13年間721ラウンドを分析。8年前から平均スコアがほとんど変わっていなかった

のぶたです。

皆さん、ゴルフのスコアって何で管理していますか?

紙のスコアカードを保管している人もいれば、Excelで集計している人、スマホアプリで記録している人もいると思います。私は「GOLF NETWORK PLUS(ゴルフネットワークプラス)」というアプリを使っています。

先日、過去のデータをなんとなく見返していたら、このアプリを2014年から使っていたことに気づきました。

せっかく長年記録しているのだから、一度ちゃんと振り返ってみようと思い、2014年から2026年までのデータを整理してみました。

全期間の集計で、ラウンド数は721。我ながら、よくこれだけゴルフをしてきたものです(笑)。

ところが、年間の平均スコアを並べてみると、思いがけないことに気づきました。

2018年以降、平均スコアがほとんど変わっていないのです。

13年間の平均スコアを並べてみた

まずは年別の成績です。

年ラウンド数平均スコアベスト
20144493.3682
20156192.5178
20165987.9279
20174888.4476
20185886.5976
20194785.3976
20206385.7175
20217086.7479
20225785.4877
20236786.3174
20246187.1376
20255585.9875
20263586.2977

※2026年は10月9日時点の途中経過です。年別の平均スコアは18ホール記録済みのラウンドが対象です。全期間の総ラウンド数と年別集計の合計は、集計条件の違いにより一致していません。

2014年は93.36。そこから2016年には87.92、2018年には86.59まで縮まっています。

ここまでを見ると、順調に上達してきたように見えます。

問題はその後です。

2019年以降は85〜87台を行ったり来たり。表を見ていても「あれ?」という感じでした。

2018年の86.59と2026年の86.29の差は、わずか0.30打。

8年間、何をしていたんでしょうね(笑)。

もちろん、2019年には85.39、2022年には85.48という数字もあります。「ずっと同じスコアだった」というより、85〜87台の幅の中で、年ごとに揺れているというのが正確なところです。

ちなみに、全期間の通算平均スコアは87.44でした。

それでもゴルフの中身は変わっていた

「8年間まったく成長していなかったのか」と少し落ち込みかけたのですが、平均スコア以外の項目も見てみました。

2018年と2026年を比べると、こうなります。

項目2018年2026年
平均スコア86.5986.29
平均パット/H1.841.79
パーオン率28.93%31.27%
パー率36.59%40.48%
ダボ率13.70%10.95%
トリ以上率5.65%6.19%

平均スコアはほぼ同じなのに、中身は意外と変わっています。

パー率は36.59%から40.48%へ、約3.9ポイント増えました。

パットも1ホール当たり1.84から1.79へ。18ホールに換算すると約0.9パットの差です。

パーオン率も約2.3ポイント上がり、ダボ率は13.70%から10.95%に下がっています。

数字だけを見れば、パーが増えて、ダボが減っていることになります。

一方で、トリプルボギー以上の割合は5.65%から6.19%へ、わずかですが増えていました。

「成長していない」と思っていたのに、実際には変わっている部分がある。

これは、数字を並べてみて初めて気づいたことでした。

もちろん、2つの年を比べただけなので、「確実に上達している」と言い切るつもりはありません。

なぜ平均スコアは85〜87台から抜け出せないのか?

ここからは、私自身もまだ答えが出ていない話です。

パーが増えても、ミスをしたホールで大きく打ってしまえば、平均スコアはなかなか下がりません。

トリプルボギー以上の割合がわずかに増えていることが、その一因なのかもしれないとは思います。

ただ、割合が分かっても、そのホールで何打失ったのかまでは、今回のデータからは分かりません。

トリプルボギーで済んだのか、それ以上に打ってしまったのかで、スコアへの影響は違います。

それに、コースの難易度やラウンドの条件、その年にどんな練習をしていたかも、年によって違うはずです。

13年分の数字だけで、停滞の理由をすべて説明することはできないと思っています。

なので今は、「パーは増えているのに、なぜスコアは変わらないのか」という疑問を、そのまま持っておくことにします。

13年間の記録を振り返って思ったこと

昔より上手くなった部分はある。でも、平均スコアという結果だけを見ると、8年前とほとんど変わっていない。

この2つが同じデータの中にあるのが、不思議でもあり、少し悔しくもあります。

それにしても、2018年から8年間、平均スコアがほぼ変わっていないとは……。

その間、ラウンドも練習も重ねてきました。ゴルフについて、あれこれ考える時間も相当あったはずです。

それでも平均スコアは0.30打しか変わらない。

ゴルフって、なかなか手強いスポーツですな(笑)。

ただ、パーが増えてダボが減っているのを見ると、ゴルフの中身がまったく変わっていないわけではなさそうです。

まだまだ伸びしろがあると思いたいところです(笑)。

今回は平均スコアの長期推移を中心に見ましたが、このデータには、まだ気になる部分がいくつもあります。

大叩きの割合が13年間でどう変わったのか。パットの改善と平均スコアの関係。パーオン率が上がってもスコアが下がらない理由。ベストスコア74と平均86の差。

これらは今後、一つずつ見ていくつもりです。

皆さんは、5年前、10年前と比べて平均スコアは変わっていますか?

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この記事を書いた人

1973年生まれのメタボゴルファー。
20代からゴルフをぽつぽつと続け、現在の平均スコアは86前後。ベストスコアは74。
70台が出る日もあれば、90台を叩いて「なんでやねん!」となる日もある。
そんな普通のアマチュアゴルファーが、ラウンド結果やゴルフあるある、クラブ・ゴルフギア、実際のラウンドデータをもとに、70台を安定して出せるゴルファーを目指す過程を綴っています。

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