のぶたです。
ゴルフは、4時間から5時間ほど同じメンバーと一緒に過ごすスポーツです。
他のスポーツと比べても、これはかなり長い時間です。だからこそ、一緒に回る人によって、その日一日の印象が大きく変わります。
自分で誘って集まったメンバーなら、気の合う人が多いでしょう。しかし、コンペや知人に誘われたラウンドでは、そうもいきません。
組み合わせが事前に決まっていて、初対面の人や、正直なところ自分とはあまり合わないタイプの人と同じ組になることもあります。
そんなとき、私はどのように振る舞っているのか。
今回は、実際に出会った苦手なタイプを振り返りながら、自分なりの付き合い方を書いてみます。
ミスをするたびに不機嫌になる人
ティーショットが曲がった。パットが外れた。
そのたびに、不機嫌な気持ちを表情や態度に出す人がいます。
中には、クラブを地面に叩きつけたり、思い切り投げたり、最終的には折ってしまった人も見たことがあります。
本人のスコアが悪くなるだけなら、それは本人の問題です。しかし、不機嫌な空気は組全体に伝わります。
しかも、クラブを投げる行為は雰囲気の問題だけでなく、単純に危険です。
こういうとき、私は基本的に必要以上の反応をしません。注意することで、その場の空気がさらに悪くなる可能性もあるからです。
もちろん、危険を感じた場合は距離を取ることも必要ですが、まずは自分まで不機嫌にならず、自分のプレーに集中するようにしています。
求めていないのにアドバイスをする人
こちらから聞いていないのに、スイングの形やミスの原因を教えてくれる人もいます。
しかも、その人自身が特別上手というわけでもなかったりします。
正直、心の中では「お前に言われたくないわ~」と思うこともあります。
ただ、それを顔や言葉には出しません。
「そうなんですね」「なるほど」と、軽く受け流すようにしています。
ラウンドの途中で人から聞いたアドバイスを試すと、自分のスイングまで崩れてしまうことがあります。
話は聞いても、その場で自分のスイングには取り入れない。それが一番無難です。
慎重すぎてプレーが遅くなる人
グリーン上で長い時間ラインを読んだり、一打ごとに時間をかけすぎたりする人もいます。
本人は真剣に、慎重にプレーしているつもりなのでしょう。
そこまで時間をかけても、必ず入るとは限らないのですが、それは言わないでおきます。
だからといって、すぐに「遅い人だ」と決めつけて、強く責めることはしません。
ただし、後続組を待たせるようになると話は別です。それは、もう自分たちの組だけの問題ではありません。
こういうときは、私も声をかけます。
ただし、特定の誰かに「あなたが遅い」とは言いません。
「少し遅れているので、みんなでちょっと急ぎましょうか」
このように、組全体に向けて言うようにしています。
誰か一人を名指しで責めるよりも、この方が角は立ちにくいと思います。
スコアをごまかす人
実際の打数よりも、少ないスコアを申告する人に出会ったこともあります。
林の中へ打ち込んだはずなのに、いつの間にか都合の良い場所でボールが見つかる。
仲間内では、こうした行為を「卵を産む」と呼んだりします。見ていないところで別のボールを置いたり、こっそり動かしたりする行為です。
仲間内の遊びのラウンドだったとしても、スコアをごまかされると、その後はどうしても信用できなくなります。
ただ、これもその場で問い詰めるようなことはしません。険悪な雰囲気になり、せっかくのラウンドが楽しくなくなるだけだからです。
こういう人とは無理に距離を縮めようとせず、次第に一緒に回る機会が減っていきます。
基本方針は「相手を変えようとしない」
ここまで書いてきたタイプに共通する私の対処法は、その場で相手を変えようとしないことです。
注意したからといって、その日のラウンドの雰囲気が良くなるとは限りません。むしろ、自分まで不機嫌になり、せっかくのゴルフを損してしまう可能性があります。
唯一の例外がスロープレーです。
これだけは後続組にも影響するため、組全体に向けて声をかけます。
それ以外については、なるべく態度に出さず、必要以上に反応せず、その日のラウンドを穏やかに終えることを優先しています。
どうしても合わないと感じた人とは、けんかをするわけでも、絶交するわけでもありません。
ただ、次のラウンドの約束を自然としなくなるだけです。
自分も誰かにとっては苦手な同伴者かもしれない
こうして書いていると、私自身も、誰かにとっては「苦手なタイプ」になっている可能性が十分にあります。
平均スコア86で、あちこちにミスをしながら回っている以上、知らないうちに誰かを待たせたり、うんざりさせたりしているかもしれません。
人のことばかり言えた立場ではないな、と自分でも思います。
それでも、せめて一緒にラウンドした人から「また一緒に回りたい」と思ってもらえるゴルファーでいたい。
自分のスコアだけでなく、一緒に回る人への配慮も忘れずに、次のラウンドへ向かいたいと思います。
にほんブログ村に参加しています(^^)/
よろしかったらクリックお願いします↓↓↓


コメント