のぶたです。
10月19日(月)は、南総ヒルズカントリークラブでラウンドです。
今回は、いつもとは少し違うことを考えながらプレーしてみたいと思っています。
もちろん、良いスコアで回りたいという気持ちはあります。
ただ、それ以上に、これからもう一段ゴルフを上達させるために、実戦で試してみたいことがあるんです。
私の2025年の平均スコアは85.98。2026年もここまで86前後で推移しています。
80台で回ることは、それほど珍しくなくなりました。
でも、70台となると話は別です。
もちろん、これまでも70台は出しています。
ただ、もっとその確率を高めたい。
そのためには、今までと同じことを繰り返しているだけでは、なかなか変わらないのではないかと思っています。
そこで今回は、ショット・パター・アプローチの3つについて、明確なテーマを持ってラウンドすることにしました。
1.ショット|バックスイングではなく、フィニッシュを意識する
最近、テレビなどでプロゴルファーのスイングを見ていて、改めて感じることがあります。
それは、フィニッシュが本当にきれいに決まっているということです。
もちろん、プロとアマチュアではスイングの完成度が違います。
それでも、あのバランス良く決まったフィニッシュを見ると、スイング全体の流れが大切なのだろうと感じます。
一方、私自身のスイングを振り返ると、どうしてもバックスイングばかり気にしていることが多いんです。
右足で踏ん張る。
右のお尻を後ろに引く。
しっかり捻転する。
最近は、そんなことを意識してきました。
もちろん、それによってショットが良くなってきたと感じる部分もあります。
でも、バックスイングばかり気にしていると、スイングの終わりまで意識が向いていないのではないか。
そんなことを考えるようになりました。
打つ前に、一度フィニッシュの形を作ってみる
そこで今回は、ボールを打つ前に、一度フィニッシュの形を作ってみようと思っています。
そして、その形をイメージしてからアドレスに入る。
ただし、無理にフィニッシュを作ろうというわけではありません。
大切なのは、自然に振り抜いた結果として、バランスの良いフィニッシュになること。
そのために、先に完成形をイメージしてみるという試みです。
今までは、スイングの始まりばかり考えていました。
今回は、スイングの終わりから考えてみる。
これによって、ショットの方向性や安定感にどんな変化があるのか。
特に、前回の房州カントリークラブではティーショットのOBが2発ありました。
アイアンの感触は良かっただけに、やはりティーショットの安定は大きな課題です。
フィニッシュを意識することで、スイング全体のバランスが良くなるのか。
今回のラウンドで確かめたいと思います。
2.パター|カップから仮想ラインを引いて、そこにボールを乗せる
パッティングについては、最近少し意識を変えていることがあります。
それは、カップからボールまで仮想のラインを引き、そのラインにボールを乗せるようなイメージで打つことです。
以前は、インパクトでパチンと打ってしまったり、逆にしっかり当たらなかったりすることがありました。
そうなると、当然ながら距離感も安定しません。
ところが、カップから逆算した仮想ラインをイメージして、そこにボールを乗せようとすると、不思議とストロークの感覚が変わるんです。
ボールを叩くというより、イメージしたラインに乗せていく。
そう考えることで、パターのフェースがボールをしっかりと分厚く捉えるような感覚が出やすくなりました。
これはショートパットでもロングパットでも同じです。
上りと下りでは距離感の考え方を変える
私の場合、上りのパットではカップをオーバーするつもりで打ちます。
なぜなら、オーバーさせるつもりでも、実際にはショートしてしまうことが少なくないからです。
一方、下りでは寄せる意識を大切にしています。
強い下りなら、たとえ80cmでも寄せるくらいの気持ちで打つことがあります。
「ショートしたパットは一生入らない」と言われますが、だからといって何でも強く打つことが正解とは思っていません。
上りと下りで距離感の考え方は変える。
でも、仮想ラインにボールを乗せるというイメージは変えない。
今回は、この感覚を18ホール通して意識してみたいと思います。
3.アプローチ|80台をまとめるゴルフから、70台を狙うための技術へ
今回、3つのテーマの中で、特に技術を一段上げたいと思っているのがアプローチです。
これまで私は、アプローチでは転がしを中心にプレーしてきました。
