木更津東カントリークラブ

70台を逃した2つのダブルボギー…70台をつかむために必要な視点とラウンドの反省

のぶたです。

昨日は、木更津東カントリークラブ(千葉県君津市)にてラウンドしてきました。

その前の鹿野山ゴルフ倶楽部(千葉県君津市)でのラウンドで調子が良かったので、今回こそは70台を!という気持ちでのプレーでしたが、事前のポイントとしては以下の3点を挙げておきました。

【ショット】バックスイングは、胸をしっかり回し、一旦バックスイングで止まる意識から一気に振り切る

【アプローチ】落としどころを決めてしっかりとした距離感で打つ

【パター】後方を見てからストローク幅を信じて打つ

ショットは、ある程度の手応えがあったのですが、結果的には、70台を逃す結果になったので、ラウンドの反省も含めて書いていきたいと思います。

しっかりと朝、鳥かごで30球打って、色々なポイントをチェックしてからのスタートとしました。感じとしては悪くなかったので、期待感があるラウンドスタートでした。

木更津東カントリークラブ(千葉県君津市)は、丘陵コースで、以前は亀山湖カントリークラブという名称でしたが、亀山湖は、近くにあるのですが、コースからは、1ホールくらいからしか見ることができません。

と言う事で本日の結果です。

OUTコース

OUT1番 PAR4 387yd 3オン2パット ボギー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、7番アイアンが右に出てバンカーにつかまり、バンカーショットは、1.2mとしたものの入らずにボギー。

367yd140ydBK15yd1.2m30cm
Dr7i58PTPT
××

OUT2番 PAR5 583yd 5オン2パット ダブルボギー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、ユーティリティが大きく右に出て傾斜へ。3打目は出すだけとなり、4打目は良い感じだと思ったボールがフォローにも乗りグリーンオーバー。奥からのアプローチを寄せきれずにダブルボギー。

526yd310yd170yd90yd15yd5m30cm
Dr21UT7i5252PTPT
××

OUT3番 PAR3 162yd 2オン1パット パー

ティーショットは、フォローもあり7番アイアンで右に出てグリーンを外したもののアプローチを寄せてパー。

155yd15yd10cm
7i52PT

OUT4番 PAR4 407yd 2オン2パット パー

ティーショットは、ドライバーで打ち右に出たもののなんとかセーフ。セカンドショットは、52度でグリーンオン。5.6mのバーディーパットは、ショートしてパー。

379yd103yd5.6m30cm
Dr52PTPT
×

OUT5番 PAR4 343yd 3オン1パット パー

ティーショットは、ドライバーで打ちフェアウェイへ。セカンドショットは打ち上げも考慮して6番アイアンが左に行きグリーンを外したもののアプローチを寄せてパー。

343yd140yd10yd80cm
Dr6i58PT

OUT6番 PAR5 476yd 3オン1パット バーディー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、ユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、残り73ヤードから52度でしっかり2mにつけてこれを沈めてバーディー!!!

476yd270yd73yd2m
Dr21UT52PT

OUT7番 PAR4 331yd 2オン3パット ボギー

ティーショットは、21度のユーティリティでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、7番アイアンでグリーン。3.5mのバーディーパットから3パットしてしまいボギー。

309yd130yd3.5m1m20cm
21UT7iPTPTPT
××

OUT8番 PAR3 120yd 2オン2パット ボギー

ティーショットは、ピッチングウェッジの当たりが悪くショート。アプローチは、1.5mとしたものの入らずボギー。

123yd8yd1.5m50cm
PW52PTPT
××

OUT9番 PAR4 416yd 3オン2パット ボギー

ティーショットは、やや右サイドのラフへ。セカンドショットは、6番アイアンで木がスタイミーなこともあり、ショート。アプローチを寄せることができずにボギー。

394yd170yd25yd5m10cm
Dr6i58PTPT

前半は、3番から6番までは良い感じだったものの7番での3パットからリズムを崩して41で終了。問題のダブルボギーは1つありましたが、こちらは詳細と対策は後ほど。

INコース

IN1番 PAR4 336yd 2オン2パット パー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、アゲンストを考慮して8番アイアンでグリーンオンしたものの下りの13mのパットを残してしまい、ファーストパットは、2m行ってしまったの乃のこれを沈めてパー。

279yd115yd13m2m
Dr8iPTPT

IN2番 PAR5 495yd 3オン2パット パー

ティーショットは、やや右目に出てラフへ。セカンドショットは、6番アイアンが少しダフリ気味。3打目は、52度で良い感じでバーディーチャンスを演出。2.4mのバーディパットは、惜しくも入らずのパー。

472yd260yd101yd2.4m10cm
Dr6i52PTPT
×

IN3番 PAR3 146yd 2オン2パット ボギー

ティーショットは、7番アイアンが大きく右に出てグリーンを外し、アプローチは、寄せきれずにボギー。

140yd30yd5m20cm
7i52PTPT
×

IN4番 PAR4 287yd 4オン2パット ダブルボギー

ティーショットは、良い感じだったものの中央のフェアウェイバンカーへ。顎が近くセカンドショットは出すだけ。3打目は、左に引っ掛けてグリーンオンできず、アプローチも寄せきれずにダブルボギー。

