ラウンドデータ分析

【8月総括】平均スコアは7月より悪化。それでも良いショットが増えたと感じた理由

のぶたです。
8月が終わろうとしています。

今月のラウンドデータを整理しながら、少し不思議に思ったことがありました。

自分の感覚としては、最近ゴルフが良くなってきています。特にショットについては、良い当たりやグリーンを狙えるショットが増えてきた手応えがあります。

ところが、月平均スコアを見ると、7月より悪くなっていました。

7月の平均スコアは81.75。8月は84.0です。

数字だけを比較すれば、約2.2打の悪化です。

それでも私は、8月を悪い月だったとは思っていません。むしろショットの内容については、良い方向へ進んでいるように感じています。

なぜ、月平均は悪くなったのに手応えを感じているのか。

8月の4ラウンドを数字で振り返ってみると、その理由が少し見えてきました。

結論を先に書くと、8月はこんな1か月だったと思います。

8月はミスをなくせた月ではない。良いショットを増やせた月だった。

8月は4ラウンドすべて80台

まず、2026年8月の4ラウンドを並べてみます。

日付ゴルフ場スコアパットFWキープパーオンOBペナルティ
8月2日勝浦ゴルフ倶楽部89276/14(42.9%)6/18(33.3%)40
8月10日季美の森ゴルフ倶楽部84344/14(28.6%)8/18(44.4%)01
8月21日東京ベイサイドゴルフコース813110/14(71.4%)6/18(33.3%)00
8月24日木更津東カントリークラブ82318/14(57.1%)10/18(55.6%)11

4ラウンド、72ホールで平均スコアは84.0。中央値は83.0、ベストは81、ワーストは89でした。

70台はありませんでしたが、90台以上もなく、4ラウンドすべて80台です。

8月全体の主な数字は、次のようになりました。

  • 平均パット:30.75
  • FWキープ率:50.0%
  • パーオン率:41.7%
  • ボギーオン率:79.2%
  • 平均3パット:1.5回
  • 平均1パット以下:6.25回
  • OB:合計5回、平均1.25回
  • ペナルティ:合計2回、平均0.5回
  • バーディー:7個
  • パー:31個
  • ボギー:21個
  • ダブルボギー以上:13個
  • うちトリプルボギー以上:6個

バーディーは4ラウンドで7個ありましたが、ダブルボギー以上も13個ありました。

良いホールが増えた一方で、大きく崩れたホールもまだ残っています。良い部分と悪い部分が、同じラウンドの中に混在していた1か月だったことが分かります。

月内のスコアは89→84→81→82

8月のスコアを日付順に並べると、次のようになります。

89→84→81→82

勝浦での89から始まり、季美の森で84、東京ベイサイドで81、最後の木更津東では82でした。

すべてのラウンドで少しずつ良くなったわけではありませんが、8月前半より後半のほうがスコアは明らかにまとまっています。

月平均では、4ラウンドがすべて同じ重さで計算されます。そのため、平均84.0という数字だけを見ても、「89から始まり、最後の2ラウンドは81と82だった」という順番までは分かりません。

7月の平均81.75より8月の平均84.0が悪かったのは事実です。

しかし、それだけで「8月を通して調子が悪かった」と判断するのも違うように思います。

そこで、8月の前半2ラウンドと後半2ラウンドを比較してみました。

後半2ラウンドは平均81.5まで上昇

指標前半2ラウンド後半2ラウンド
平均スコア86.581.5
FWキープ率35.7%64.3%
パーオン率38.9%44.4%
ボギーオン率75.0%83.3%
平均パット30.531.0
平均OB2.00.5
バーディー2個5個
ダブルボギー以上6個7個