転がせる状況なら、無理にボールを上げる必要はない。
できるだけリスクを減らして、確実にグリーンに乗せる。
難しい状況なら、無理に寄せワンを狙わず、ボギーで収めることも考える。
これは、80台でスコアをまとめるためには大切な考え方だと思っています。
実際、以前には「寄せワンを狙わない勇気」というテーマでも記事を書きました。
今でも、その考え方が間違っているとは思っていません。
ただ、70台をもっと狙えるようになりたいと考えると、少し違う課題が見えてきます。
ボギーで良い場面を、パーに変えられる技術が欲しい
例えば、パー4のセカンドショットをグリーンのショートサイドに外してしまった場合。
80台をまとめるゴルフなら、無理せずグリーンに乗せて、2パットのボギーでも仕方ないと考えられます。
でも、70台を狙うなら、そんな場面でも寄せワンの可能性を高めたい。
もちろん、すべてのホールでパーを取る必要はありません。
ただ、これまでボギーで仕方ないと思っていた場面で、もう少しパーを拾えるようになりたいのです。
そのために必要だと感じているのが、58度のウェッジを使ったアプローチの技術向上です。
58度のフェースを開くと、思った以上に飛ばない
ショートサイドに外してしまい、グリーンエッジからピンまでの距離が短い場合、転がしでは寄せるのが難しいことがあります。
そんなときは、58度のウェッジのフェースを開いて、ボールを高く上げるアプローチを選択します。
ところが、これが思った以上に飛ばないんです。
高く上がってグリーンには乗る。
でも、ピンまで距離が残ってしまう。
普段から転がしを中心にしているので、フェースを開いたときのキャリーとランの距離感が、まだ十分につかめていないのだと思います。
しかも、このアプローチは失敗すると大きなミスにつながることもあります。
トップしてグリーンを大きくオーバーしたり、逆に手前に落としてしまったり。
だからこそ、これまでは積極的に選択してきませんでした。
でも、いつまでも苦手だからと避けているだけでは、技術は上達しません。
今回は、キャリーとランを分けて考えてみる
今回の南総ヒルズでは、58度のフェースを開いたアプローチを使う場面で、落とし場所を明確にして打ってみたいと思っています。
まず、どこにボールを落としたいのか。
そして、そこからどれくらい転がると考えるのか。
この2つを分けてイメージしてみるつもりです。
これまでは、結果としてピンまで距離が残ったときに、単純にショートしたと考えていた部分もあります。
でも、実際にはキャリーが足りなかったのか、それともランの読みが違っていたのか。
そこを意識することで、少しずつ距離感をつかめるのではないかと思っています。
もちろん、何でもフェースを開いて打つわけではありません。
転がせる状況なら、これまでどおりランを使って寄せます。
大切なのは、状況に応じて使い分けられること。
安全策しか選べないのと、寄せる技術を持ったうえで安全策を選ぶのでは、大きな違いがあると思うのです。
今回のラウンドだけで完成するとは思っていませんが、月例競技に向けて、少しでも自信を持てるアプローチにしていきたいですね。
まとめ|今回はスコアだけでなく、上達につながるラウンドにしたい
今回の南総ヒルズでは、次の3つを意識してラウンドします。
ショットは、フィニッシュから逆算する。
バックスイングばかり考えるのではなく、打つ前に理想のフィニッシュをイメージしてからスイングする。
パターは、仮想ラインにボールを乗せる。
ショートパットでもロングパットでも、しっかりとしたインパクトの感覚を大切にする。
アプローチは、58度の技術を一段上げる。
転がしを基本としながら、ショートサイドではフェースを開いたアプローチにも積極的に挑戦する。
もちろん、今回も良いスコアで回りたいと思っています。
ただ、目先のスコアを守ることばかり考えていては、今までと同じゴルフになってしまうかもしれません。
2025年の平均スコアは85.98。
ここからもう一段上に行くためには、今までできなかったことを少しずつできるようにしていく必要があると思っています。
特にアプローチでは、これまでボギーで仕方ないと考えていた場面で、パーを拾える可能性を増やしたい。
80台をまとめるゴルフから、70台をもっと狙えるゴルフへ。
今回の南総ヒルズが、そのための良い実戦練習になればと思っています。
結果は、またラウンド後に振り返ってみたいと思います。
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