のぶたです。
ゴルフクラブは、ショップの試打台やインドアで数球打っただけでは、本当に自分に合うのか正直よく分かりません。
飛距離が出て、球もしっかり上がれば、その場では「このクラブは良さそうだ」と感じます。しかし、実際のラウンドで芝やラフ、傾斜地から打ったときにも同じ結果になるとは限りません。
プレッシャーがかかる場面でどんなミスが出るのかも、コースで使ってみなければ分からない部分です。
そこで、メーカーのレンタルクラブサービスを利用し、気になるアイアンをインドアだけでなく実際のラウンドでも試してみる企画を始めることにしました。
最初に狙ったのは、フォーティーンのTB-5です。
ところが、予約手続きを進めている間に、予想外のことが起きました。
フォーティーンTB-5は以前から気になっていた
現在使っているアイアンは、HONMAのTW757 Bです。
実は、このTW757 Bを購入するとき、最後まで候補の一つとして悩んだのがフォーティーンのTB-5でした。
最終的にはTW757 Bを選びましたが、「あのとき候補だったTB-5を、一度きちんとコースで打ってみたい」という気持ちは残っていました。
ショップで数球打つだけではなく、実際のラウンドで芝やラフから打ったら、現在のアイアンとどのくらい違うのか。それを確かめるには、レンタルクラブサービスがちょうど良さそうです。
フォーティーンのレンタル料金は3,300円でした。
この金額なら、ブログの企画として挑戦してみてもよいだろうと考え、最初に借りるクラブをTB-5に決めました。
最初は7I・8I・PWの3本を借りるつもりだった
レンタルサービスを見つけた当初、私は好きな番手を3本選んで借りるものだと思っていました。
ただし、TB-5と現在使っているTW757 Bでは、ロフト設定が異なります。
同じ番手をそのまま入れ替えるだけでは、飛距離が重なったり、反対に距離の間隔が空いたりする可能性があります。
そこで、それぞれのロフトと普段の飛距離を見比べながら、どの3本を借りるか考えました。
最初に選ぶつもりだったのは、次の3本です。
- TB-5の7I
- TB-5の8I
- TB-5のPW
代わりに、現在使っているTW757 Bからは、次の3本を抜く案を考えていました。
- 6I
- 8I
- 9I
ただし、普段から使い慣れているHONMAのPWは残しておきたいところです。
そうなると、バッグの中に書かれている番手と、実際に打つ距離が一致しないクラブが混在します。ラウンド中に「これは何ヤード用だったっけ?」と迷ってしまいそうです。
実際、距離の対応表を作って持っていかないと危ないと考えるところまで、話が複雑になっていました。
調べてみるとアイアンセットでも借りられた
そんな面倒な入れ替え方法を真剣に考えていたのですが、レンタルの仕組みをもう少し詳しく調べると、3本だけではなく、TB-5をアイアンセットで借りられることが分かりました。
セットで借りられるなら、現在使っているアイアンとまとめて入れ替えるだけで済みます。
3本だけを複雑に入れ替えるより、アイアンセット全体をラウンドで試した方が、現在のTW757 Bとも比較しやすいはずです。
「最初からセットで借りればよかったのか」
距離の対応表を作る必要もなくなり、ようやく話がシンプルになりました。
そこで方針を変更し、TB-5をアイアンセットで借りることにしました。
会員登録中にTB-5が予約済みになった
TB-5をセットで借りる方針が決まり、レンタルサービスの新規会員登録を進めました。
ところが、登録を終えて予約画面へ戻ると、先ほどまで借りられる状態だったはずのTB-5が、まさかの予約済みになっていました。
ロフトを調べ、借りる番手を考え、現在のクラブとの入れ替え方まで検討し、ようやく「セットで借りれば解決する」と分かった直後です。
思わず画面の前で固まってしまいました。
会員登録をしているわずかな時間の間に、ほかの人が予約したようです。
ここで一つ、レンタルクラブを利用するときの教訓ができました。
借りたいモデルと日程がある程度決まっているなら、在庫があるうちに早めに予約した方がよさそうです。
悠長に検討していると、今回の私のように、わずかな時間差で借りられなくなることもあります。
急きょ借りたのはPING i240
TB-5が借りられなくなったからといって、ここで企画をやめるわけにはいきません。
気を取り直して、ほかのメーカーのレンタルサービスを探すことにしました。
そして、最終的に予約したのがこちらです。
| 項目 | 予約内容 |
|---|---|
| モデル | PING i240 |
| 番手 | 6I~PWの5本セット |
| シャフト | N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 |
