月例競技に出るようになって、普段のゴルフで変わったこと

のぶたです。

月例競技に出るようになってから、自分のゴルフが少し変わった気がします。

スイングが劇的に変わったとか、急に飛距離が伸びたとか、そういう話ではありません。

一番変わったのは、スコアへの向き合い方。

そして、「もっとゴルフが上手くなりたい」と以前より思うようになったこと。

考えてみれば、昔の私は今ほど上達することを意識してゴルフをしていませんでした。

もちろん良いスコアで回れればうれしい。

でも、それ以上に、同伴者と楽しく18ホール回れればOK。

そんなゴルフだったと思います。

目次

昔は「楽しかったからOK」で終われた

仲間とゴルフ場へ行く。

くだらない話をしながらラウンドする。

ナイスショットが出れば喜ぶ。

ミスショットが出れば笑う。

終わってみたら90だった。

「今日はダメだったなあ」

なんて言いながら、それでも一日楽しかったからOK。

それはそれで、今でも大好きなゴルフです。

当時だって良いスコアを出したい気持ちはありました。

ただ、「ここから自分がもっと上手くなっていく」というイメージは、今ほど持っていなかった気がします。

ある程度ゴルフをやってきた。

ベストスコアも出した。

良い日もあれば悪い日もある。

これからもそんな感じでゴルフを続けていくのかな。

どこかで、そう思っていたのかもしれません。

月例に出ると「負けたくない」と思う

それが月例競技に出るようになって、少し変わりました。

理由は単純です。

競技だからです。

順位が出る。

他の人と競う。

そうなると当然、負けたくない。

と思います。

私は別に、何が何でも優勝しなければ気が済まないというタイプではありません。

でも競技として参加している以上、良い順位には入りたい。

自分より良いスコアで回っている人を見ると、「俺も、もう少し何とかならないかな」と思います。

そして、もう一つ。ハンディキャップも減らしたい。

これも月例に出るようになってから強く意識するようになりました。

ハンディキャップという数字がある

普通に仲間とゴルフをしていてもスコアは残ります。

85だった。

90だった。

80だった。

それだけでも、自分の調子は分かります。

でもハンディキャップという数字があると、少し違います。

自分の現在地が数字として見える。

そして、「この数字をもう少し減らしたい」と思う。

そのためには、当然スコアを良くしなければなりません。

スコアを良くするには、何が足りないのか。

どこで余計な1打を使っているのか。

何を練習した方がいいのか。

そんなことまで考えるようになりました。

以前なら「今日は90だった」で終わっていたラウンドでも、今は、「なぜ90だったんだろう?」まで考える。

これが私の中では結構大きな変化です。

月例では「本当に自分のスコアを出している」と感じる

もう一つ、月例に出るようになって感じることがあります。

競技ではルールが厳格です。

当然、OKもありません。

50cmでも70cmでも、自分でカップインさせなければホールアウトできない。

OBを打てば、ルールに従って処置します。

18ホール、自分が打った一打一打がそのままスコアになっていく。

だから私は月例でホールアウトすると、「今日は本当に自分のゴルフのスコアを出したな」という感覚があります。

仲間内の85と月例の85は、自分の中では少し違う

もちろん仲間とのラウンドでも、スコアはスコアです。

でも実際には、「それOK!」と短いパットを拾うこともあります。

OBを打ったら、そのゴルフ場に設定されている前進4打を使うこともあります。

それが悪いと言いたいわけではありません。

仲間とのゴルフなら、それでいいと思っています。

プレー進行にもつながりますし、それもゴルフの楽しみ方の一つです。

ただ、自分の感覚としては、仲間内で出した85と、月例で出した85は少し違う。

月例の85なら、「今日は85で回った」と強く実感できます。

短いパットも全部打った。

ミスをしてもルール通りに処置した。

その結果が85。

だから同じ数字でも、自分の中では少し重みが違うんですよね。

悪いスコアなら、やっぱり悔しい

もちろん競技だから、良いことばかりではありません。

月例で悪いスコアを出せば、普通に悔しいです。

仲間とのラウンドなら、「今日はダメだったけど楽しかったからいいか」と思える日もあります。

でも月例では、なかなかそうはいきません。

順位も出ます。

そして何より、自分の技術がまだまだだということを痛感させられます。

「あそこでダボを打たなければ」

「あの短いパットを入れていれば」

「あのセカンドをもう少し安全に打っていれば」

終わったあとに、いろいろ出てきます。

悔しい。

でも、その悔しさがあるから、もう少し上手くなりたい。

と思えるのかもしれません。

ゴルフの「楽しさ」って一種類じゃない

月例に出るようになって気づいたことがあります。

それは、ゴルフの楽しさって、一種類じゃないんじゃないか?

ということです。

仲間とワイワイ回るゴルフは楽しい。

ナイスショットを打つのも楽しい。

天気の良い日にゴルフ場を歩くのも気持ちいい。

ラウンド後に、「あのホールのあれ、ひどかったな!」なんて笑うのもゴルフです。

でも月例には、それとは違う楽しさがあります。

人と競う。

負けたくないと思う。

自分のスコアと向き合う。

ハンディキャップを減らしたいと思う。

そして、自分がどこまで上手くなれるのか試してみる。

これもゴルフの楽しさなんですよね。

普段のゴルフまで「競技」にする必要はない

だからといって、普段の仲間とのラウンドまでピリピリしながら回りたいとは思いません。

そこは別物でいいと思っています。

仲間とのゴルフでは、今まで通り楽しく回りたい。

でも、自分の中では少し変わりました。

ミスをすれば、「なんで今のミスが出たんだろう」と考える。

悪いスコアなら、「まあいいか」だけでは終わらなくなった。

普段のラウンドも、自分が上手くなるための18ホールになってきた気がします。

月例に出る前は、ゴルフを楽しむこと。

それが一番だった。

今も、それは変わりません。

ただ、そこに、ゴルフが上手くなっていくことを楽しむ。

というものが加わりました。

まだ上手くなれると思えるようになった

私にとって一番大きな変化は、もしかしたらこれなのかもしれません。

以前は、「これから自分がどこまで上手くなれるんだろう?」なんて、そこまで考えていませんでした。

でも今は、まだ上手くなれるんじゃないか。

と思っています。

ハンディキャップをもう少し減らしたい。

月例で良い順位に入りたい。

もっと良いスコアを出したい。

70台だってもっと出したい。

そう思えば、練習する理由もできます。

普段のラウンドで失敗したことにも意味が出てきます。

月例競技に出るようになって、ゴルフが難しくなった部分もあります。

悔しい思いをすることも増えました。

でも、その分だけ、

ゴルフの楽しさが一種類増えた。

私は今、そんなふうに感じています。

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この記事を書いた人

1973年生まれのメタボゴルファー。
20代からゴルフをぽつぽつと続け、現在の平均スコアは86前後。ベストスコアは74。
70台が出る日もあれば、90台を叩いて「なんでやねん!」となる日もある。
そんな普通のアマチュアゴルファーが、ラウンド結果やゴルフあるある、クラブ・ゴルフギア、実際のラウンドデータをもとに、70台を安定して出せるゴルファーを目指す過程を綴っています。

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