のぶたです。
ゴルフでスコアを崩す原因の一つが3パット。
せっかくパーオンしたのに3パットでボギー。あるいは、アプローチでグリーンに乗せたものの、そこから3パットしてダブルボギー。
80台で回ることを目指しているゴルファーにとって、できるだけ減らしたいミスですよね。
私自身、ラウンドの記録を振り返ると、3パットは決して珍しいことではありません。
そこで、ふと疑問が浮かびました。
「3パットって、スタートから何ホール目に多いんだろう?」
私の予想は、スタート直後の1〜3ホール目。
まだその日のグリーンの速さやタッチに慣れていない時間帯なので、3パットが多いのではないかと考えたのです。
今回は、2025年と2026年にプレーした91ラウンドの記録を使って、実際に調べてみました。
2025年・2026年の91ラウンドを分析
今回の分析対象は、2025年の54ラウンドと2026年の37ラウンド。
合計91ラウンド、1,638ホールです。
各ホールのパット数を確認し、3パットがスタートから何ホール目に発生したのかを集計しました。
ここで重要なのが、ゴルフ場のホール番号ではなく、実際にプレーした順番で集計していることです。
例えばINスタートなら、10番ホールがスタートから1ホール目。折り返してOUTの1番ホールが10ホール目になります。
これをすべてのラウンドで統一しました。
なお、今回は3パットちょうどの回数を集計し、4パットは別扱いにしています。
91ラウンドの3パットは合計138回
| 年 | ラウンド数 | 3パット回数 | 1ラウンド平均 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 54 | 87 | 1.61回 |
| 2026年 | 37 | 51 | 1.38回 |
| 合計 | 91 | 138 | 1.52回 |
こうして見ると、2026年は2025年より3パットが減っています。
とはいえ、91ラウンドで138回。
やはり3パットは、私にとって改善したい課題の一つです。
では、この138回は何ホール目に集中しているのでしょうか?
3パットが最も多かったのは、まさかの9ホール目!
スタートから1〜18ホール目の3パット回数を集計した結果がこちらです。
| スタートから | 3パット回数 |
|---|---|
| 1ホール目 | 8回 |
| 2ホール目 | 11回 |
| 3ホール目 | 10回 |
| 4ホール目 | 9回 |
| 5ホール目 | 9回 |
| 6ホール目 | 1回 |
| 7ホール目 | 9回 |
| 8ホール目 | 7回 |
| 9ホール目 | 13回 |
| 10ホール目 | 10回 |
| 11ホール目 | 10回 |
| 12ホール目 | 5回 |
| 13ホール目 | 4回 |
| 14ホール目 | 7回 |
| 15ホール目 | 4回 |
| 16ホール目 | 8回 |
| 17ホール目 | 2回 |
| 18ホール目 | 11回 |
なんと、最も多かったのは前半最後の9ホール目で13回でした。
次いで2ホール目と18ホール目が11回。
私が予想していたスタート直後ではなく、前半の最終ホールが最多という結果です。
しかも18ホール目も多い。
前半の最後とラウンドの最後に3パットが目立つというのは、なかなか興味深い結果でした。
早くランチを食べたいから?(笑)
9ホール目と18ホール目で3パットが多い理由を考えてみました。
前半最後の9ホール目。
もしかして、早くランチが食べたいから?
そして18ホール目。
早くラウンドを終わらせたいから?
……そんなわけないですよね!(笑)
実際、私自身は9ホール目や18ホール目で、特別にパッティングが難しくなるという意識はありません。
もちろん、ホールごとのグリーンの難しさや、その日のピン位置なども関係するはずです。
ですから、この結果だけで「最終ホールは集中力が落ちる」と決めつけることはできません。
ただ、自分ではまったく意識していなかったところに3パットが多かったというのは、データを調べて初めて分かった発見でした。
スタート1〜3ホール目という予想は外れたのか?
では、最初に予想した「スタート直後に3パットが多い」という考えは間違っていたのでしょうか?
実際に1〜3ホール目を合計すると、次のようになります。
- 1ホール目:8回
- 2ホール目:11回
- 3ホール目:10回
合計29回。全138回の約21%です。
18ホールのうち最初の3ホールは、全体の6分の1に当たります。
仮に3パットがどのホールでも同じ頻度で発生するなら、最初の3ホールが占める割合は約16.7%。
実際には21%でした。
つまり、私の予想も完全に外れたわけではなさそうです。
やはり、スタート直後はその日のグリーンの速さや距離感をつかむまで、注意が必要なのかもしれません。
ただし、これは私自身のラウンド記録から見られた傾向であり、すべてのゴルファーに当てはまるとは限りません。
前半9ホールと後半9ホールでは?
もう一つ気になったのが、前半と後半の違いです。
| 区分 | 3パット回数 | 割合 |
|---|---|---|
| 前半1〜9ホール | 77回 | 55.8% |
| 後半10〜18ホール | 61回 | 44.2% |
前半の方が16回多い結果となりました。
これは、スタート直後にグリーンのタッチが合っていないことも、一つの要因として考えられそうです。
一方で、後半はすでに9ホールをプレーしているため、グリーンの速さや傾斜の感覚がつかめている可能性もあります。
もちろん、午前と午後でグリーンの状態が変化することもありますし、前半と後半でコースの難易度が異なる場合もあります。
今回の数字だけで理由までは分かりませんが、少なくとも私の記録では、3パットは後半より前半に多いという結果になりました。
ところが、90以上叩いたラウンドでは違う結果に!
ここまで91ラウンド全体を分析してきましたが、もう一つ気になることがあります。
それは、スコアが良かった日と悪かった日で、3パットが発生するタイミングに違いがあるのかということです。
そこで、90以上叩いたラウンドだけを抽出してみました。
対象となったのは18ラウンド。
この18ラウンドで発生した3パットは44回でした。
そして、最も多かったのは……。
スタートから3ホール目の5回!
さらに、最初の1〜3ホール目を合計すると12回。
90以上叩いた日の3パット44回のうち、約27%が最初の3ホールで発生していたのです。
91ラウンド全体では9ホール目が最多だったのに、90以上叩いた日に限ると3ホール目が最多。
これは予想以上に興味深い結果でした。
もしかすると、スタート直後の3パットが、その後のゴルフに何らかの影響を与えているのかもしれません。
ただ、この話を始めると長くなりそうなので、序盤の3パットと最終スコアの関係については、別の記事で詳しく分析してみたいと思います。
まとめ:3パットの発生位置は、自分の予想と違っていた
今回、2025年と2026年の91ラウンドを振り返り、3パットがスタートから何ホール目に多いのかを調べてみました。
結果として分かったのは、次のようなことです。
- 91ラウンドの3パットは合計138回
- 最も多かったのは9ホール目の13回
- 2ホール目と18ホール目も11回と多かった
- スタート1〜3ホール目には全体の約21%が集中
- 後半より前半9ホールの方が3パットが多かった
- 90以上叩いたラウンドでは3ホール目が最多だった
これまで、3パットがどのタイミングで発生しているのか、あまり意識したことはありませんでした。
しかし、実際にデータを集計してみると、自分の感覚とは違う結果が見えてきます。
そして何より気になったのが、90以上叩いた日の序盤の3パットです。
3パットは、単にそのホールで1打損をするだけの問題なのか?
それとも、その後のプレーにまで影響しているのでしょうか?
次回は、スタート3ホール以内の3パットと最終スコアの関係について、さらに詳しく調べてみたいと思います。
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