のぶたです。
今日は、鹿野山ゴルフ俱楽部（千葉県君津市）にてラウンドです。事前の天気予報では、最高気温34度とかになるという話もあり、少し熱中症などの体調不良が気になる季節になってきましたね。
しっかりと水分や塩分補給をしてラウンド中に体調を崩すことがないようにしたいと思います。
今日は、コンペと言う事ですが、自分がやれるプレーをしっかりとできるように前回の鴨川カントリークラブ（千葉県鴨川市）でのラウンドで気が付いた点もありましたので、その辺を含めてポイント3点を考えました。
鹿野山ゴルフ俱楽部（千葉県君津市）は、白鳥→天神→浅間と9ホール×3コースの構成となっていますが、本日は白鳥→天神でのラウンドとなっていて、前回この周りで回ったのは、昨年の12月25日でした。
その時は、ダボが5ホールあり、結果として90は切れたもののパット数が38パットと言う事もあり、少し残念な結果でしたが、今回はしっかりと自分のできるゴルフをやってきたいと思います。
と言う事で本日のポイント3点は、こちらです。
【ショット】バックスイングは、胸をしっかり回し、かつ左手を伸ばした形で行い、一気に振り切りバランスよく立つ
【アプローチ】距離の定規を信じてしっかりと振り切る
【パター】後方を見てからストローク幅を信じて打つ
それぞれ解説をしていきたいと思います。
【ショット】バックスイングは、胸をしっかり回し、かつ左手を伸ばした形で行い、一気に振り切りバランスよく立つ
前回の鴨川カントリークラブ（千葉県鴨川市）で気になった点が、ドライバーでのフィニッシュです。完全に左足が上がってしまっていて、明治の大砲と呼ばれるような感じであまりにも右足に体重が残ってしまっていました。
素振りの時には、しっかりと両足で立つことができるのに、ドライバーの時にこれが出てしまっていて、左右に球が散らばってしまったので、ラウンドとしては、全然安定感の無いティーショットになってしまいました。
ショートホールでアイアンでのティーショットも同様に動画を撮影してもらっていて、見てみたのですが、それはしっかりと足がついてフィニッシュできていたので、やはりドライバーになると飛ばしたいという気持ちが出て、こういうスイングになってしまうのかと思います。
今日のラウンドでは、これについて気を付けて、飛ばしたいではなくしっかりと振り切る意識でフィニッシュも取れるようにスイングバランスを意識してラウンドしていきたいと思います。
【アプローチ】距離の定規を信じてしっかりと振り切る
前回のラウンドでもアプローチは、まだまだという感じのラウンドでした。アプローチとひと口に言っても、距離をどのくらいと考えるかですが、のぶたの定義としては、フルショットをしないようになる80ヤード前後くらいからがアプローチと考えています。
80ヤードですと58度のウェッジのフルショットに近い感じで打つようにできますが、やはり正確性を考えると52度のウェッジのクォーターショットの方が安定しますし、70ヤードですと58度のクォーターショット気味でのショットという感じでアプローチも距離で番手と打ち方を変えていっています。
そういう意味では、60ヤード、50ヤード、40ヤード、30ヤード、グリーン周りもある程度自分の中ではクラブ選択と打ち方は決めているので、それを本番で雑念を考えずにしっかりと実行することが今回の大きな目標です。
どうしても奥に行くのが嫌とか考えすぎて距離を出せずに緩んでしまったりすることがあるので、今日はそれだけはしないようにしっかりと信じて打っていくことが目標となります。
【パター】後方を見てからストローク幅を信じて打つ
パターに関しては、引き続き後方を見るというのを実践します。これで良い感じのストロークができることが多くなり、失敗が少なくなってきたので、これは引き続きやります。
もう一つが距離感という意味でロングパットの際には、少し打ち終わった後にボールの覗き込むようなフィニッシュを心掛けたいと思います。
これは、ある程度ストロークをスムーズに出るのに役に立つかな？という感じがするので、ロングパットの際には特に意識していきたいポイントです。
暑くなってきましたがそれに伴ってゴルフ場のコンディションは良くなってきて芝も強くなってきていますから、ラフに行くと難しくなることが多くなりますので、その辺も頭に入れてラウンドができればと思います。
スコアを出したいのも当然思いとしてはありますが、自分ができることをしっかりと実行に移すことができるというのが一番の目標なので、背伸びせずにできることを粛々とやっていきます！
そろそろ70台が欲しいと思っているのですが…
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