のぶたです。
私は長いあいだ、ゴルフのスコアは季節でかなり変わるものだと思っていました。
特に、1月・2月・12月の冬はスコアが悪いはず。
ほぼ確信に近いイメージです。
今日は、それが本当に合ってるのか?自身のデータで比較してみました。
「冬はスコアが悪い」と思っていた理由
理由は、たぶん多くのアマチュアゴルファーと同じです。
寒くて体が動かない。ボールも飛ばない。厚着でスイングしにくい。特に朝イチは、体が「まだ寝てますけど?」と言っている感じがします。
逆に、暖かい春から夏は体も動くし、飛距離も出る。
だからスコアも良くなるはず。
そう思っていました。
では、本当にそうなのか。
53歳・平均スコア86の私自身のラウンドデータを、月別に並べてみました。
2025年〜2026年の月別平均スコア比較
| 月 | 2025年 | 2026年 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1月 | 88.4 | 90.8 | 両年とも悪め |
| 2月 | 86.7 | 87.0 | 冬でも極端に悪くはない |
| 3月 | 83.4 | 88.5 | 2025年は好調、2026年は悪め |
| 4月 | 88.0 | 91.3 | 2026年はここまでで最も悪い |
| 5月 | 88.3 | 85.4 | 2025年は冬並みに悪い |
| 6月 | 85.7 | 83.2 | 2026年は好調 |
| 7月 | 85.5 | 81.8 | 2026年はここまでで最も良い |
| 8月 | 83.4 | 84.0 | 両年とも良い |
| 9月 | 83.7 | - | 2026年は未集計 |
| 10月 | 87.0 | - | 2025年は秋でも悪い月あり |
| 11月 | 83.3 | - | 2025年で最も良い |
| 12月 | 85.0 | - | 冬でも極端に悪くはない |
※2026年は8月までの集計です。1年分そろっていないため、2025年との年間比較はしていません。月ごとの流れを見るための表です。
冬だけが悪いわけではなかった
まず2025年を見ると、確かに1月は88.4とあまり良くありません。
でも、2月は86.7、12月は85.0で、そこまで極端ではありません。
むしろ目立つのは、4月の88.0、5月の88.3、10月の87.0です。
暖かいはずの春や秋にも、冬よりスコアが悪い月がありました。
私の思い込みは、この時点で早くも怪しくなってきます。
2026年はもっとはっきりしています。
1月は90.8で、確かに悪い。
でも、さらに悪かったのは4月の91.3でした。
ゴルフをするには気持ちの良い季節のはずなのに、ここまででは今年一番悪い平均スコアです。
一方で、6月は83.2、7月は81.8、8月は84.0と、夏はかなり良い数字です。
少なくとも私のデータを見る限り、「やっぱり冬はスコアが悪い」と単純には言えませんでした。
悪い月と良い月では何が違ったのか
そこで、2026年の1月・4月・7月を、もう少しだけ見てみました。
今回は深追いせず、ざっくり比べるだけです。
1月は平均90.8で、GIRは36.1%、ボギーオン率は70.8%。1ラウンドあたりの平均は、3パットが2.25回、ダボ以上が4.75回、OBが2.0回でした。
4月は平均91.3で、GIRは26.4%、ボギーオン率は72.2%。3パットは2.0回、ダボ以上は4.5回、OBは2.0回です。
一方、平均81.8だった7月は、GIRが26.4%、ボギーオン率は88.9%。3パットは0回、ダボ以上は1.0回、OBは1.25回でした。
ここで「おや?」と思ったのがGIRです。
1月は36.1%あったのに、最も平均スコアが良かった7月は26.4%しかありません。
しかも、平均91.3だった4月と81.8だった7月は、GIRが同じ26.4%です。
同じパーオン率なのに、平均スコアには約10打もの差があります。
少なくともこの数字だけを見ると、「パーオンが多ければスコアが良くなる」と単純には言えなさそうです。
それより気になるのが、3パット、ダボ以上、そしてボギーオン率です。
スコアの悪かった1月と4月は3パットが1ラウンド平均2回以上あり、ダボ以上も4回を超えています。
対して7月は3パットが0回、ダボ以上も平均1.0回。ボギーオン率も88.9%まで上がっています。
もちろん、これだけで「3パットが犯人だ」「ダボ以上がすべてだ」と言うつもりはありません。
今回は、少し中身を見るとこんな違いがあった、というところまでにしておきます。
飛距離やパーオンだけでは説明できない?
私が冬はスコアが悪いと思っていた理由の一つは、「寒いと飛ばないから」でした。
でも月別に見ると、冬だから一律に悪いわけではありません。
さらに、GIRが高い月が必ずしも良いスコアになっているわけでもありませんでした。
そう考えると、ふと思います。
私が考えている以上に、ゴルフのスコアは「どれだけ飛んだか」「何回パーオンしたか」だけでは決まらないのではないでしょうか。
OBを打つ。3パットする。ダボ以上を叩く。
こうした1打、2打の積み重ねのほうが、月間の平均スコアには大きく表れているのかもしれません。
もちろん、まだ断定はできません。
あくまで今回の月別データを見て、私がそう感じたというだけです。
まとめ:季節より大叩きの数かもしれない
今回は「ゴルフは○月が一番スコアが良い」という、きれいな結論にはなりませんでした。
冬が一番悪いと思っていたけれど、月別に見るとそう単純ではなかった。
暖かい4月にも、かなり悪い月がありました。
そして悪い月の中身を少しのぞいてみると、3パットやダボ以上が多く、ボギーオン率も低くなっていました。
季節そのものより、大叩きをどれだけ減らせたか。
そちらのほうが、私のスコアには大きく影響しているのかもしれません。
もちろん、これは53歳・平均86の私一人のデータです。
「アマチュアゴルファーは冬でもスコアが悪くならない」と言いたいわけではありません。
私は冬が悪いと思っていたけれど、自分のデータを調べてみたら、そう単純ではなかった。
今回は、そんな結果になりました。
こうなると今度は、OB、3パット、ダボ以上のうち、実際に何が一番スコアに影響しているのか。
これも自分のラウンドデータで調べてみたくなります。
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