のぶたです。
ゴルフは自分との戦い。
同伴者がどんなスコアで回っていても気にせず、自分のプレーに集中することが大切。
よく言われることですよね。
確かに、その通りだと思います。
でも私はというと……
結構、同伴者のスコアが気になります(笑)。
「今のホールもパーか」
「今日は調子良さそうだな」
なんて、普通に見ています。
では、同伴者のスコアが気になることで、自分のゴルフに悪い影響が出ているのか?
改めて考えてみると、私の場合は必ずしもそうではないような気がします。
むしろ、上手な人と一緒に回った方が集中力が続くことが多いんです。
今回は、同伴者によって自分のゴルフが変わってしまうことについて考えてみたいと思います。
パー、パーと来たら「俺も頑張ろう」と思う
例えば、一緒に回っている人がスタートから、
パー。
パー。
またパー。
そんなゴルフをしていたとします。
私はそれを見ると、「この人、上手いなあ」だけでは終わりません。
「よし、俺も頑張ろう」となります。
別にその人に勝とうと思っているわけではありません。
相手がパーだから、自分も無理してバーディーを取りにいこうという話でもありません。
ただ、同伴者がいいゴルフをしていると、自然と自分の集中力も高くなるような気がするんです。
一打一打を大切にしている。
プレーのリズムがいい。
簡単にダボを打たない。
そんなゴルフを間近で見ていると、自分も雑なプレーをしにくくなる。
これは私だけでしょうか?
同伴者のスコアは気にしない方がいい?
もちろん、「人のスコアなんて気にしないで、自分のゴルフをすればいい」という考え方もあると思います。
むしろ、それが理想なのかもしれません。
でも、18ホールを同じ組で回っていて、同伴者のプレーをまったく気にしないというのも、私にはなかなか難しい。
いいショットを打てば、「ナイスショット!」と言いますし、長いパットが入れば、「ナイスパー!」となります。
当然、スコアだってある程度は分かります。
特に競技なら、自分がスコアカードをつける相手のスコアを確認することもあります。
だったら、完全に意識から消してしまうのではなく、同伴者のいいプレーを、自分の集中力につなげる。
それでもいいんじゃないかと思っています。
逆に、自分のプレーに集中できなくなることもある
一方で、逆の経験もあります。
プレーにまだ慣れていない人と一緒に回ったときです。
ここはちょっと書き方が難しいところですが、「スコアが悪い人と回ると嫌だ」という話ではありません。
私自身、90を叩くこともありますし、OBだって打ちます。
ボールを探してもらうこともあります。
だから、人のことばかり言える立場ではありません(笑)。
ただ、最近のゴルフはセルフプレーが多いですよね。
これが結構、自分の集中力に関係している気がします。
セルフプレーは意外とやることが多い
キャディーさんがいないセルフプレーでは、自分たちでいろいろなことをしなければなりません。
カートを動かす。
クラブを持っていく。
同伴者のボールを探す。
前の組との間隔も気にする。
カートから離れた場所にボールがあれば、必要になりそうなクラブを何本か持っていく。
同伴者が左右にボールを曲げれば、一緒に探すこともあります。
もちろん、お互いに助けながらプレーするのは当たり前のことです。
でも、それが何度も続くと、自分のショットについて考える時間が少なくなることがあります。
ボールを探して、
カートを先に回して、
クラブを渡して、
ようやく自分のボールのところへ行く。
そして、「あれ?残り何ヤードだ?」みたいな(笑)。
自分のボールに集中するまでの流れが、一度切れてしまうんですよね。
上手い人と回ると集中できるのには理由がある?
そう考えると、私が「上手な人と回ると集中できる」と感じるのには、単にスコアの問題だけではないのかもしれません。
プレーに慣れている人同士だと、それぞれが次に何をすればいいのか分かっています。
カートをどこへ動かすのか。
誰が先に打つのか。
クラブを何本持っていけばいいのか。
プレーの流れが比較的スムーズです。
すると私自身も、自分のボールまで行って、
残り距離を確認する。
ライを見る。
風を見る。
どこへ打つか考える。
クラブを決める。
そして打つ。
という、いつもの流れを作りやすくなります。
つまり、
上手い人のスコアに刺激を受けることに加えて、自分のショットに集中できる時間を確保しやすい。
これも大きいのかもしれません。
もちろん、自分が集中力を奪っている日もある
ただし、ここは忘れちゃいけません。
自分が逆の立場になる日だってあります。
ティーショットを林に打ち込んで、「すみません、一緒に探してください!」となる。
反対側の林にも打つ。
カートから遠いところにばかりボールが行く。
同伴者にクラブを持ってきてもらう。
そんな日だってあります。
私がショートアイアンをダフって、「あー!」なんて言っている横で、同伴者は自分の次のショットに集中したいかもしれません(笑)。
そう考えれば、自分も誰かの集中力に影響を与えている可能性がある。
お互い様なんですよね。
だから「誰と回るかが悪い」という話ではありません。
問題は、周囲でいろいろなことが起きている中で、自分の番になったときに自分のゴルフへ戻れるかどうかなのだと思います。
本当は誰と回っても自分のゴルフができるのが一番
結局、ここに行き着きます。
上手な人と一緒に回ると集中できる。
パー、パーと取っている人を見ると、「俺も頑張ろう」と思える。
それは悪いことではないと思います。
でも、「今日は同伴者のプレーがバタバタしていたから、自分も集中できなかった」で終わってしまったら、それも違う気がします。
本当に安定してスコアを出せるようになるためには、誰と一緒に回っても、自分のプレーに戻れること。
これも必要なのかもしれません。
ボール探しをした。
カートを動かした。
前の組との間隔を確認した。
いろいろなことをしていても、自分のボールの前に来たら一度リセットする。
残り距離を見る。
ライを見る。
風を見る。
そして、「ここからは自分の一打」と切り替える。
言葉にすると簡単ですが、これが意外と難しいんですよね。
次の月例では自分のプレーに集中できる?
ちょうど数日後には月例競技があります。
スタートからパーを連発する人がいるかもしれません。
逆に、みんなでボールを探す展開になるかもしれません。
そんなときでも、同伴者のいいプレーからは刺激をもらう。
でも、同伴者のプレーに自分のリズムまでは持っていかれない。
そして自分の番になったら、自分の一打に集中する。
これができれば一番いいんでしょうね。
……と、月例前に自分へ言い聞かせるために、この記事を書いているような気もします(笑)。
皆さんは、同伴者のスコアって気になりますか?
そして、一緒に回る人によって、自分の集中力やスコアが変わると感じることはありませんか?
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