のぶたです。
ゴルフのスコアを良くするためには、ナイスショットを増やすことが大切なのか?
それとも、ミスショットを減らすことが大切なのか?
こんな質問をされたら、多くのゴルファーは「ミスを減らすこと」と答えるのではないでしょうか。
私自身も、これまではそう考えてきました。
ゴルフはミスのスポーツ。
ナイスショットを何発打っても、OBを連発したり、アプローチで大きなミスをしたりすれば、簡単にスコアを崩してしまいます。
ただ、最近は少し考え方が変わってきました。
現在の私の平均スコアは86前後。
以前は100を叩くことも多かったのですが、今では80台でラウンドすることが増えています。
そして、次に目指しているのは70台を安定して出せるゴルフです。
そのためには、ミスを減らすだけではなく、ナイスショットを増やす必要があるのではないか?
今回は、これまでの自分のゴルフを振り返りながら考えてみたいと思います。
100を叩いていた頃から、何が変わったのか?
以前と比べて、なぜスコアが良くなったのか。
正確なデータを分析したわけではないので、はっきりしたことは言えません。
ただ、自分のゴルフを振り返ると、いくつか思い当たることがあります。
まず、ドライバーのバナナスライスが大幅に減りました。
以前は大きく右に曲がるショットが多く、OBやトラブルにつながることもありました。
今でも曲がることはありますが、昔のような大きなスライスは少なくなっています。
次に、パター。
最近は、ほぼ36パット以内で収まるようになりました。
もちろん3パットすることもありますが、以前よりパッティングで大きくスコアを崩す場面は減ったと思います。
さらに、アプローチ。
大きなミスが少なくなり、寄せワンを取れることも増えました。
そして、もう一つ大きいのがユーティリティです。
以前よりUTを打てるようになり、160〜200ヤード程度の距離でも、ある程度狙った方向へ運べるようになりました。
こうして並べてみると、ナイスショットが増えたことも確かですが、それ以上に、大きなミスが減ったことがスコアの安定につながっているように感じます。
ナイスショットがなくても、スコアはまとまる
例えば、ドライバー。
250ヤードのナイスショットを打てれば、もちろん嬉しいです。
しかし、200ヤードしか飛ばなくても、フェアウェイ付近にボールがあって次のショットを普通に打てるなら、大きな問題にはなりません。
アイアンも同じです。
ピンに絡むようなスーパーショットでなくても、グリーンに乗ればパーのチャンスがあります。
仮にグリーンを外しても、アプローチで寄せられる場所なら、まだパーを狙えます。
逆に、ナイスショットを何発か打っていても、1ホールでOBやアプローチの大ミスが重なれば、ダブルボギーやトリプルボギーになってしまいます。
私自身、86というスコアでラウンドしたときに振り返るのは、ナイスショットが少なかったことよりも、
「あのOBがなければ……」
「あそこで3パットしなければ……」
「あのアプローチミスがなければ……」
という場面の方が多いんです。
そう考えると、平均86前後までスコアをまとめられるようになったのは、やはり大きなミスが減ったことが一つの理由なのだと思います。
でも、70台を狙うなら同じ考え方で良いのか?
