のぶたです。
本日は、茨城県稲敷市にあります桜ゴルフ倶楽部にてラウンド予定です。
自宅からは、高速を使って1時間半くらいの場所にあるゴルフ場ですが、初めて行くコースです。
ちょっとホームページで確認してみました。
霞ヶ浦を一望できる丘陵林間の27ホール
昭和44年開場。霞ヶ浦を見下ろすなだらかな台地に展開する桜ゴルフ倶楽部は、美しい景観と戦略性豊かな林間コースとして、今まで多くのゴルファーを魅了してきました。
フェアウェイが広く距離もあり、正統的な設計の東コース。
グリーンやハザードのレイアウトでプレーヤーの力量を試す南コース。
距離は短めだが、最も変化に富んでいる西コース。
そして、霞ヶ浦から吹く風がさらにコースの表情を豊かにする。
それぞれに強い個性を持った27ホールズが、ゴルファーの挑戦意欲をかき立ててくれるでしょう。
※桜ゴルフ倶楽部ホームページよりという事で、なんとな千葉県房総にあるコースに似てるのかな?と勝手に想像してみました。
ベントとコーライの2グリーンのコースですが、現在はベントグリーンが使用されているみたいです。
距離は、レギュラーティで私が回る予定の南→西コースですと、6,200ヤードほどなので、普通でしょうかね。
意外に距離は、実際に行ってみて高低差だったりドッグレッグがあったりすると事前の情報とは違った印象を受ける場合もありますが。大体初めてのコースに行く場合は、事前にサイトでこの程度の情報は仕入れていくことが多いです。
という事で、本日のラウンドに向けてのポイントを3点決めました。
ショットの際には、フォローに向けて力まないようにする
パターは、構えてからボールの左側を見て打つ
アイアンショットでは、ボールの中央を狙って打つ
今回のポイントは、これです。
ショットの際には、フォローに向けて力まないようにする
前回のラウンドでは、OB4発というショットが良いショットと悪いショットの差が大きかったことが反省点として挙げられます。
帰宅してからインドアゴルフ練習場にて復習をしたのですが、その際には、左への引っ掛けは、ほとんど出ることがありませんでした。
結論としては、インドアゴルフ練習場では、フォローに向けて力みがないからかなという仮説を立てましたので、今日のラウンドでは、この点を意識してみたいと思います。
パターは、構えてからボールの左側を見て打つ
前回のラウンドでパターに関しては、この部分を意識して良い感じだったので、引き続き実践するポイントとして挙げました。詳細は、後日の記事で公開したいと思いますが、ボールの見る位置を変えただけで、結構自分なりに納得のパットができることが多かったので、今日のラウンドでも実際にやって、引き続き良いのか?検証してみたいと思います。
感じとしては、球の転がりが強くなっている気がしていますので、前回は8ftと重いグリーンでのラウンドでしたので、別のゴルフ場でも通用するのか?楽しみな点です。
アイアンショットでは、ボールの中央を狙って打つ

最近特に取り組んでいるのが、このアイアンショットの際の狙う位置です。
「今までと全然違う所を見ています」と言いたいところですが、実際にはボールの大きさからすると1cmとか2cmとかの違いなんですよね。
よりボールを見る位置に集中する事でヘッドアップなども少なくなるのではないかと推測しています。
特にアイアンショットでは、グリーンを狙うという時に使う事が多いので、こちらの精度を高めていかないと目標である常に70台には、中々届かないと思っています。
のぶたの今の考えは、冬の間は、スイング矯正や飛距離アップに向けて色々と試していく時期と位置づけしていますので、まだまだコース戦略などコースと向き合うというよりも自分のスイングが良いか?結果もそれに伴って出てるのか?を中心に考えています。
また、今回は、初めて行くゴルフ場という事で、ドキドキ感が味わえるのもゴルフの楽しみの一つですね。
同伴者の方も1名だけは知り合いですが、他の2名は初めてお会いする方なので、どんなゴルフをされるのか?そんなことも同時に楽しみながらラウンドをしていきたいと思います。
今月は、これで5ラウンド目となりますが、これにて終了予定なので、最後しっかりと〆られるように頑張ります!