ゴルフは「紳士のスポーツ」と言われます。
もちろんスコアを競うスポーツではありますが、それ以上に大切なのが一緒にプレーする人への気配り。
月例競技などでシングルさんやクラチャン経験者と回る機会がありますが、上手い人ほど自然と周りへの配慮ができていると感じます。
そこで今回は、私が「この人、紳士的だな」と感じる5つの習慣をご紹介します。
① 他の人のボールをよく見ている

自分のショットだけに集中していると、同伴者のボールの行方を見失ってしまうことがあります。
しかし、上手い人ほど周りもよく見ています。
「左の林の手前だったよ」
「赤杭の手前で落ちたね」
そんな一言で、ボール探しの時間が短くなり、プレーもスムーズになります。
自分のプレーだけでなく、同伴者のプレーにも気を配れる。
これも紳士的な行動の一つだと思います。
同伴者がショットをする際に、別の方とおしゃべりをしていてボールを見てないなんて事はもってのほかですよ。
② グリーンを離れる前に周囲を確認する

パットが終わると、つい次のホールへ向かいたくなります。
しかし、上手い人ほど最後に周囲を確認しています。
・ボールマークは直したか
・パターカバーを忘れていないか
・同伴者の忘れ物はないか
そんな一言を自然にかけられる人は素敵ですよね。
次にプレーする人のためにコースをきれいにして去る。
これもゴルファーとして大切なマナーだと思います。
忘れ物が一番多いのはグリーン周りだと思いますので、しっかりと確認して忘れ物がないようにしたいですね。
③ バンカーを丁寧にならす

自分の足跡だけを軽く均して終わり。
そんな人も少なくありません。
しかし、紳士的なゴルファーは違います。
自分が作った跡だけでなく、周囲まで丁寧にならしていきます。
次にバンカーへ入ってしまった人が、少しでも気持ちよくプレーできるように。
ゴルフは自分だけのスポーツではありません。
次に使う人への思いやりも大切なのだと思います。
④ ミスショットした人を責めない

OBやダフリ、3パット。
誰にでもミスはあります。
そんな時に、「ドンマイ!」「まだまだ取り返せるよ!」声を掛けてくれる人と回ると、気持ちよくプレーできます。
逆に、「あー、もったいない!」「またやっちゃったね」と必要以上に言われると、余計に気持ちが沈んでしまいます。
ゴルフはただでさえ自分との戦い。
同伴者には、少しでも楽しくプレーしてもらいたいものです。
ゴルフはミスのスポーツと考えれば、自分も当然ミスするのですから同伴者と気持ちよくまわりたいですよね。
⑤ 自分のミスで不機嫌にならない

これが一番難しいかもしれません。
OBを打った時。
3パットした時。
シャンクした時。
悔しい気持ちは誰にでもあります。
私も月例競技や90切りがかかったラウンドでは、つい感情が出そうになることがあります。
しかし、
・舌打ちをする
・独り言が増える
・次のホールまで引きずる
・不機嫌な空気を出す
・無言になる
こうなると、一緒に回る人も気を使ってしまいます。
真剣にプレーすることと、不機嫌になることは違います。
上手い人ほど、「しょうがないね」「次のホールで取り返そう」と切り替えが早いように感じます。
私もそんなゴルファーになりたいと思っています。
まとめ
ゴルフにおける紳士な行動とは、
・他の人のボールをよく見ている
・グリーンを離れる前に周囲を確認する
・バンカーを丁寧にならす
・ミスショットした人を責めない
・自分のミスで不機嫌にならない
結局のところ、「周りの人が気持ちよくプレーできるように気配りができる人」なのではないでしょうか。
スコアを追い求めることももちろん大切ですが、53歳のおっちゃんゴルファーとしては、「また一緒に回りたい」そう思ってもらえるゴルファーを目指したいと思っています。
スコアだけではない、こういう部分もゴルフの魅力の一つですね。
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