のぶたです。
今年に入りラウンドでは、90切りは出来るものの70台への道はまだまだ遠いと感じることが多いラウンドが続いています。
インドアゴルフ練習場での集中練習期間を終えて実践でのスコアアップを目指してラウンドをしていますが、最近安定する事の重要性を以前より更に感じています。
OBやワンペナなどのペナルティは、どうしてもゴルフにはつきものですが、それをやってしまうとスコアが悪くなるのは、当然ですし、メンタル的にも下がりますので…
という事で、ショットの安定感を向上させるのは、何を意識するのが良いのか?をのぶたなりに考えてみたいと思います。
のぶたのラウンド結果
2025年のスコア
2025年1月1日 勝浦ゴルフ倶楽部

2025年1月5日 勝浦ゴルフ倶楽部

2025年1月10日 PGMマリアゴルフリンクス

2025年1月20日 南総ヒルズカントリークラブ

2025年1月24日 桜ゴルフクラブ

2025年2月9日 鴨川カントリークラブ

2025年2月12日 南総ヒルズカントリークラブ

2025年2月27日 セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ

1月と2月のラウンドの結果は、このような感じでした。
コースも違いますし、パター数も違いますが、82~94の間ですべて回ることができています。
OBやワンペナもそれなりに打ってはいるのですが、ある程度安定して100切りができるのは、スイングが良いからではなく安定してるというのが一番に挙げられると思います。
そこで、のぶたがラウンド中に意識している事を書いてみたいと思います。
安定したラウンドをする為に意識している事
コースを見てここに打つと決める

まずは、コースをみてどこに打つかというのをしっかりと決めることが最初一歩だと思います。
右はOBとか左は、ワンペナというようなマイナスの情報は、とりあえず話半分くらいで聞いておいて、自分がどこに打ちたいのかを明確にイメージすることが大事です。
この写真で言えば、右が嫌だと思うので、左のバンカー方向に打っていこうと決めます。
距離にもよりますが、バンカーまで入らないクラブをもってティーショットすることも大事になります。
決めることをしないで漠然とティーイングエリアでポイッて打ってしまう方がいますが、それだと適当な球になってしまって、まっすぐ行ったとしてもたまたまっていう気がしてしまいます。
バックスイングの上げる位置を決める

スイングの安定には、バックスイングの位置って結構重要だと思っています。のぶたの場合は、腰の捻転と左腕を右肩の方に上げるというのを意識しています。
これは、どこに上げるってのが重要ってよりも毎回同じ所に上げるという事が重要だと思っていて、これをすることでバックスイングに対しての不安がなくなったという事になります。
逆に言うと、ラウンド中にバックスイングを気にしてしまうと良い球が出ないという事になります。
不安要素の一つであるバックスイングをどこに上げるのか?というのを取り除くというのが一番の目的です。
正直、全然格好良くないスイングではありますが、その中でも安定したボールを打つためには、ここを意識しています。
リズムを意識する

バックスイングの位置は決めているので、そこにしっかりと捻転してもっていくことはできても、そこからスイングを急いでしまうと実際には捻転不足だったり、早く打とうとすることで軌道が一定しないという事があると思います。
昔の有名ゴルフ漫画では、「チャーシューメン」っていうリズムで打っていた主人公がいましたが、それと同じようにリズムを決めることはショットの安定につながると思います。
のぶたの場合は、「イチニーノサン」というイメージで打っています。
バックスイングで一旦止まるようなタメがあるようなイメージにしたいので、心の中では、「イチニーノサン」という「ノー」という部分を入れています。
ここは、ゴルファーの方によっては、「イチニッサン」とかの方もいると思いますが、自分なりのリズムを作っていくことが安定感につながっていくと思います。
ボールを見て打つ

これって当たり前のことだと思っていると思いますが、実際には最後までボールを見れる方って意外に少ないように思えます。
ボールを見るっていう表現が合ってるのかは難しい所なんですが、意識がスイングしてる最中にボールの行方になってしまってないか?という事です。
ボールが飛んでいくのは、当然ながらクラブでボールを打ってからになりますが、スイング中にすでにボールの行方が気になっていて、最後までしっかりとスイングできてないことが多々あります。
ボールを見る=最後までしっかりとボールを打つ
という意識で、スイングをしっかりとやると不思議とまっすぐ飛んでいきます。
切り替える

結果が良くないショットを打ってしまった後でもできることがあります。
それは、切り替える事です。
打ってしまったものは、仕方がないわけですから、常に次のショットに気持ちを切り替えることが重要です。
木の中に行ってしまったのであれば、そこからどうやって出すのか?出してから次のショットが打てればまだまだパーやボギーのチャンスはある!と前向きに考えることができれば、大崩れというのは、あまりないと思います。
1ホールや2ホールダボやトリを打ったとしても、100切りを目指すのであれば、全然問題ないので、しっかりとそこからリカバリーをしていければ大丈夫です。
結論
100切りをするためには、ある程度のショットの安定というのは、必須になると思います。
練習場である程度打てるのに、本番のラウンドでは、イマイチという方は、この5つを意識してラウンドしてみてもらえれば100切りに近づくと思います。
最後はやっぱりメンタルという事になると思いますので、楽しくラウンドして2桁ゴルファーを目指してください!
アマチュアゴルファーなりに色々と考えてラウンドをしてますが、やっぱりスコアは少しでも良い方が終わった後のビールが美味いので、のぶた自身ももっと上手になれるように頑張ります!
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