のぶたです。
最近、自分の中で「70台」というスコアに対する感覚が変わってきました。
以前は80台で回れれば十分うれしかったんですが、ここ最近は70台も何度か出るようになって、ラウンド中にふと、「今日も70台あるんじゃない?」と思うことが増えてきたんですよね。
そうなると始まるのが、ラウンド途中でのスコア計算です。
例えば前半39で回れたら、「後半40なら79だ」と考えてしまう。
残り3ホールになれば、「あと何オーバーまでなら大丈夫」という計算まで始まります。
でも、もしかするとこの計算を始めた瞬間から、自分でゴルフを難しくしているんじゃないか。
今日はそんな話を書いてみようと思います。
70台が現実的になったからこそ、スコアが気になる
以前の自分にとって70台は、出せたら大成功というくらいの数字でした。
ところが最近は複数回出せるようになってきて、ラウンド中に現実的に見えることがあるんです。
例えば前半39、12番終了時点で+3。
残り6ホールであと+4までなら79、最終ホールをボギーで上がっても79……。
こういう計算を、つい頭の中でやってしまいます。
これって、下手になったから起きることじゃないと思うんですよね。
むしろ上達して70台が現実的になったからこそ生まれるプレッシャーなんじゃないでしょうか。
「あと○オーバーまで大丈夫」がプレーを変えてしまう
例えば15番終了時点で+5だったとします。
残り3ホールなら「あと+2までなら79」と考える。
すると、
- ボギーでもいい
- ダブルボギーだけは絶対に打ちたくない
- OBだけは避けたい
- ここは無理をしない方がいい
こんなふうに、普段とは違うことを考え始めます。
安全にプレーすること自体は悪いことじゃないと思います。
でも問題は、スコアを守ろうとしたことで、普段のスイングまで変わってしまうことなんですよね。
ティーショットを置きにいって、逆に曲げてしまう。
パーパットでも「これを入れれば残り○オーバーまで大丈夫」と考えて、自分で勝手にプレッシャーを作ってしまう。
これ、結構あるあるだと思います。
逆に「取り返そう」とする計算も危険
スコア計算で変わるのは、守りに入るときだけじゃありません。
途中でダブルボギーを打ってしまうと、「どこかでバーディーを取れば戻せる」なんて考えてしまうこともあります。
すると、本来センター狙いでいい場面でピンを狙ってしまったり、長いパットを無理に入れにいったり、安全に刻めばいいところで飛距離を出そうとしたり。
いわゆる「取り返すゴルフ」になってしまうことがあるんです。
つまりスコア計算には、守りすぎる方向と、取り返そうとする方向の両方がある。
どちらも目の前の一打じゃなくて、最終スコアを見ているという点では同じなんじゃないかと思います。
でもスコアをまったく知らずにラウンドするのも違う気がする
とはいえ、「じゃあスコアは数えない方がいい」と単純に言い切れるかというと、それも違う気がしています。
ゴルフはスコアを競うスポーツなので、自分が今何打なのか知ること自体はごく当たり前のことです。
自分だって70台が見えていたら、絶対に気になります。
だから、スコアを数えること自体が悪いわけじゃない。
問題なのは、その数字を知ったことで、次のショットまで変わってしまうことなんじゃないかと思うんです。
スコアではなく「この一打」を評価したらどうなる?
そこで8月21日の東京ベイサイドでは、ちょっとした実験をしてみようと思っています。
ショットを打つ前に、具体的なターゲットを決める。
「あの辺に打とう」じゃなくて、「あそこに打つ」と決める。
そして結果を○△×で評価してみます。
ティーショットなら、フェアウェイに行ったかどうかだけじゃなく、狙った方向へ打てたかどうか。
多少当たりが悪くても、狙った方向に打てていれば評価する。
アイアンも縦距離だけじゃなく、狙った方向からどのくらい横にズレたかを見る。
パターも入ったかどうかだけじゃなく、「カップ1個左に打ち出す」と決めたなら、そこに打ち出せたかを評価する。
要は、スコアという結果よりも、自分がコントロールできる目の前の一打に集中してみたいということです。
前半39でも「後半40なら79」と考えないでいられるか?
正直に言うと、もし8月21日の東京ベイサイドで前半39だったら、「後半40なら79だ!」と絶対に思うはずです(笑)。
完全にスコアを考えないなんて、たぶん無理だと思います。
だから今回やってみたいのは、スコアを計算しないことじゃなくて、計算したあとに目の前の一打へ戻れるかどうかなんですよね。
前半39。「70台あるな」そこまではいいんです。
でも10番のティーイングエリアに立ったら、「じゃあ、どこに打つ?」そこへ意識を戻す。
これができれば、70台を意識しながらでも、普段のゴルフができるんじゃないかと思っています。
70台を出すために、70台を追いかけない
ちょっと矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、70台を出したいからこそ、ラウンド中は70台を追いかけすぎない方がいいんじゃないかと最近思っています。
79を出すために「あと何打まで大丈夫」と18ホールずっと計算するんじゃなくて、ティーショットなら狙う場所を決める。
アイアンならターゲットを決める。
パターなら打ち出すラインを決める。
それを一打一打繰り返した結果として、スコアカードを見たら79だった。
そんなゴルフができたら理想だなと思います。
とはいっても、70台が見えたら絶対に気になるんですけどね(笑)。
まとめ|スコアを数えないのではなく、スコアから離れる
最終的に、「ラウンド中にスコアを数えない方がいい」とまでは、自分は思っていません。
スコアは気になるし、70台が見えていたら当然計算すると思います。
でも、
スコアを確認する
↓
現在地を知る
↓
次のショットでは数字から離れる
↓
「あそこに打つ」に集中する
この切り替えができるかどうかを、8月21日の東京ベイサイドで試してみようと思っています。
もし終盤で70台が見えてきたら、そのとき自分がどうなるのか。
多分、めちゃくちゃ数えていると思いますけどね(笑)。
逆に全くスコアにならずに70台どころじゃないぜ!ってスコアになる可能性もありますが…
にほんブログ村に参加しています(^^)/
よろしかったらクリックお願いします↓↓↓