311ydBK105yd70yd10yd5m10cm
DrPW5258PTPT
××

IN5番 PAR5 492yd 4オン2パット ボギー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、ユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、残り95ヤードから52度がトップしてグリーン奥へ。奥からのアプローチは、寄せきれずにボギー。

492yd220yd90yd15yd4m10cm
Dr21UT52PWPTPT
××

IN6番 PAR4 396yd 3オン2パット ボギー

ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、21度のユーティリティが良い当たりだったもののグリーンオーバー。奥からのアプローチは、寄せれずにボギー。

380yd195yd20yd4m20cm
Dr21UT58PTPT

IN7番 PAR4 324yd 3オン1パット パー

ティーショットは、5番ウッドでフェアウェイへ。セカンドショットは、52度でショート。アプローチを寄せてパー。

301yd90yd15yd50cm
5W52PWPT
×

IN8番 PAR3 179yd 1オン2パット パー

ティーショットは、6番アイアンで打ちグリーンを捉え、11mのバーディーパットは、70㎝まで寄せてパー。

164yd11m70cm
6iPTPT

IN9番 PAR4 365yd 3オン2パット ボギー

ティーショットは、やや右に出たもののラフへ。セカンドショットは、残り110ヤードからフォローで52度を持ったもののトップしてバンカーへ。バンカーショットは、少し深く入る寄せることができずにボギー。

335yd110ydBK15yd9m70cm
Dr5258PTPT
××

後半は、スタートから連続パーで行ったものの13番のダブルボギーが響いて42で終了。トータル83というスコアでした。良いスコアであったものの70台を狙っていたので、少し残念な結果でした。

本日のポイントの反省は、こちらです。

【ショット】バックスイングは、胸をしっかり回し、一旦バックスイングで止まる意識から一気に振り切る

ある程度意識していたので、良い感じできたと思います。ただ、まだたまに当てに行く動きがあるので、そこは注意が必要です。

【アプローチ】落としどころを決めてしっかりとした距離感で打つ

アプローチに関しては良いものもありましたが、少しショートしてしまいがちだったので、もっと距離への意識が必要だと感じました。

【パター】後方を見てからストローク幅を信じて打つ

この意識をするようになってパターはよくなりました。まだ、たまに打ち切れない時がありますが引き続き意識していきたいです。

という形でした。

70台を掲げたラウンドでしたが、2つのダブルボギーが結果的には、83というスコアになってしまったのではないかと思います。そちらを詳細に反省していきたいと思います。

OUT2番 ロングホール

フォローの風もあり、ロングホールではあるものの3オンはしたいホール。ティーショットは、フェアウェイはキープしたものの当たりとしてゃあまり良くない感じでした。セカンドショットは、左にOBゾーンがある為、その意識が強く大きく右にユーティリティを曲げてしまい、そこからラフで傾斜から出すだけとなって、4打目も残り90ヤードで砲台グリーンに向かって良い感じだと思ったのがグリーンオーバーしてしまたホールです。

このホールのポイントとしては、2点あったと思います。

1)セカンドショットの大きなミス
これは、ユーティリティで左に引っ掛けたくないと意識が強かったことが原因です。単純にもっと練習しないと!という感じです。

2)残り90ヤードからグリーンオーバー
これは、52度で風の読みが悪かったことと砲台グリーンなので、大き目でOKという意識からオーバーしてしまったと思います。

■IN4番ホール ミドルホール

アゲインストで短いミドルホールなのですが、ティーショットの落としどころにバンカーがあるものの、ドライバーを選択してバンカーへ。距離がないので、バンカーからもいけると思ったら顎に近く出すだけとなり、3打目の残り70ヤードもグリーンに乗せられずにダブルボギーとしてしまいました。

このホールのポイントは、こちらの2点

1)ティーショットの選択ミス
距離が短いホールなのに、ドライバーを持ってしまったことで、バンカーへ入り、顎の近くになってしまったことです。バンカーに入らないティーショットのマネージメントが必要でした。

2)残り70ヤードからのミス
これを乗せておけばボギーで上がれるチャンスがあったのに、左に引っ掛けてしまってグリーンを外してしまったことが要因でした。

この2ホールで感じたことは、トラブルになった際に、残り100ヤード以下のショットが残ることが多いのですが、それをしっかりとグリーンに乗せておければ、なんとかボギーの可能性が高かったのに、これを乗せられないことがダブルボギーにしてしまった原因だと思いました。

また、この2ホール以外でもパーオンチャンスで100ヤード前後の際に52度のクラブで2回トップしてしまったことがありました。結局は、100ヤード以内の精度をもっと高めないと70台へのチャンスは、あまりないと感じました。

次回への対策|70台を確実に掴むための3つのポイント

1.ティーショットの安全ルートの明確化

2.ダボを最小限に抑える“リカバリープラン”の準備

3.パーを取りにいかない“守りの一打”の重要性

この反省を活かしてしっかりと次回ラウンドに向かいたいと思います。

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のぶた

昔は痩せていた!という典型的なメタボ体型(ウエスト100㎝)のアマチュアゴルファーで、1973年生まれ千葉県木更津市在住。 年間約50ラウンドのゴルフを楽しんでいます。主に千葉県木更津市から車で1時間以内で行けるゴルフ場を中心にラウンドしています。 目標は、パープレーで回る事! メタボなオジサンでもゴルフうまくなれる!と信じてアマチュア目線でゴルフについて色々と綴っていきます。

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