| フレックス | S |
| 利き手 | 右 |
| レンタル期間 | 4日間 |
| 料金 | 5,500円 |
フォーティーンTB-5を借りるつもりで動いていたはずが、気付けばPING i240を予約していました。
人生というか、クラブ選びも思いどおりにはいかないものです。
ただ、6IからPWまでの5本セットなので、現在のアイアンとまとめて入れ替えられます。ラウンドで比較するには、こちらも面白い条件になりました。
Dynamic Gold S200からMODUS³ TOUR 115へ
PING i240のレンタルでは、シャフトも3種類ほどから選べるようになっていました。
現在使っているHONMA TW757 Bのシャフトは、Dynamic Gold S200です。もともと重量感のあるスチールシャフトを使っています。
ここで大幅に軽いシャフトを選んでしまうと、PING i240のヘッドの違いだけでなく、シャフトが軽くなったことによる振りやすさまで比較に含まれてしまいます。
それでは、ヘッドの特徴を確かめるという今回の目的が少しぼやけてしまいます。
そこで、極端に軽い仕様は避け、選択肢の中からN.S.PRO MODUS³ TOUR 115のSを選びました。
Dynamic Gold S200よりは軽くなりますが、現在のアイアンに近い重量感を残しながら、PING i240のヘッドの特徴や振りやすさを確認したいという狙いです。
余談ですが、私は以前ボウリングをしていた頃も、軽い球より重めの球を好んで使っていました。
軽いものを器用に扱うより、ある程度の重さを感じながら振ったり投げたりする方が、自分には合っているのかもしれません。
ゴルフクラブにも同じ好みが出ているとしたら、少し面白いところです。
ただし、PING i240を打って「やさしい」「振りやすい」と感じたとしても、それがヘッドによるものなのか、シャフトが少し軽くなった影響なのかを完全に切り分けるのは難しいと思います。
その点も踏まえながら、現在のTW757 Bと比較してみます。
3,300円の予定が4日間5,500円になった
当初借りるつもりだったフォーティーンTB-5のレンタル料金は3,300円でした。
今回予約したPING i240は、4日間で5,500円です。当初の予定より2,200円高くなりました。
5,500円を単純に「安い」と言うつもりはありません。試打のために支払う金額としては、決して小さな出費ではないと思います。
一方で、6IからPWまでの5本をまとめて借り、インドアだけでなく実際のラウンドでも試せます。
アイアンセットを購入してから「思っていたものと違った」と後悔すれば、5,500円よりもはるかに大きな金額が無駄になってしまいます。
それを考えると、購入前にインドアとコースの両方で試すことには、5,500円を支払う意味がありそうです。
もっとも、本当に5,500円分の価値があるかどうかは、実際に使ってみなければ分かりません。
その点も含めて、今回の企画で確認してみます。
インドアとラウンドでは何を比較するのか
まずはインドアで、現在使っているTW757 BとPING i240を打ち比べる予定です。
インドアでは、主に次の点を確認します。
- 飛距離
- 打ち出し方向
- ミスしたときの飛距離の落ち方
- 構えやすさ
- 打感
実際のラウンドでは、インドアだけでは分かりにくい部分を確認します。
- 芝からの抜け
- ラフからの打ちやすさ
- 縦距離の合わせやすさ
- ミスへの強さ
- 実際のスコアへの影響
数球打っただけでは見えてこない部分を、できるだけ丁寧に確認していくつもりです。
まずはインドアで数値と打ちやすさを確認し、その後、コースでしか分からない芝やラフからの結果を見ていきます。
まとめ
最初に狙っていたフォーティーンTB-5は、新規会員登録をしているわずかな間に予約されてしまいました。
そこで急きょ選んだのが、PING i240です。
シャフトはN.S.PRO MODUS³ TOUR 115のS、番手は6IからPWまでの5本セット。レンタル期間は4日間で、料金は5,500円です。
これから、現在使っているHONMA TW757 Bと比較しながら、インドアと実際のラウンドの両方で試していきます。
まだ一球も打っていないため、PING i240の性能については何も語れません。実際に打った結果は、次回以降の記事で詳しく紹介します。
もしPING i240を使って、いきなり70台が出てしまったらどうしようか……。
そのときは、クラブを返したくなくなるという、また別の問題が発生しそうです(笑)。
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