のぶたです。
ゴルフのスコアを決めるのは、最終的にはパターです!
最後入らなきゃスコア決まりませんから!
そして、ゴルフのスコアの4割は、パターの数です。
スコア100の人で40パット
スコア80の人で32パット
そう考えるとパターが劇的に上手くなれば、スコアは一気に縮まりますよね。
そこで見たのがYouTubeです!
前回、前々回のラウンドで、パター数が連続で29パットを記録できたのですが、実は昨年末あたりからパターに悩んでいて、ショートパットが全然入る気がしなかった時期が続いていました。
パーオンが少ないので、パター数としては、36前後になることが多いのですが、自分なりにミスパットが多いと感じていました。
それが、この二つの動画の方法を取り入れた事で、前回のラウンドでは、納得のパットが多く、当然良い感じで入ってくれたという結果でした。
一つ目はこちら↓
ひぐけんゴルフTVの距離感・ライン取りが格段に良くなる方法【3パット無くなります】
要約すると距離があるパットの場合、「カップ○○個右」とか表現することがあると思います。ただし、これで自分が打つところからそれを狙っていくとライン取りだけでなく、距離感も合わないよというお話。
カップと自分の立っているところの中間などに印を見つけて、そこを通していくという意識をすることで、距離感も合ってきて、変な大オーバーとかのパターは少なくなるというものでした。
よくボールの50㎝先に目印を見つけて打つという話は、昔から聞いていましたが、中間あたりに通すという感覚はなかったので、こちらを一つ参考にパターをしました。
結果、ピンまでを意識しすぎることなく、自分のストロークに集中できたのではないかと思います。
そして、もう一つがこちら↓
ゴルセオTVの【練習いらずでパターが”入る”タッチが”合う”】ボールの見方だけで劇的に変わる超簡単なコツ。
こちらは、超簡単な話です。パターを打つ際にボールのどこをみてますか?という話。

私は、ここを見てストロークしていました。
これは、ヘッドアップをしちゃいけないって意識もあると思うのですが、結構ここに意識が集中していました。
でも、考えると、ここに集中する事で、フェイスが返ったり、開いたりすることが多く、特にショートパット時に左右に行くことが多かったのは事実してあります。

それを構えてから打つまでここをみましょう!って事なんです。
確かにやってみると、結構打ち抜ける感覚があって、ボールの転がりも良くなった気がします。
特に3,4mくらいのパットの距離感は、格段に上がった気がして、実際に前々回のラウンドでも入ったホールもありました。
ちなみに最終的にカップインした距離を羅列してみたいと思います。
2m/20cm/10cm/60cm/1m/10cm/2.5m/30cm/1.1m/30cm/20cm/4m/3.5m/50cm/10cm/30cm/2m/3.5m
ロングパットが入ったという事はなかったものの、4m、3.5mが2回入ったのは、とても良かったです。特に、4mと3.5mは、バーディーパットだったので、喜びも更に倍増でした!
結果11mから3パットを1回してしまいましたが、その他は1パットか2パットで終えることができたので、この2つの方法を組み合わせてパターをするのは、とてものぶたには、合ってるのはないかと思いました。
また、次のラウンド以降でも続けてみて、レポートしたいと思います。