ここからが、最近の私が考えていることです。
現在の目標は、70台を安定して出せるようになること。
もちろん、OBや3パットを減らすことは、これからも大切です。
ただ、それだけで目標を達成できるのでしょうか。
例えば、18ホールすべてボギーなら90です。
そこから80台に入るには、いくつかパーを取る必要があります。
さらに70台を狙うなら、もっとパーを増やしたい。
バーディーのチャンスも作りたい。
そう考えたとき、今の自分に必要なのは、パーオン率を高めるためのショット力ではないかと思うようになりました。
もちろん、アプローチが抜群にうまければ、パーオンが少なくても70台を出せるゴルファーはいるでしょう。
しかし、私は自分のゴルフそのものをもっと上達させたいと思っています。
そのためにも、ドライバーやアイアンの精度を高め、パーオンできるホールを増やしていきたいんです。
目標はパーオン率50%
現在、私が一つの目標にしているのが、パーオン率50%です。
18ホールなら9ホールでパーオンする計算になります。
仮に9ホールでパーオンして、すべて2パットなら9個のパー。
残り9ホールを6ボギー、3パーでまとめられれば、スコアは78です。
もちろん、実際のラウンドでは3パットもあれば、寄せワンもあります。
バーディーを取れることもあれば、ダブルボギーを叩くこともあるでしょう。
それでも、パーオンが9回あれば、70台を狙うための大きな土台になると考えています。
そのためには、ティーショットで次を狙える場所に運ぶこと。
そして、アイアンやUTでグリーンを捉える精度を高めること。
今までのように、大きなミスを減らすだけではなく、良いショットを打てる確率そのものを高めたいと思っています。
スコア87でも、ショットの内容には満足できた
先日の南総ヒルズカントリークラブでのラウンドが、まさにそんな一日でした。
この日は、スイングのフィニッシュを意識してプレーしました。
その結果、自分としては良い当たりが増え、球筋にも手応えを感じることができました。
もちろん、ミスショットもありました。
最終スコアは87。
平均スコアとほぼ変わらず、70台には届きませんでした。
以前の私なら、スコアが伸びなかったことを残念に思う気持ちの方が強かったかもしれません。
でも、この日は違いました。
87というスコアでも、ショットの内容には満足していたんです。
それは、今の自分が70台を狙うためにショット力を高めたいと考えているからだと思います。
もちろん、良い当たりが増えたからといって、すぐにスコアが良くなるとは限りません。
それでも、納得できる球筋が増えたことは、今後につながる手応えでした。
スコアには表れなくても、ゴルフが少し前進したと感じられるラウンドだったんです。
目指すスコアによって、必要なことは変わるのでは?
ここまで考えてみると、最初の質問に対する答えは、一つではないように思います。
100切りを目指しているゴルファーなら、まずOBや大きなミスを減らすことが、スコア改善への近道になるかもしれません。
80台を安定して出したいゴルファーなら、アプローチやパターの精度を高め、ダブルボギー以上を減らすことが重要になるでしょう。
そして、70台を安定して出したいゴルファーなら、ミスを減らすことに加えて、パーオン率を高めるショット力も求められるのではないでしょうか。
もちろん、これは絶対的な区分ではありません。
100切りを目指す段階でもショット力は必要ですし、70台を出すゴルファーでもミスを減らすことは欠かせません。
ただ、ゴルファーが目指している領域によって、優先して取り組むことは変わってくると思うんです。
そして、その優先順位は、上達とともに変化していくものなのかもしれません。
まとめ|ミスを減らすゴルフから、ナイスショットを増やすゴルフへ
ゴルフのスコアを良くするのは、ナイスショットなのか、それともミスを減らすことなのか。
以前の私なら、迷わず「ミスを減らすこと」と答えていたと思います。
実際、100を叩いていた頃から平均86前後まで改善できた背景には、ドライバーの大きなスライスが減り、パターやアプローチが安定し、UTでも大きなミスが少なくなったことがあると感じています。
ただ、今は少し違います。
これから70台を安定して出せるようになるためには、ミスを減らすだけでなく、ナイスショットを増やすことも必要だと思っています。
目標はパーオン率50%。
そのために、もっとショットを磨いていきたい。
もちろん、ミスを減らすことをやめるわけではありません。
大きなミスを減らしながら、良いショットの確率を高める。
今の私が目指しているのは、そんなゴルフです。
考えてみれば、100を切りたいと思っていた頃と、70台を安定して出したいと思っている今とでは、求めているゴルフが違うんですよね。
だからこそ、スコア改善のために何を重視するかも変わってくる。
そして、そこにゴルフの面白さがあるのだと思います。
とはいえ、ナイスショットが増えても、OBと3パットを連発したら70台は遠のきますけどね!笑
皆さんは、スコアを良くするために、ナイスショットを増やすこととミスを減らすこと、どちらを重視していますか?
そして、目標スコアが変わることで、その考え方も変わってきましたか?
それでは、また!
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コメント
コメント一覧 (2件)
なかなか興味深い内容のデータです。私も意識してボギー以上は叩かないようにプレーしてみます。
コメントありがとうございます。
ゴルフの奥深さをとても感じています。ベストスコアだけを見てプレーしてしまうとなかなか難しいですしね。
常に70台を狙えるゴルファーになれるように精進します!