のぶたです。
ラウンドが終わってスコアカードを見る。
PAR4に「5」。
つまりボギーです。
ティーショットをフェアウェイに置いて、セカンドを少し外して、アプローチで寄せて2パット。
これでボギー。
一方で、ティーショットを大きく曲げた。
「やばい!」と思ったら木に当たってフェアウェイに戻ってきた。
そこから何とかグリーン周りまで運んで、最後はボギー。
これもスコアカードには、「5」。
同じボギーです。
でも、自分の中では同じ「5」ではないんですよね。
最近、ラウンドを振り返っていて、スコアカードには残らない一打って、結構あるよなと思うようになりました。
木に当たって戻ってきても、スコアには書かれない
ティーショットを打った瞬間、「右だ!」完全にミスショット。
そのまま行ったらOBだったかもしれない。
ところが、カーン!
木に当たって、ボールがコース側へ戻ってくる。
行ってみたら普通に打てる。
「助かったー!」
もちろん喜びます(笑)。
そこからグリーン方向へ運んで、最終的にはボギー。
スコアカードには「5」と書く。
でも、そこには、「ティーショットが木に当たって助かった」とは書かれません。
後からスコアだけ見れば、普通のボギーです。
でも実際には、ダブルボギーやトリプルボギーになっていてもおかしくなかった。
結果はボギー。
内容は結構危なかった。
こういうホールってありますよね。
トップしたアプローチがピンに当たった
もう一つ、ゴルフでたまに起こるラッキーがあります。
グリーン周りからのアプローチ。
いい感じで寄せたい。
ところが、
トップ!
打った瞬間、「やばい!」と思う。
そのまま行ったらグリーンの反対側まで行きそう。
ところが、ガシャン!
ピンに当たる。
そしてカップの近くに止まる。
これも、「ラッキー!」ですよね(笑)。
そこから1パットで入れてボギー。
場合によってはパーだったりする。
でも冷静に考えれば、ナイスアプローチで寄せたわけではありません。
トップしています。
たまたま、その先にピンがあった。
スコアカードだけを見たら、その事実は分かりません。
スコアカードには「結果」しか残らない
ゴルフのスコアカードって、当たり前ですが結果を記録するものです。
4だった。
5だった。
6だった。
そこに至るまでの内容までは書かれません。
OBならペナルティとしてスコアに影響します。
池に入れても同じです。
でも、
OB杭の少し手前で止まったミスショット。
木に当たって戻ってきたティーショット。
トップしたのにピンに当たったアプローチ。
こういう一打は、結果だけを見れば何も起きていないことになります。
でも、自分のゴルフを振り返るなら、「何も起きなかった」で終わらせていいのか?と思うんです。
ボギーで済んだから問題なし、ではない
例えば木に当たって戻ってきて、最終的にボギーだった。
結果だけを見れば、「まあ、ボギーだからいいか」で終わらせることもできます。
でも、そのティーショット自体はミスです。
次のラウンドで同じ球を打ったとき、都合よく木に当たってフェアウェイへ戻ってくるとは限りません。
今度はそのままOBかもしれない。
だから私は、結果オーライだった一打ほど、あとで反省するようにしています。
もちろんその場では喜びますよ。
木に当たって戻ってきたら、「よっしゃ、助かった!」です(笑)。
でもラウンドが終わったあとまで、「ボギーだったから問題なし」にはしない。
ラッキーだったことと、良いショットだったことは別です。
18ホール全部がパーフェクトなんてあり得ない
ただし、これも勘違いしたくないところです。
18ホール全部ナイスショット。
すべて自分の狙い通り。
そんなゴルフはできません。
少なくとも私はできません(笑)。
ティーショットを曲げることもある。
アイアンをダフることもある。
アプローチをトップすることもある。
パットを右に押し出すことだってある。
ミスを全部なくそうと思ったら、ゴルフなんてできなくなります。
だからラッキーに助けられたっていい。
木に当たって戻ってきたら喜べばいい。
ピンに当たって止まったら、「今日はツイてる!」でいい。
ただ、ラッキーをナイスショットに変換しない。
私はそこだけは分けて考えたいと思っています。
逆に、スコア以上に内容が良いホールもある
もちろん逆もあります。
良いティーショットを打った。
セカンドも悪くない。
アプローチも狙ったところへ打てた。
でもパットがわずかに入らずボギー。
スコアカードには「5」。
木に当たって助かったボギーも「5」。
内容の良かったボギーも「5」。
だから、スコアが良かった=内容も良かったとは限らないし、スコアが悪かった=全部ダメだったとも限らないんですよね。
最終的なスコアはもちろん大事です。
ゴルフはスコアを競うスポーツですから。
でも、これから上手くなりたいと思うなら、その数字がどうやってできたのかも見ておいた方がいい。
最近はそんなふうに思っています。
だから私はラウンド中にメモを取っている
私がラウンド中にメモを取っているのも、そのためです。
スコアだけならスコアカードを見れば分かります。
でも後から、「このホール、なんでボギーだったんだっけ?」と思っても、意外と思い出せません。
特に何日か経つと、ただの「5」になってしまいます。
だから、
「1W右、木に当たって戻る」
「アプローチトップ、ピンに当たって助かる」
みたいなことを残しておく。
そうすれば後から見返したときに、「そうだ、このボギー結構危なかったんだ」と思い出せます。
逆にスコアはボギーでも、「このホールは内容悪くなかったな」と確認できることもあります。
そしてブログを書きながら、もう一度反省する
そして私の場合、そのメモを見ながらブログを書くことがあります。
ラウンドを記事にしようとすると、もう一度その日のゴルフを思い出します。
「あそこで何で右に曲げたんだろう?」
「結果はボギーだったけど、あのティーショットはかなり危なかったよな」
「トップしたのにピンに当たったから助かっただけだよな」
文章にしようとすると、スコアカードの数字だけを見ているときより、もう一段深く振り返ることになる。
考えてみれば、「メタボのゴルフ」は、私自身のゴルフの反省ノートにもなっているんですよね。
記事を書くためにメモを取る。
そのメモを見ながらラウンドを振り返る。
そして記事を書くことで、もう一度反省する。
ブログを続けていることが、自分のゴルフにも少し役立っているのかもしれません。
ラッキーは喜ぶ。でも、ナイスショットにはしない
ゴルフに運はあります。
木に当たって助かる日もあれば、ナイスショットしたのに嫌なところへ転がる日もある。
それも含めてゴルフです。
だからラッキーは大歓迎です(笑)。
木に当たって戻ってきたら喜びます。
ピンに当たって止まったらもっと喜びます。
でもラウンドが終わったら、「あれはラッキーだったな」と振り返る。
スコアカードには残らなくても、自分の中では残しておく。
ラッキーは喜ぶ。でも、ナイスショットにはしない。
同じボギーでも、その中身は全然違います。
そして、その違いを覚えておくことが、次のラウンドの1打につながる。
だから私は今日もメモを取って、そして「メタボのゴルフ」を書いているのかもしれません。
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