2022年のアベレージが85.30で、目標だった85切りをすることができませんでした。
勝浦ゴルフ倶楽部の月例競技に参加するようになり、バックティからのラウンドも増えてきたことで飛距離が出ない自分としては難易度が上がっているような気がします…
2022年のゴルフを振り返りながら2023年のゴルフライフの目標を考えていきます。（今更？）
普段使っているゴルフネットワークのスコア集計を見ながら各分野のスコアを見ていきたいと思います。
2022年ゴルフ総括
1.全体のスコアとラウンド回数
ラウンド回数は、56ラウンドで、ベストスコアは77でした。2022年は2月に肋骨を折ってしまって、約1か月はラウンドできてなかったのですが、それでも56ラウンドしたので、ほぼ月5ラウンドペースで回れたことになります。
2.総ヤーデージ数毎の平均スコア
私のスコアで見ると6,200ヤードを超えたあたりからスコアが87前後になっており、それ以下のラウンドでは、目標である85を切れているのがわかります。
これを見ても飛距離（特にドライバー）アップは、永遠の課題かなと思ってしまいます。
3.平均パット数
パット数ですが、ベストパット数は、1.39（ラウンド25パット）という驚異的なものですが、総トータルでは、1.82（ラウンド32.70）という結果でした。
4.パット分析
パット数をもう少し詳しく見ることができます。PAR3からPAR5まで綺麗に1.8という数字が並びました。
ただし、パーオン時のパットが2.1となっていて、せっかくパーオンしても3パットが多いことが考えられます。プロと違ってパーオン時にショットが寄ってないことが考えられますが、それでもここの数字の改善は必要です。
ちなみに、男子プロゴルファーの2023年の現時点では、香妻陣一朗選手の1.64となっていますが、プロの指標の場合は、パーオンしたホールでの計測なので、我々のパット数は、まったく違う事がわかります。
5.ストローク分析
ストロークに関しては、PAR3が一番良くて、PAR4が一番悪いという数字になりました。PAR5で2オンが狙えるほどの飛距離がないので、3打目勝負に行くことがほとんどなので、ある程度PAR5でのスコアがまとまってきてることが要因かと思います。
6.パーオン分析
パーオン率に関しては、全体で29.17%で、ボギーオン率が53.97%で、約83%がこの数字内でおさまっています。
ホール毎に見ていくとPAR3では、パーオン率32.00%とPAR5には及ばないものの、ボギーオン率と合わせると約90%がここに入ります。OBやワンペナなどが少ないと想定されます。
それに比べ、PAR5では、パーオン率は、1番良かったもののボギーオン率と合わせると約80%になってしまうので、こちらは、セカンドOBがあったり、途中で大きなミスをしていることが考えられます。
7.ショット分析（全ホール）
ショット分析として、フェアウェイキープは、67.7%という数字でした。飛距離があまり出ない私なので、この数字は、もっと高めたい部分ではありますが、元々スライサーなのですが、思ったよりも右ミスと左ミスの数字が差がないことにびっくりです。
8.ショット分析（ショートホール）
ショートホールのショット分析です。ワンオンが31.1%という数字ですが、ショートのミスが多いのは、なんとなく理解していましたが、思ったよりも左ミスが多いのがわかります。これは、やはりショットの際に力んでいるって事なんでしょうか…
9.スコア分析
最後にスコア分析です。奇跡のイーグルが1つだけあったのですが、バーディーが4.17%という数字でした。なんとかバーディー＋パーの数字がボギーの数字を上回るように頑張りたいです。
リカバリー率は、25.77%という事でグリーンを外してもそれなりにスコアを作れるようになるともっと良いかなという事です。
2023年目標
2022年の数字を見て、色々と具体的な目標を立てないといけないなという感じですが、欲を言えばすべての数字で上回りたいってのが本音ですね。
特にパーオン率に関しては一番重要視してる部分で、今までの印象は、アプローチで拾っていけるかというゴルフでしたが、ショットで取っていきたいです。
↑しかし、現時点でのパーオン率は、25％程度…
今年こそは、スコアアベレージ85切りの達成を目指します！
