今日は、先日練習場に行った際にYupiteru アトラスゴルフスイングトレーナー GST-3を使ってドライバーと3番ウッドの数値を計測してきたので、そちらをご覧頂ければと思います。
2011年7月に発売開始をした年代物ですが、まだまだ現役の良いやつです!液晶がちょっと変になっていますが、全然使えますよ。
計測の結果の発表の前に…
私的に思っている各番手の飛距離はこちら↓
・ドライバー-220ヤード
・3番ウッド-210ヤード
・5番ウッド-200ヤード
・21度ユーティリティ-190ヤード
・26度ユーティリティ-175ヤード
・5番アイアン-160ヤード
・6番アイアン-150ヤード
・7番アイアン-140ヤード
・8番アイアン-125ヤード
・9番アイアン-110ヤード
・ピッチングウェッジ-100ヤード
・52度-80ヤード
・56度-アプローチやバンカーで使用
これにパターを加えた14本で最近のラウンドをしています。
ラウンド中は、もちろんライの状況やハザード有無によって色々と選ぶ番手が変わってきますが、上記の数字をある程度の判断基準として番手を選んでいます。
という事で練習場で実際にドライバーと3番ウッドを打って計測をしてきました。
ドライバーの数値は、何度か打って以下のような数値になりました。
・ヘッドスピード 41.0m/s
・ボールスピード 57.4m/s
・飛距離 199ヤード
・ミート率 1.39
一番飛んだ飛距離は、202ヤードでした。
練習場のボールがレンジボールという事もあり、飛ばないボールだという事を差し引いて考えると、なんとなくこんなもんかな?って感じの数値でした。
これは、マン振りしてみてもあまり数値としては、変わらずにどちらかというと、ミート率が悪くなってしまってあまり飛ばないことも多かったです。
続いて3番ウッドの数値は、以下のようになりました。
・ヘッドスピード 39.0m/s
・ボールスピード 54.6m/s
・飛距離 184ヤード
・ミート率 1.40
3番ウッドの最高飛距離は、191ヤードでしたので、大体ドライバーとの飛距離は、10ヤード~15ヤード程度変わるという事になります。
最近のラウンドでは、右にハザードがあった場合は、元来のスライサー気質な私の場合、怖さもあるので、3番ウッドでティーショットを打つことが多くなりましたが、実際のラウンドでもドライバーと3番ウッドの飛距離差は、10ヤード程度と思っていたので、大体の数値としては、合ってるのではないかと思います。
せっかくなので、Yupiteruのホームぺージを見てみたら、現在はGST-7BLEという機種が最新機種になっているようですね。
アプリなどもあってBluetoothに対応してスマホなどで数値を見ることができたり、飛距離係数を変えたりすることもできるみたいです。
ゴルフをしていると色々なものが欲しくなって困りますね…
という事で今日は私のドライバーと3番ウッドの練習場での飛距離データ比較のお話でした。
次回のラウンドでも実際に計測してみて、練習場のボールとどのくらい違うか?などもできたら良いなぁ~と思います。