ラウンド記録

南総ヒルズカントリークラブ【PGM】(千葉県富津市)にてラウンドをしてきた-最近の不調がどうラウンドに影響されたのか!?-

今日は、南総ヒルズカントリークラブ(千葉県富津市)にてラウンドをしてきました。PGMのゴルフ場という事で、株主優待券を利用したりして安くプレーさせてもらっています。12月でしたが、この日の天候は、晴天でした。冬のラウンドは、天候に大きく左右されるので、好天だと本当にうれしいです。

練習グリーンは、こんな感じです。足跡が朝露で見えるくらいの状態でした。この影響でパッティングのスピードは、そんなに出てない感じでした。

こちらは、中コース2番ホールのショートホールです。とても良い天気です。ただ、このホールは、グリーンの奥に林があり、グリーン面が日陰という事もあり、凍っていました。中→西と回りましたが、他のホールでは、全て陽が当たっていて、凍っているという事はありませんでした。

さて、最近85を切れないラウンドが続いているのですが、この日のゴルフはどんな感じだったかというと…

 

この日のラウンドでは、ドライバーは、今平周吾プロを真似しての、少しグリップを余らして握り、少し意識的にフックグリップにてラウンドしてみました。

【1番ホール】緩やかな打ち下ろしの距離の無いミドルホール
・ティーショットは、ナイスショットでフェアウェイをキープ。フェアウェイセンターにある木もスタイミーには、ならずにセカンドは、グリーンやや右サイドにオン、バーディーパットは、入らなかったもののパー。

【2番ホール】距離のある谷越えのショートホール
・ティーショットは、トップ目で、グリーン手前の崖へ…セカンドは、距離感がつかめずに凍ったグリーンに跳ねてグリーンオーバー。3打目は、パットを使って寄せに行くものの、氷グリーンに雪だるまになり、ショート。そこから2パットのダブルボギー。

【3番ホール】やや打ち上げで右ドッグレッグのロングホール
・ティーショットは、フェアウェイ左サイドをキープ。セカンドもきちんとフェアウェイに置き、パーオンに成功したものの、ここから3パットでボギー。

【4番ホール】やや打ち下ろしの右ドッグレッグのミドルホール
・ティーショットは、フェアウェイをキープ。セカンドは、グリーン手前のガードバンカーへ。そこから寄せきれずにボギー。

【5番ホール】崖越えの横に長いグリーンが特徴のショートホール
・ティーショットは、6番アイアンでややトップ目だったものの転がりグリーンオン。2パットでパー。

【6番ホール】緩やかな打ち下ろしのやや距離のあるストレートなミドルホール
・ティーショットは、フェアウェイをキープ。セカンドは、当りが悪くショート。3打目もグリーンを捉えることができず4オン1パットでボギー。

【7番ホール】打ち上げで距離のあるミドルホール
・ティーショットは、フェアウェイをキープ。セカンドは、ショートし、アプローチで乗せたものの、そこから3パットでダブルボギー。

【8番ホール】打ち下ろしのほぼストレートのミドルホール
・ティーショットは、フェアウェイをオーバーし、セカンドは、左足下がりが極端なライからグリーン手前まで運び3オンしたものの3パットでダブルボギー。。

【9番ホール】距離のある右ドッグレッグのロングホール
・個人的には、このコースの中での難易度は、NO1と感じるロングホール。ティーショットは、フェアウェイをキープ。セカンドも良い当りでフェアウェイへ。3打目は、まずまずの当りでグリーン手前まで運び4オン2パットのボギー。

前半は、3パットが3回あり、20パットを打ってしまい、46となってしまいました。最近パターの調子も良くないので、その辺が絡んでしまったというラウンドでした。

なんとなくスコアがかみ合わない感じの前半でしたが、それでも80台は、なんとか狙えるスコアで踏みとどまったという印象。アイアンがあまり当たらないという最近のラウンドにしては、珍しい症状が出ていたので、その辺が課題となる後半戦。

【1番ホール】緩やかな打ち下ろしの距離の無いミドルホール
・ティーショットは、やや右にスライスしてラフへ。セカンドは、100ヤードもない距離からトップしてグリーンオーバー。つま先下がりのライからのアプローチは、3mにつけて、これを沈めてパー。

【2番ホール】緩やかに打ち下ろしていくロングホール
・ティーショットは、やや右サイドのラフへ。セカンドは、レイアップし、3打目は、乗せる事ができず、アプローチをOKにつけてパー。

【3番ホール】やや打ち上げで距離のないミドルホール
・ティーショットは、フェアウェイをキープ。セカンドは、距離がない所からグリーンに乗せる事ができずに寄せられずにボギー。

【4番ホール】谷越えの打ち下ろしのショートホール
・ティーショットは、8番アイアンでまずまずのショットがグリーン手前へ。アプローチは、2mショートし、入れることができずにボギー。

【5番ホール】ほぼストレートのロングホール
・ティーショットは、ややスライスし、右のOBゾーンへ向かったものの跳ね返りバンカーへ。セカンドは、出すだけとなり、3打目は、距離が残り、これをグリーン手前のバンカーへ。距離があるバンカーからグリーン手前に運び、アプローチで寄せてボギー。

【6番ホール】フェアウェイが狭いミドルホール
・ティーショットは、左にひっかけしてしまい、くぼ地へ。セカンドは、木がスタイミーとなり、3打目は、グリーン手前に落としてしまう。4打目でグリーンを捉えたものの、そこから3パットでトリプルボギー。

【7番ホール】距離のあるショートホール
ティーショットは、アゲンストもあり、200ヤード近く打たないといけない状況の為、5Wで打ち、ピン6mにナイスオン。バーディーパットは、カップをかすめたものの楽々パー。

【8番ホール】ティーショットは、打ち下ろし、グリーンに狙うショットは打ち上げのミドルホール
・ティーショットは、フェアウェイをキープ。セカンドは、8番アイアンで、ピン奥1.5mのバーディーチャンスへ。このパットは、右をすり抜けて、惜しくもパー。

【9番ホール】距離のあるミドルホール
・ティーショットは、大きく右にスライスしてラフへ。セカンドは、まずまずの当りでサブグリーン手前へ。3打目は、8mにグリーオンし、このパットを沈めてパー。

後半は、痛恨のトリプルボギーがあったものの、最後は、3連続パーで〆ることができて、なんとか42で回れました。ショット自体の安定感がないものの、なんとか粘ってスコアを出せたことは、良かったかなという感じです。

冬になり、ショットが安定しないラウンドが続いていますが、もう少しパーオン率があげられるように頑張りたいと思います。

 

南総ヒルズカントリークラブ基本情報

住所

〒299-1731 千葉県富津市田倉865-1

南総ヒルズカントリークラブ

 

電話

0439-68-1351

ホームページ

http://www.pacificgolf.co.jp/nansohills/

開場日

1977年5月14日

設計者

赤屋 弥次

ホール数

27ホール

グリーン数

2グリーン

コース名

東コース、中コース、西コース 各9ホール

距離

9,746ヤード

  • この記事を書いた人

Nobu

1973年生まれ千葉県木更津市在住。 年間約50ラウンドのゴルフを楽しんでいます。主に千葉県木更津市から車で1時間以内で行けるゴルフ場を中心にラウンドしています。 いつかは、パープレーで回れることを目標にブログでのラウンド記録や練習記録などを書いていきたいと思います。

-ラウンド記録
-, ,