド中に一番知りたい情報は、残り距離。
まず、それが分かればかなり助かります。
例えば残り165ヤードと分かれば、そこから風や高低差、ピンの位置などを自分なりに考えてクラブを選ぶ。
トーナメントモードでも、この基本的な使い方については特に不満を感じませんでした。
そもそも推奨クラブをそのまま使っていなかった
考えてみれば、前回の南総ヒルズでもそうでした。
通常モードでは推奨クラブまで表示されていました。
でも、「18君がこのクラブと言っているから、これで打とう」と、そのまま選んでいたわけではありません。
表示は参考にしながらも、最終的にクラブを決めていたのは自分です。
実際にその場所に立って、「思ったよりアゲインストが強いな」「この打ち上げなら、もう一番手上かな」などと考えていました。
ゴルフ場に立って自分が感じる風や高低差のイメージも、クラブ選択では大事にしたいと思っています。
そう考えると、トーナメントモードになって推奨クラブなどが表示されなくても、自分のプレースタイル自体はそれほど変わりませんでした。
そして、そこまで正確に打てません(笑)
もう一つ、トーナメントモードでもそれほど困らなかった理由があります。
これは完全に自分の腕の問題です。
そもそも、そこまで正確に距離を打てません(笑)。
風や高低差まで細かく計算して、「このショットは実質○○ヤード」と教えてもらったとしても、その距離をピッタリ打てるわけではありません。
もちろん、正確な情報があるに越したことはないと思います。
でも、今の自分にとっては、
残り距離を知る
↓
その場で風や高低差を感じる
↓
自分でクラブを選ぶ
この使い方で十分でした。
今回の月例では82でホールアウト。
少なくとも18Birdiesをトーナメントモードにしたことで、プレーしにくくなったと感じることはありませんでした。
まだ18君は、私のことを知らない
そして、今回もう一つ思ったことがあります。
前回の南総ヒルズが、18Birdiesを使った自分にとっての初ラウンドでした。
つまり、
18君は、まだ私のゴルフをほとんど知らない。
ということです。
自分が実際のコースでドライバーをどのくらい飛ばすのか。
6番アイアンではどうなのか。
ユーティリティはどのくらいなのか。
良い当たりだけではなく、実戦ではどのくらい距離にバラつきがあるのか。
まだ使い始めたばかりなので、十分なデータが蓄積されているわけではありません。
だから、前回通常モードで表示されていた推奨クラブについても、「本当に自分にピッタリのクラブを18君が選んでいるのか?」というところまでは、まだ判断できないと思っています。
データが増えたらPlays Likeはどうなる?
ここは、これから使っていく上で楽しみにしているところです。
ラウンドを重ねて、自分のショットデータが蓄積されていく。
その結果、通常モードで表示されるPlays Likeやクラブに関する情報が、今後どのように変わっていくのか。
使い始めたばかりの今と、何ラウンドも使ったあとでは違いが出てくるのか。
これは実際に使い続けてみないと分かりません。
前回は、「18Birdiesって、かなり高機能だな」というのが一番の印象でした。
今回はトーナメントモードを月例で使ってみて、「機能が制限されても、自分が競技で使う分には十分だった」ということが分かりました。
そして次に気になるのは、「18君が私のゴルフを覚えていったらどうなるのか?」ということです。
競技ではシンプルに、普段のラウンドでは高機能を楽しむ
今回使ってみて、18Birdiesとの付き合い方も少し見えてきたような気がします。
月例などの競技では、ルールを確認した上でトーナメントモードを使用して、残り距離を確認する。
風や高低差については、自分が実際にその場で感じたものをもとに判断する。
一方、普段のラウンドでは通常モードを使って、18Birdiesのさまざまな機能を試してみる。
そしてラウンドを重ねながらデータを蓄積していく。
今のところ、自分にはそんな使い方が合っているように感じています。
まだ18Birdiesを実戦で使ったのはわずか。
18君との付き合いも始まったばかりです。
これから何ラウンドか一緒に回っていったとき、18君はどこまで私のゴルフを理解してくれるのか。
そしてPlays Likeやクラブに関する情報が、自分の実際のゴルフにどこまで近づいてくるのか。
これはちょっと楽しみです。
またデータが増えてきたところで、改めて検証してみたいと思います。
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