スコアにこだわりたい!手応えがあった次のラウンドで意識するポイントはこれ!
のぶたです。
前回の鹿野山ゴルフ倶楽部(千葉県君津市)でのラウンドでは、2つのトリプルボギーがありつつも後半は、2バーディーを取って38という好スコアのラウンドで終えることができて、手ごたえを感じています。
トリプル2回で70台は達成できずも2バーディーもあり、今後に期待できるラウンド!
前回のラウンドで「あれ? ちょっと良かったかも」と手応えを感じた方が「これはいける!」と期待して迎える次のラウンド。
ここで結果を出せるかどうかが、スコアアップの分かれ道です。好調の波をしっかり掴むために、次のラウンドで意識したいポイントをまとめました。
1. 前回のラウンドを振り返る「何が良かったのか?」

手応えを感じた要因を整理しておきましょう。
- ドライバーが安定していた?
- パット数が減った?
- メンタル的に余裕があった?
調子が良かった理由を把握することで、再現性が高まります。プレー前に軽くメモや口に出して確認するのも効果的です。
のぶたの前回ラウンドで良かった要因を挙げてみました。
- ドライバーがある程度のショットが打てた
- アイアンショットのミスの幅が少なかった
- パットが安定していて3パットは1回のみだった
ドライバーに関しては、もちろん曲がる事もありましたが、しっかりと打てた時は距離も出ていたので、前回までのポイントを引き続き行っていくことで、安定感をもっと得ることができるのではないかと思います。
また、アイアンショットは、やや右に出たり少しオーバーしたりと結果は、イマイチの時はありましたが、それでもトップやダフリといったミスは少なかったのが安定につながりました。
また、パッティングは、後ろを見てからストロークというのを続けてからしっかりと打てるようになり、9ftの早さが自分に合っていたのか?3パットは1回あったもののトータルで30パットという数字で終えることができました。
2. 「もっとやれる」ではなく「同じことをやる」

次のラウンドで陥りがちなのが「もっと飛ばしたい」「もっと寄せたい」という欲。
これは危険信号。調子がいい時こそ、「前回と同じリズム、同じマネジメントを貫く」ことがスコア安定の秘訣です。
前回調子が良かったから、今回はもっともっと!と考えてしまうとスイングもスムーズになりませんので、しっかりと良い時のイメージで続けて実行することをやりたいと思います。
3. 無理をしないホールマネジメント

手応えを感じている時は、つい攻めたくなるもの。でも、無理な狙いはトラブルの元。
- グリーンを狙わず、花道に落とす
- パー5は3オン狙いで確実に
- 危険なバンカーは避ける
堅実なマネジメントこそ、好調を結果に結びつけるカギです。
前回のラウンドでは、500ヤードのPAR5で2オンしてイーグルチャンスにつけるというホールがありました。のぶた自身は、飛ぶ方ではないので、ロングホールで2オンなんて夢のまた夢と思っていましたが、こんなことが起きてしまうと、次もという気持ちになってしまいますが、しっかりとコースを確認してトラブルが起きないと判断した時だけ狙う事をしていきたいと思います。
バンカーに関しては、のぶたは、それほど苦手ではないので、入れることはそれほど嫌ではないのですが、バンカーが嫌いな方は、しっかりと避けるマネージメントを実行する事でスコアを整える事ができると思います。
4. ルーティンとテンポを崩さない

良い流れを引き寄せた要因は、スイングだけではありません。前回のルーティンやテンポも再現しましょう。
- 深呼吸してからアドレスに入る
- パッティング前の素振りは2回だけ
- 歩くスピードも「いつも通り」
これだけでも精神的な安定感がぐっと増します。
ルーティンについては、のぶたは、動作というよりもしっかりと決めて打つという事を考えています。
風があり、番手選びに迷ったりして中途半端な状態でスイングするのが一番良くないと思いますので、しっかりと決めてから打つというのをルーティンとしてラウンドしていきます。
5. 「次は結果を出したい」という気持ちをプラスに

「今日はベストスコア出せるかも」と思うこと自体は悪くありません。むしろ集中力を高める原動力になります。
ただし、「ミスしちゃいけない」「失敗したら台無し」というプレッシャーに変わらないようにしましょう。
おすすめはこう考えること:
「今日も前回と同じことを淡々とやる。それだけ。」
のぶたの目標は、常に70台のラウンドをすること。
天候やコースにも影響されるのがゴルフではありますが、それでも常に70台を狙えると思えるゴルファーを目指していて、そう考えるとハーフ30台は、必要になります。
前半のハーフが40超えてしまっても、後半だけでも30台を目指すようにメンタル的にも諦めのラウンドにならないように心がけていきます。
まとめ:自分の“調子の波”を読めるゴルファーに
手応えのあるラウンドは、スコアアップの大きなチャンス。次のラウンドで浮かれず、でも縮こまらず、前回の良い流れを丁寧に繋げていきましょう。
ゴルフは流れのスポーツ。波に乗れるゴルファーこそ、安定してスコアをまとめられるのです。
次回ラウンドでもしっかりと安定したスコアで回れるように自分自身のメンタルを調整していきたいと思います。
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