後半2ラウンドの平均スコアは81.5。前半2ラウンドの86.5から、5打良くなりました。

FWキープ率は35.7%から64.3%へ上昇。パーオン率も38.9%から44.4%へ上がり、OBは1ラウンド平均2.0回から0.5回へ減りました。

バーディーも、前半2ラウンドの2個に対して、後半2ラウンドでは5個です。

ただし、比較しているのはそれぞれ2ラウンドだけです。この数字だけで、スイングが完全に変わったなどと結論づけることはできません。

さらに、ダブルボギー以上は前半の6個から後半は7個へ増えています。

つまり、8月後半のスコアが良くなったのは、大きなミスがなくなったからではありません。

大きく崩れるホールはまだありました。それでも、パーやバーディーにつながる良いホールが増えたことで、トータルスコアをまとめられたのではないかと思います。

パーオン率に表れたショットの手応え

私が最近のショットに手応えを感じている数字の一つが、パーオン率です。

8月前半2ラウンドは14/36ホールでパーオンし、成功率は38.9%でした。

後半2ラウンドでは16/36ホールで、44.4%です。

差は2ホール、率にすると5.5ポイントです。劇的に変わったというほどではありません。

それでも、アイアンでグリーンを捉え、パーやバーディーを狙えるホールが少しずつ増えてきたという自分の感覚とは一致しています。

最近のラウンドでは、悪いショットがなくなったわけではありません。

引っ掛けもあれば、スライスもあります。ダフリが出ることもあります。

それでも全体としては、良いショットが出る回数が増え、1ラウンドの中で良いショットが続く時間も長くなってきたように感じています。

悪いショットのあとに、次の一打で立て直せることも増えてきました。

パーオン率だけでショットの質をすべて判断することはできませんが、自分が感じている手応えを数字で確認できる指標の一つにはなっています。

アイアンの飛距離も少し伸びた気がする

もう一つ、最近感じているのが、アイアンの飛距離です。

以前よりも少し飛ぶようになっている気がします。

ただし、クラブ別の飛距離を計測して記録しているわけではないため、本当に飛距離が伸びたのかは分かりません。あくまでも自分の感覚です。

夏で身体が動きやすくなっているのかもしれません。気温が高く、ボールが飛びやすいことも影響していそうです。

最近意識している、バックスイングをゆっくり上げることや、右足で受け止めてから振ることが関係している可能性もあります。

単純に、以前より芯に当たるショットが増えたことで、結果的に飛距離が出ているだけかもしれません。

どの要因が大きいのかは分かりませんが、飛距離そのものよりも、しっかり振れてグリーンを狙えるショットが増えてきたことに手応えを感じています。

前半44のあと、後半38で合計82

8月の手応えを象徴するラウンドは、8月24日の木更津東カントリークラブでした。

結果は、前半44、後半38の82。

パーオンは10/18ホールで55.6%、パット数は31でした。

前半は2つのバーディーを取りながら44。一方、後半はバーディーがなかったにもかかわらず38で回れました。

前半44から80台前半でまとめるためには、後半を30台で回らなければなりません。

簡単な状況ではありませんでしたが、後半は右足で受けることを意識したことで、ショットが安定した感覚がありました。

そして、バーディーで一気にスコアを縮めたのではなく、パーを積み重ねて38でまとめることができました。

前半44のあと、後半38で合計82。

この立て直しは、自分の中でも高く評価しています。

良いショットだけで18ホールを回れたわけではありません。それでも、悪い流れを引きずらず、後半にパーを積み重ねられたことは、今のゴルフに感じている手応えの一つです。

最近のラウンドで意識していること

最近のラウンドでは、主に次のことを意識しています。

  • バックスイングをゆっくり上げる
  • 右足で受け止める
  • 腰をレベルに回す
  • 手だけでボールをつかまえにいかない
  • 身体の回転を止めずに振り切る

これらがスコア改善の原因だと断定することはできません。

ただ、自分の中では、このあたりを意識することで、良いショットが出る時間が少し長くなってきたように感じています。

考えることを増やしすぎれば、今度はスイングできなくなります。次のラウンドでも全部を同時に考えるのではなく、その日の状態に合わせて意識を絞りたいと思います。

直近10ラウンドは90台なし

参考として直近10ラウンドも確認すると、次のような結果でした。

  • 平均スコア:82.1
  • 中央値:81.5
  • ベスト:77
  • ワースト:89
  • 70台:2回
  • 80台:8回
  • 90台以上:0回
  • 平均パット:30.2
  • パーオン率:37.8%
  • ボギーオン率:85.6%
  • 平均3パット:0.7回
  • 平均ダブルボギー以上:1.9回

8月の4ラウンドだけではなく、直近10ラウンドでも90台はありません。

もちろん、いつ90台を打ってもおかしくないのが私のゴルフです。これを書いた途端に次のラウンドで打つ可能性もあります。

それでも、最近のスコアが以前より安定していることは、数字からも確認できます。

8月は良いショットを増やせた月だった

8月の平均スコアは84.0で、7月の81.75より約2.2打悪くなりました。

数字だけを見れば、7月より後退しています。

一方で、月内のスコアは89→84→81→82と推移し、後半2ラウンドの平均は81.5でした。

パーオン率は、前半2ラウンドの38.9%から後半2ラウンドでは44.4%へ上昇。最後の木更津東では、10ホールでパーオンできました。

そして木更津東では、前半44のあと、後半を38で回って合計82にまとめることができました。

もちろん、8月だけでダブルボギー以上が13個あり、トリプルボギー以上も6個あります。大きなミスは、まだしっかり残っています。

それでも私は、8月を悪い月だったとは思っていません。

ミスをなくせた月ではありませんが、良いショットを増やせた月でした。

9月は、今感じているショットの手応えを大切にしながら、大きなミスを少しずつ減らしていきたいと思います。

皆さんは、平均スコアには表れていなくても、「最近ちょっと良くなってきた」と感じている部分はありますか。

次のにほんブログ村に参加しています(^^)/
よろしかったらクリックお願いします↓↓↓

PVアクセスランキング にほんブログ村

2026年 人気記事ランキング(6月末現在)

当ブログの人気ランキングです。

【1位】元旦杯でワースト103…ベスト74でも“簡単に100を叩く”ゴルフの現実

【2位】80台ゴルファーがダブルボギーを分析したら意外な事実が見えてきた

【3位】ゴルフにおける紳士な行動とは? 一緒に回りたいと思われる5つの習慣

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

のぶた

昔は痩せていた!という典型的なメタボ体型(ウエスト100㎝)のアマチュアゴルファーで、1973年生まれ千葉県木更津市在住。 年間約50ラウンドのゴルフを楽しんでいます。主に千葉県木更津市から車で1時間以内で行けるゴルフ場を中心にラウンドしています。 目標は、パープレーで回る事! メタボなオジサンでもゴルフうまくなれる!と信じてアマチュア目線でゴルフについて色々と綴っていきます。

-ラウンドデータ分析