のぶたです。
ゴルフのラウンドが終わったあと、スコアカードを見返していますか?
スコアを記録したら、そのまま終わりという方もいるかもしれません。
私はラウンドが終わると、必ずといっていいほどスコアカードを見返します。
もちろん、今日のスコアが良かった、悪かったという確認もしますが、それだけではありません。
特に気になるのは、大叩きしてしまったホールと、18ホールのトータルパット数です。
なぜ、あのホールでトリプルボギーを打ってしまったのか。
なぜ、もう1打少なく上がれなかったのか。
そんなことを考えながらスコアカードを見返しています。
そして、この習慣がラウンド中の考え方にも影響していると感じています。
大叩きは一つのミスだけで起こるとは限らない
ゴルフをしていれば、ミスショットは必ずあります。
プロでもミスをするのですから、アマチュアの私が毎回思いどおりのショットを打てるはずがありません。
だから、ラウンド後にスコアカードを見返すときも、スイングの技術的な反省ばかりしているわけではありません。
それよりも気になるのは、なぜ一つのミスが大叩きにつながってしまったのかということです。
例えば、パー4のティーショットを右の林に曲げてしまったとします。
そこで無理をせず、次のショットでフェアウェイに戻していれば、ボギーで上がれたかもしれません。
ところが、少しでもグリーンに近づけようとして木の間を狙い、枝に当ててしまう。
その結果、さらに難しい場所から打つことになり、焦って次のショットもミスする。
気がつけばトリプルボギー。
こんな経験、ありませんか?
最初のティーショットを曲げたことは確かにミスです。
しかし、大叩きの原因は本当にそのティーショットだけだったのでしょうか。
私は、むしろその後の判断に問題があったのではないかと考えます。
ミスショットよりも、その後のメンタルを振り返る
スコアカードを見返していると、技術的なミスよりも、自分の気持ちの変化が気になることがあります。
ティーショットを曲げた直後、何を考えていたのか。
「何とかパーを取らなければ」と焦っていなかったか。
前のホールで良いスコアだったから、その流れを崩したくなかったのか。
あるいは、ミスを取り返したい気持ちが強くなりすぎていなかったか。
冷静に振り返れば、無理をする必要がなかった場面も少なくありません。
もちろん、林からのショットが成功することもあります。
しかし、成功する可能性だけを考えて、失敗した場合のリスクを考えていなかったとしたら、それは反省すべきところでしょう。
私がスコアカードを見返すのは、ミスショットを責めるためではありません。
ミスをしたあと、どうすればもう1打少なく上がれたのか。
そこを考えるためです。
「ここはボギーで良し」と思えるようになった
こうしてラウンド後に振り返る習慣を続けていると、ラウンド中の考え方にも変化が出てきました。
例えば、ティーショットを大きく曲げてしまったとき。
以前なら、何とかパーを取ろうと考えて、無理なショットを選んでいたかもしれません。
しかし、今は違います。
「ここはボギーで良し」
そう考えて、次のショットを選ぶようにしています。
もちろん、最初からボギーを打ちたいわけではありません。
でも、ティーショットを曲げた時点で、パーを取るためには難しいショットが必要になる場合があります。
そこで無理をしてダブルボギーやトリプルボギーになるくらいなら、ボギーで収めることを優先した方が良い。
そして、結果的にパーが取れれば、それはそれでうれしいことです。
大切なのは、一つのミスを、二つ、三つのミスにつなげないことだと思います。
トリプルボギーをダブルボギーにできれば、それだけで1打違う
例えば、最終スコアが86だったとします。
その中にトリプルボギーが2回あったとして、それぞれダブルボギーで収められていたらどうでしょう。
スコアは84になります。
スイングを大きく変えなくても、難しいショットを成功させなくても、判断を一つ変えるだけで減らせた打数があったかもしれません。
もちろん、毎回うまくいくとは限りません。
私自身、分かっているつもりでも、ラウンド中には無理をしてしまうことがあります。
だからこそ、終わってから振り返ることが大切なのだと思います。
「あそこで無理をしなければ、もう1打少なくできたかもしれない」
そんな気づきが、次のラウンドで同じような場面に遭遇したときの判断につながっていきます。
トータルのパット数も必ず確認する
もう一つ、ラウンド後に確認しているのがパット数です。
18ホールで何パットだったのか。
30パットだったのか、34パットだったのか、それとも36パット以上だったのか。
同じスコアでも、パット数によってラウンドの内容は違ってきます。
ただし、パット数が少なければ、それだけでパッティングが良かったとは限りません。
パーオンできず、アプローチでピンの近くまで寄せる場面が多ければ、パット数は少なくなることがあります。
反対に、パーオンが多くても、長い距離のファーストパットが残れば、2パットが続くこともあります。
ですから、私はトータルの数字だけで判断するのではなく、その日のラウンド内容と合わせて考えるようにしています。
特に3パットがあったホールは、なぜそうなったのかを思い出します。
ファーストパットの距離感が悪かったのか。
短いパットを外してしまったのか。
それとも、直前のショットを引きずって、落ち着いて打てなかったのか。
ここでも、技術だけでなくメンタルが関係していることがあります。
スコアカードは「メタボのゴルフ」の記事を書くための参考資料でもある
実は、私がスコアカードを見返す理由は、もう一つあります。
それが、この「メタボのゴルフ」の記事を書くためです。
日々ゴルフについて記事を書いていますが、テーマを考えるとき、自分のラウンド経験は大切な材料になっています。
例えば、大叩きしたホールを振り返っていると、「なぜ、ミスをした直後は無理なショットを選んでしまうのだろう?」という疑問が浮かんできます。
あるいは、パット数を見ながら、「80台で回るためには、パット数をどのくらいに抑えたいのだろう?」と考えることもあります。
そんな疑問を掘り下げていくと、一つの記事のテーマになるわけです。
もちろん、自分の経験がすべてのゴルファーに当てはまるとは思っていません。
それでも、実際のラウンドで感じたことだからこそ、同じような経験をしている方にも伝わる部分があるのではないでしょうか。
スコアカードは、私にとって単なる成績表ではありません。
自分のゴルフを振り返る記録であり、次の記事を書くためのヒントが詰まった資料でもあるのです。
スコアカードを見返すのは、過去を悔やむためではない
ラウンドが終わってから、あのショットが悪かった、あのパットを入れていれば、と考えてもスコアは変わりません。
それでも、私はスコアカードを見返します。
なぜなら、次のラウンドは変えられるかもしれないからです。
アマチュアゴルファーである以上、ミスショットを完全になくすことは難しいでしょう。
でも、ミスをしたあとの判断は変えられるはずです。
一つのミスで止めることができれば、トリプルボギーがダブルボギーになり、ダブルボギーがボギーになるかもしれません。
その1打の積み重ねが、最終的なスコアの違いにつながっていくのだと思います。
スコアカードを見返すのは、過去のミスを悔やむためではなく、次のラウンドで1打でも少なく上がるため。
これからも私は、大叩きしたホールとパット数を確認しながら、自分のゴルフを振り返っていきたいと思います。
そして、その中で見つけた疑問や気づきを、これからも「メタボのゴルフ」で記事にしていきます。
皆さんは、ラウンドが終わったあと、スコアカードを見返していますか?
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