昨日は、房総カントリークラブ(千葉県長生郡睦沢町)にてラウンドしてきました。
なんといっても2027年に行われる第92回日本オープンゴルフの会場に予定されているゴルフ場です。
2018年にもこちらで大会が行われていて、その時は、谷口徹選手が優勝をしていたようですが、こちらのボードをみても中々懐かしい名前を見ることができますね。
ロッカーもとても綺麗です。
昨日は西コースでのラウンドでした。第92回日本オープンゴルフの会場は、東コースですので、別のコースです…
練習グリーンも良い感じで、少し早く感じました。
考えたら、まだ4年も先の大会ですが、今から会場が決定していて、その間で色々と整備していくと考えるとプロスポーツというのは、とても大変だなぁと感じてしまいますね。
という事で、ラウンドの結果です。
【1番PAR4】314ヤード(Dr)→100ヤード(PW)→5m→1.5m
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットもグリーンに乗せ、バーディーパットは、ショートして微妙な距離が残ったもののこれを沈めてパー。
【2番PAR4】295ヤード(5W)→BK115ヤード(8i)→20ヤード(52)→2m→80cm→30cm
200ヤード地点に池があるので、5番ウッドでティーショットをしたものの左に引っ掛けてバンカーへ。バンカーからうまく打ててグリーン横に運び、アプローチは2mとしたもののここから3パットでダブルボギー。ここのダボは、精神的に痛い…
【3番PAR3】145ヤード(7i)→20ヤード(52)→3m→30cm
前のホールの失敗を取り戻したいショートホールのティーショットは左に曲げてグリーンを捉えることができずにアプローチも3mとして、これも沈めることができずにボギー。
【4番PAR5】490ヤード(Dr)→280ヤード(21UT)→135ヤード(7i)→7.5m→1m
ロングホールのティーショットはフェアウェイをキープし、セカンドショットは、ユーティリティでレイアップし、3打目は7番アイアンで7.5mにオン。しっかりと2パットでパーとして、少し落ち着いたか。
【5番PAR4】394ヤード(Dr)→BK208ヤード(PW)→200ヤード(PW)→125(9i)→10ヤード(PW)→50cm
ティーショットが右に出てしまいバンカーへ。出すだけを意識したバンカーショットは、失敗で出すことができず。3打目で脱出に成功し、4打目はカラーになり、5打目を50㎝につけてなんとかダブルボギー。またもダボで波に乗り切れず。
【6番PAR4】303ヤード(Dr)→133ヤード(6i)→3m→50cm
打ち上げていく左ドッグレッグのホールのティーショットは、やや右目のフェアウェイをキープし、セカンドショットは打ち上げを考慮して6番アイアンで3mにつけバーディーチャンス!しかし、これは読み間違いで入らずパー。
【7番PAR5】485ヤード(Dr)→274ヤード(21UT)→120ヤード(8i)→6.5m→50cm
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットはユーティリティがやや左に行ったものの3打目は、6.5mにつけてバーディーチャンス。惜しくも入らなかったものの2パットでパー。やっと連続がパーオンパーがきて波に乗れたか!?
【8番PAR3】OB122ヤード(9i)→122ヤード(9i)→7m→1m→10cm
波に乗ってきての短いショートホール。バーディーチャンスへ!と意気込んだティーショットは、ハーフシャンクになり右OBへ…打ち直しは、7mにつけて、なんとかダボで上がりたかったものの、ここで痛恨の3パットでトリプルボギー。結局ボギーおじさんに戻っちゃった…
【9番PAR4】321ヤード(3W)→100ヤード(PW)→20ヤード(56)→1m
こうなるとティーショットを3番ウッドの練習だ!という感じで思ったティーショットは、良い当たりだったものの右に出てラフへ。セカンドショットは、惜しくもグリーンに乗らずにアプローチを1mに寄せてパー。
パーを5ホールとったものの、3パットと1OBとバンカーでのミスが出てダブルボギー2ホールとトリプルボギー1ホールでは勝負にならずに44というスコアで終戦。
【10番PAR4】292ヤード(Dr)→128ヤード(8i)→7m→1m→30cm
ティーショットはフェアウェイをキープし、セカンドショットは、8番アイアンで7mにパーオン。7mのバーディートライは、1m残してしまい、これも外してボギー。パーオンしても3パットではリズムも作れず。
【11番PAR4】375ヤード(Dr)→BK170ヤード(21UT)→30ヤード(52)→4m→20cm
ティーショットをフェアウェイバンカーに入れてしまい、セカンドショットは、そこからユーティリティでグリーン近くまで運び、アプローチは4mと寄せきれずにボギー。
【12番PAR3】149ヤード(6i)→40ヤード(56)→1.5m→10cm
ティーショットは、6番アイアンで大ミスショットでショート。アプローチは、56度で1.5mとリカバリーできたかに思えたもののこれを外してボギー。良いアプローチしてもパターが入らないとまったく意味がなくなる。
【13番PAR4】370ヤード(Dr)→160ヤード(26UT)→6m→1.2m→30cm
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、26度のユーティリティでパーオンに成功。6mのバーディートライから3パットでボギー。スタートホールに続き、パーオンからの3パットで残念パット。
【14番PAR5】475ヤード(Dr)→208ヤード(21UT)→30ヤード(52)→70cm→20cm
距離のないロングホールのティーショットはフェアウェイをキープし、セカンドショットは果敢に2オンに挑戦するも失敗でグリーン手前へ。それでもアプローチで70㎝につけて楽々バーディーと思いきやこれを外してパー。完全にパター地獄に…
【15番PAR4】273ヤード(Dr)→85ヤード(PW)→15ヤード(PW)→1m
ティーショットはフェアウェイをキープし、セカンドショットは、距離のない所からピッチングウェッジでショートし、アプローチを1mに寄せて寄せワンのパー。
【16番PAR3】127ヤード(7i)→20ヤード(52)→2m→10cm
ティーショットは、7番アイアンが左に曲がりグリーンを外し、アプローチを2mに寄せたものの入らずにボギー。やはり2mのパッティングを磨かないとスコアアップにはつながらないと痛感。
【17番PAR5】464ヤード(Dr)→210ヤード(21UT)→40ヤード(56)→5.5m→30cm
ティーショットは、やや右に出てしまったもののセカンドは、210ヤードと2オンも可能な距離で、ユーティリティが左に曲がってしまう。40ヤードのアプローチは、5.5mにつけてパー。
【18番PAR4】318ヤード(Dr)→133ヤード(6i)→BK20ヤード(SW)→1.5m→50cm
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、6番アイアンでバンカーへ。バンカーショットは、1.5mに寄せたものの入らずにボギー。
全体的にもったいないパッティングがあったもののなんとか42でまとめることができましたが、それでもパット数が19では、これ以上は中々望めない感じです。
ラウンドを通してパーオンが8つあったので、ショットとしては、安定感があったのかなと思いますが、それで86の数字は反省点がたくさんのゴルフでした。
房総カントリークラブ 房総ゴルフ場 基本情報
住所
〒〒299-4493 千葉県長生郡睦沢町妙楽寺2300
電話
0475-43-0111
ホームページ
開場日
1975年11月29日
設計者
各務 鉚二
ホール数
36ホール
グリーン数
2グリーン(ベント)
コース名
東コース、西コース各18ホール
距離
13,707ヤード