のぶたです。
ゴルフで大叩きしたとき、そのホールだけを振り返っていませんか?
ティーショットをOBにした。打ち直しもOB。気づけばトリプルボギーどころではないスコアになっていた。
そんなとき、「あの1打さえなければ」と考えてしまいます。
しかし、今回の月例競技を振り返ってみると、大叩きの原因は、そのホールより前から始まっていたのかもしれません。
11月1日、勝浦ゴルフ倶楽部の月例競技に参加しました。
結果は92。
前半47、後半45。フェアウェイキープ率57%、パット数32。
決してすべてのショットが悪かったわけではありません。
それでも92を打ってしまった理由を、自分なりに振り返ってみたいと思います。
1番ホールから始まっていた違和感
スタートの1番ホール。
ドライバーの当たりは悪くありませんでした。
ところが、ボールは少し右方向へ飛び、傾斜のあるラフへ。
結果はボギー。
スタートホールとしては、十分許容できるスコアです。
ただ、今になって思えば、ここからすでに伏線が始まっていました。
当たりは悪くないのに、ボールが右に出る。
この小さな違和感を抱えたまま、2番ホールへ向かいました。
2番ホールでも右へのミスが続く
2番ホールも、なかなかいやらしいホールです。
ティーショットは再び右方向へ出て、ラフへ。
残りは約200ヤード。
ユーティリティでグリーンを狙える距離でした。
しかし、左にはワンペナルティのエリアがあります。
左を警戒して打ったボールは、今度は右へ大きく外れてワンペナ。
そこからグリーンに乗せたものの、結果はダブルボギーでした。
1番ボギー、2番ダボ。
まだ取り返しのつかないスコアではありません。
ただ、右へ出るショットが続いていることは、確実に頭に残っていました。
そして迎えた、危険な3番ホール
勝浦ゴルフ倶楽部のつつじ3番は、425ヤードのパー4。
私にとっては、以前から警戒しているホールです。
ここはボギーでも十分。
ただし、最初からパーを諦めるつもりはありません。
ドライバーでフェアウェイを捉えれば、2打目でグリーンを狙える距離です。
だから、ティーショットはドライバーを選択しました。
自分のスイングのポイントだけを意識して打つつもりでした。
ところが、ボールは最初から左へ飛び出してOB。
打ち直しも、同じ意識でスイング。
そして、また左へOB。
結局、このホールは9打。パー4で+5という結果になりました。
右へのミスが続いていたのに、なぜ突然左へ?
今回、最も考えたいのはここです。
1番も2番も、ボールは右方向へ出ていました。
それなのに、3番では最初から左へ2発のOB。
しかも、極端に当たりが悪かったわけではありません。
自分ではトップまでしっかり上げたつもりでした。
ただ、振り返ってみると、切り返しを急いでいた可能性があります。
右へのミスが続いたことで、頭ではいつものスイングをしようと思っていても、無意識に右へ行かせたくない気持ちが働いたのかもしれません。
切り返しで上半身や腕が先行したり、フェースの向きが変わったりすれば、打ち出し方向も変わります。
もちろん、動画がないので原因を断定することはできません。
アドレスの向きがずれていた可能性もあります。
ただ、右へのミスを気にした結果、普段と違う動きになってしまったのではないか。
これが現時点での私の仮説です。
不思議なことに、4番以降は大きく曲がらない
ここが今回の月例で、最も興味深かったところです。
3番で2発OBを打ったにもかかわらず、その後は大きなショットミスがほとんどありませんでした。
4番、5番ではフェアウェイをキープ。
後半のフェアウェイキープ率は71%でした。
もちろん、完璧なショットばかりではありません。
ミスをすれば、やはり若干右方向に出ます。
しかし、3番のように左へ大きく飛び出すショットは続きませんでした。
そこで思ったのです。
もっと自分にわがままにスイングしていいんじゃないか。
右へのミスを恐れて、スイングをその場で修正しようとする。
その結果、いつもの動きまで失ってしまう。
だったら、多少右に出ることを受け入れながら、自分が練習してきたスイングをやり切ったほうが良いのではないか。
そんなことを考えました。
92というスコアの中身
今回のスコアは92でした。
ただし、大叩きしたホールは3番だけではありません。
18番のパー5でも、ワンペナが2回あり、10打を記録しています。
3番は9打、18番は10打。
この2ホールだけでパーに対して+10。
残り16ホールは+10でした。
仮にこの2ホールをダブルボギーで収めていれば、スコアは86です。
もちろん、実際のゴルフに「たられば」はありません。
それでも、今の自分に必要なのは、すべてのショットを完璧にすることではなく、一つのミスを大叩きにつなげないことだと感じます。
次の月例までに取り組みたい3つの対策
1.切り返しを急がない
現在取り組んでいるのは、右のお尻でしっかり受けて、左脚の付け根から切り返す動きです。
練習では、この動きができたときに距離も方向性も良くなっています。
プレッシャーがかかる場面でも、切り返しを急がないこと。
トップで無理に止まるのではなく、自分のリズムで切り返せるようにすることを意識したいと思います。
2.右への小さなミスを無理に修正しない
ラウンド中、ボールが少し右へ出たからといって、すぐにスイングを変えない。
まずはアドレスの向きと、いつものリズムを確認する。
大きく曲がっていないなら、その日の傾向として受け入れることも必要だと思います。
右へのミスを嫌がって、左への大きなミスを招いては意味がありません。
3.OBのあとの打ち直しでは、必ず一度リセットする
今回、3番では1発目のOBのあと、同じ意識で打ち直して再びOBになりました。
次からは、同じミスを繰り返さないために、いったん仕切り直したいと思います。
深呼吸をして、目標方向とアドレスを確認する。
そして、スイングの意識は増やさず、切り返しのテンポだけを整える。
ミスを取り返そうとするのではなく、次の1打を新しいショットとして打つ。
これを徹底したいですね。
大叩きは、そのホールだけで起きているわけではない
今回の月例で改めて感じたのは、ゴルフのミスには流れがあるということです。
1番で右、2番でも右。
その小さな違和感が、3番でのスイングに影響したのかもしれません。
ただし、3番のあとにはショットを立て直せています。
だからこそ、今回の92を単なる不調で終わらせたくありません。
大叩きの原因を探すだけでなく、その前に何が起きていたのかを振り返る。
これが、今後のスコアアップにつながるのではないでしょうか。
次の月例では、もっと自分にわがままに。
練習してきたスイングを信じて、18ホールを戦いたいと思います。
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